☆イタリア産絶品チーズ「アジアーゴ」をワインと♪ | ウニンパスの日記

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レシピブログ主催の
イタリア産絶品チーズ「アジアーゴ」を
ワインと楽しもう♪イベントに参加してきました。
@外苑前
 
講師 アジアーゴチーズ保護協会 ルカ・クラッコさま
通訳 イタリア カ・フォルム社 キオメント香織さま
イタリア人のルカさんのイケメンぶりに
会場が一瞬、ザワッビックリマークとなりました笑
 
 
さて、わたしには聞き慣れないチーズの名前アジアーゴ。
世界で第五位の生産量を誇るチーズなのだとかびっくり
 
アジアーゴチーズはDOP(原産地統制呼称)という制度を取り入れています。
DOPとは、産地や品質だけでなく生産される環境や
製造過程など細かいレベルで規格化されているのが特徴。
赤いところが生産地ニコ
 
何世紀もの伝統のあるアジアーゴチーズ。
大きく分けてフレスコベッキオという種類があります☝️
 
フレスコは熟成期間の20〜40日の短いフレッシュタイプ。
 
ベッキオのほうは、3ヶ月〜なんと120ヶ月(10年)の熟成期間を経た
ハードタイプ。
東京デーリーさんから出ている、袋詰のアジアーゴベッキオは
ちょっとしたおつまみにも◎
 
イベントではこの2種の食べくらべもしましたもぐもぐ
 
フレッシュは柔らかくて口の中にミルクの香りと酸味が広がって
グラタンにしてもとっても美味しいひらめき電球
そのまま食べるのと印象が全然違います。
 
モチモチとしていて日本人好みの食感ラブラブ
 
ベッキオのほうは、コクと旨味がとても深い。
食べた後もしばらく余韻が残る感じ。
コンフィチュールとの相性がとっても良かったですOK
 
フレスコには白ワイン、ベッキオには赤ワインがおすすめ音譜
 
ちなみに、ホンモノのアジアーゴには
このマークがついています。
アメリカでは、ニセモノが出回ったこともあるようですあせる​​​​​​​
日本で現在すでに売られている市販品については
パッケージの変更が追い付いていないらしいですあせる(東京デーリー談)
でも今後は、このマークが目印ビックリマーク

 
 
とっても美味しいアジアーゴチーズをたっぷり堪能してきましたビックリマーク
おみやげにもチーズをいただいてきたので、
料理に使ってみようと思います音符
イタリア産絶品チーズ「アジアーゴ」を
ワインと楽しもう♪イベントのレポでしたグッド!