パワハラは会社のソン！「パワハラ療養→有給で給与減」元社員が審判申し立て

「パワハラ療養→有給で給与減」　元社員が審判申し立て - 朝日新聞デジタル (http://t.co/0Gjk4nXQ0b) http://t.co/qcosBPWdXq

— にいがた青年ユニオン＠新潟革命なう (@seinenUnion) September 16, 2013

元社員が労働審判を申し立てた。相手は音楽教室の運営会社だ。

http://www.eys-musicschool.com/

朝日新聞によれば、元社員は社長から日常的に「死ね」と言われ続けるパワハラで体調を壊し、療養のために有休を１０日間とったところ、賃金を１０％削減されたという。

しかも、入社時から残業代の支払いもなかった。
これだけの事柄は、労働審判では収まらず、通常の訴訟に移行する可能性もある。

音楽教室の運営会社にとっては、社会的に非難され、大損害は間違いない。

教育系の業界は、ブラック系が多いともされる。
労働者が安心して仕事に打ち込める環境を整えることは急務だ。