◎【モンカフェ】スペシャルティコーヒー&【アメデイ】チョコレート 試飲・試食体験会 | ウニンパスの日記

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とある金曜日の夜。
わたくし、初のモニターイベントへ行って参りました!(°Д°)


<片岡物産主催>
モンカフェのスペシャルティ
        &
アメデイのチョコレート

の、マリアージュを体験するイベントです


昼間はメディアの方向けの体験会があったみたい

夜から始まる第3部に参加して来ました L( ^ω^ )┘

第3部は、モニプラのイベント参加者10名
アメデイのチョコレートの通販からの申し込みほか計30名の参加者らしいです


イベント室内にデコレーションされた
年代ごとのモンカフェのコーヒーたち

モンカフェは31年前の発売!
いまでは当然のようなこのタイプのドリップコーヒー、当時は世界初だったそう。


わたくし、はじめてのイベント参加だったので
席とか進行とか、どういう感じなのか皆目見当もつかずドキドキ!(;´・ω・)

会場は5つくらいのテーブルに分かれていて
1つのテーブルに5~6人座れるような感じ。
受付を済ませると
自由に、空いているお席へどうぞーってことでとても気軽な感じでした


席に着いたら
ウェルカムコーヒーチョコレート L( ^ω^ )┘


黄緑色の袋に入った有機栽培のコーヒー(画像上にある袋のモノ)
あっさりしていて飲みやすかったです!
朝の目覚めの一杯にちょうどいい感じの、軽いテイストでしたよー♪
アメデイのチョコとともに・・・(*^_^*)


今回のこのイベントは
【モンカフェ】史上で初めて、シングルオリジン ビーンズを100%使用した
ドリップコーヒーの新商品


そしてこちらのコーヒーを

イタリアのチョコレート・ブランド【アメデイ】シングルオリジン チョコレート
と組合わせて味わう

という、コーヒーとチョコレートのマリアージュがテーマ。

シングルオリジンビーンズとは・・・コーヒー豆の生産国、生産地域、生産処理方法が単一で、一切ブレンドのされていない豆

ストレートコーヒーという言葉もあるそうですが、そちらは単一国でとれたコーヒー豆で淹れたコーヒー。
シングルオリジンコーヒーは、単一の国の単一の産地、農園でとれた豆を
焙煎の方法も同一の方法
でされているそうです。


コーヒーとチョコは、よく一緒にいただくことが多い私ですが
チョコレートについては、好きな国産メーカーがあるくらいであまり詳しくはない(´・ω・)

ちょうど同席された方がアメデイに詳しい方で、お話を聞いたところ
このチョコレートは日本では、ネット通販かバレンタインの季節くらいにだけ
イベント系の店頭に並ぶという・・・
※ネット通販を帰宅後チェックしてみましたが品切れも多いようです


アメデイのチョコは、Bean to Bar(カカオ豆の栽培からチョコになるまで、一貫生産)
製品化まで徹底的な品質管理をされいています。
ご兄弟中心に運営されている会社のようで、今回の説明を聞いただけでも
チョコレートに関する情熱はとても熱いものでした!


一時、日本での代理店がなくなってしまいましたが
今は片岡物産で輸入代理店をやっているようです。

また日本でも買えるようになった、そこまでのストーリーもまた面白い!
片岡物産の、一人のチョコ好きな女性社員の奮闘記です→アメデイ再上陸ストーリー



そんなアメデイのカカオ豆

カカオ豆って初めて触ったかも。

においをかいでみると、なんとも言えない嗅いだことのない強い香りが…!(゜o゜;)
酸味の強い、濃厚な香り。。
でもカカオ豆と言われないとわからないよ?

