共産党がブラック企業対策法案を提出するらしい共産党がブラック企業対策法案を提出するらしい。注目すべきは、次の点だ。一日の勤務が終わったら次の出勤時間まで最低11時間の“休息時間”を保障します。これは、例えば深夜10時まで仕事をさせると、翌朝9時からしか仕事をさせられなくなるということ。こうすると、残業時間を過度に長くすることができなくなる。ひいては、過労死や過労自死を防ぐことができる。法案では「サービス残業に対して、倍返し!」が注目を集めるかもしれないが、カネよりも命を大事にしてもらいたい。切に、そう願う。