◎おうちでジビエ料理♪奥八女ジビエ食肉センターくろ木の『福岡県産天然イノシシ肉の食べ比べセット』 | ウニンパスの日記

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福岡県にある『奥八女ジビエ食肉センターくろ木』さんの
天然猪肉の食べ比べセットをモニターしてみました❢
 
 
お肉はロース150g、バラ150gラブ
くろ木さんのところのジビエ肉は、スライス肉がしっかり密封されて、冷凍で届きますグッド!
 
高たんぱく低カロリーであることが大きな特徴の猪肉。良質のたんぱく質やビタミンが豊富に含まれています。江戸時代には猪肉は薬とされていたそうですよ上差し
 
今回、食べ比べるのはこちらの2種類。
 
バラ肉:一般的に三枚肉とも呼ばれる部位。もっとも脂肪の比率の多い部位
 
ロース:脂肪ののり、肉質共にバランスの取れた部位。肉が柔らかくて脂肪の旨みが濃いのが特徴。
どちらも赤身のお肉の色味が濃いですビックリマーク
 
肉の質を左右するのが、と殺時の血抜き。
野生のお肉は、養殖のモノと違って臭みが強いものです。
なので通常、塊肉であればいい調理をする前に臭みをとるために塩水につけたりするらしいです。
 
奥八女ジビエ食肉センターくろ木さんのところのイノシシ肉は、この血抜きなどの処理を丁寧にすることによって、ほとんど臭みがない状態にしているのだそう。説明の通り、こちらのお肉はすでにスライスされていて臭みも特に感じなかったのでそのまま調理してみましたひらめき電球
 
 
今回はソースのベースを作ってから、お肉を投入するスタイル。
解凍させつつ笑い泣き
 
スライス肉なのですが、ペラペラではなくて割としっかりとしてます目
熱を加えると小さく縮むスライス肉が多いけど、こちらはあまり縮まなかったです。ボリューミィビックリマーク
 
 
イノシシ肉の2種のカレー
豆とアボカドのレモンサラダ
ばんごはんに、二種類をカレーにして食べてみたよ🍛
 
 
なんにでも合いそうなロース肉は、ピリ辛トマト風味なカレーにメラメラ
ロース肉は割とあっさり。上品なお肉という感じです。
 
バラ肉のほうは脂身の味を感じたかったので、まろやかな味のカレーに仕上げてみました音譜
脂身にコクがあっておいしいラブラブ味噌煮にしてもおいしそうだなぁ。
 
 
どちらのお肉も、しっかりとした歯ごたえはあるものの、硬くもスジっぽくもなくて、臭みもほとんど感じなくてウマいビックリマークもぐもぐ
あえて言うなら、どちらかというとバラ肉のほうが野性味のあるお味かなはてなマークとおもいます。
 
ジビエ肉は、鹿肉は食べたことがあるけどイノシシは初めての体験。
硬くて臭かったらどうしようはてなマークと思ったけど杞憂でした。
臭みのある肉や、臓物系のお肉が苦手な夫も美味しくいただいてましたチョキ
 
 
こちらのサイトで購入できます
 
 
天然いのしし肉の食べ比べセットのレポでしたナイフとフォーク