うーむ、香りをうまく表現できないwwww
とにかく複雑で濃厚な香り



今回のモンカフェの新ライン
・エチオピアウォテ
・グァテマラアヤルサ


エチオピアウォテは、
1990年から世田谷でコーヒーのお店を営んでいる「堀口珈琲」の堀口さんとの共同開発。
コーヒー好きな方ならご存知の方も多いかと思います。
堀口さんはスペシャルティコーヒーのトップロースター(第一人者)だそう

世界中を飛び回って、これぞ!という豆を探すという・・・
お話を聞いていて、コーヒー豆への情熱をとても感じました

グァテマラアヤルサのほうは、社内のコーヒー専門畑の社員の方が
いろんな農園を渡り歩いて、これだ!と思える豆を厳選してきたそう

こうやって、人の情熱が重なり合って
おいしいモノが出来上がって行くんだなぁ~(*^_^*)


こちらの新ライン、豆が大変希少なために
期間限定の発売だそう。

11月中旬くらいから、お歳暮の季節まで!

通販のバラエティパックには、1袋新作が付いてくるそうですよ~



普段気軽に飲んでいるドリップ式ですが
モンカフェには、袋にも飲むときにおいしい工夫がいくつも。

脱酸素剤が入っていて、挽きたて新鮮パック。
開けたてが一番香りがよい!とのことで、試してみたところとっても濃い焙煎された豆の香り!

「開けて、すぐっ!すぐに香りをかいでみてくださいっ!!」

といわれて試してみたけど、本当にそうね(゜o゜)メッチャいい香りよー
充填したての香りが、開けた瞬間に香る!
面白いです。自宅でもできるので、興味のある方はぜひ試してみてほしいです。


誰でも簡単に淹れられるおいしいコーヒー

お湯を注ぎきった時に、袋がコーヒー液に浸からないよう、高さがあるというのがもうひとつの工夫。
(隣席の方にご協力いただきましたww恐縮です・・・w)


テイスティングシート

チョコは、パキッと割るときの音でもその品質のよさを確認できるのだとか。


チョコを小さく割って、コーヒーとの相性をそれぞれ掛け合わせてみて
実際に舌で感じてみる。

あくまで私見ですが簡単に・・・

コーヒー
エチオピアウォテ・・・さわやか、あっさり、レモンティのような後味!!
グァテマラアヤルサ・・・コクがあって、力強い感じ

レモンティのような・・・というのはトップロースター堀口さんの受け売りなんですけど
でも本当にそんな感じでびっくり。
後味がレモンティーのようなコーヒー。あっさりしています。

対照的に、グァテマラアヤルサのほうは
どっしりとした味わいで濃厚な風味のあるコーヒーでした。


チョコレート
マダガスカル・・・チョコの甘さが柔らかく、食べやすい
グレナダ・・・コクがあって、酸味がきつめ
チュアオ・・・香りが高い



おなじテーブルに同席されている方たちと、数分間ディスカッション。
みんな感想が違っていて、それを聞くのもまた面白かったです!(^u^)

効き酒のような、やっていくうちにだんだん味がわからなくなるお約束・・・
はじめのインスピレーションが大事!笑


掛け合わせは、社内ではウォテ×チュアオが一番人気だったそう。
私も同感でした。コーヒーとチョコのバランスの良いです。

でも食べやすさ・味わいやすさ的に一般受けするのは
ウォテ×マダガスカルかなぁと思います。
マダガスカルの甘味が、爽やかなウォテの酸味とよく合っていました。

アヤルサ×マダガスカルも、チョコのカカオバター感が際立っておいしかった♪



そんなかんじで・・・
イベント終了後にいただいたお土産♪

アメデイの非売品チョコまで・・・!!


さっそくに、イベントで教えてもらった淹れ方で淹れてみたよ

1.少しのお湯を入れて10秒ほど豆を蒸らす
2.「の」の字を描きながらお湯を注ぐ
3.お湯が落ち着る前に、もう一度「の」の字で注ぐ
4.絞らずにそっとドリップ豆を外す



うまいっ!!! L( ^ω^ )┘

これおいしいな、通販購入しちゃおうかな。。。(´ω`)

はじめてのイベント参加でしたがとってもリラックスして楽しむことができました♪
コーヒーやチョコレートの理解も深まりましたし
なにより、開発に携わってる方たちの情熱を感じることができたことが
行ってよかったなと思います!


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