新年早々、スマホが私に勧めて来たのは『今年行くべき神社』と、辰年故に龍が居る寺社関連記事。
見てたら、前から行ってみたかったところがあったので早速
品川神社
この鳥居の柱両側に巻き付くのが昇龍と降龍
思っていたより彫りがしっかり大きく当に今年の干支にふさわしい。
狛犬に大黒様もいるが、みな整然と並んでウエルカムって感じ。
この大黒様は選抜された大黒様らしい。
大黒様がいるところは何かしら相性良いから期待しちゃう。
双龍鳥居をくぐりおじゃましま〜す。
階段の途中、左にそれる道あり。
『品川富士』とうい塚があり、ここを登るとリアル富士山に登ったのと同じことになるらしい
思いのほか急でスニーカーで良かったってレベル
下みたらスーン
てっぺんから品川を見下ろす図
高さ15ｍくらいで富士山登ったご利益とかあるのか？って、駅からすぐのこの神社も昔はずーーっと歩いてくるわけで、そしたらこの眺めも今よりもっと感慨深いものだったろうなと、品川駅より2つ手前の各駅の空は今尚広々していて、過去に習ってご利益を得よう。
棚ぼたありがたや
富士山だけあって下山したら浅間神社があった。
狛犬の台座は雪をかぶった富士山。
なんとなく目黒不動尊のような優しい雰囲気の神社。
この日は陽気も良く梅の木にメジロがいたり。
神楽殿があったり板垣退助のお墓があったり、なかなか盛り沢山。
その中でもひときわ心惹かれる場所へ。
阿那稲荷社
ここには一粒萬倍の御神水が！
一粒萬倍！
御神水！！
ならやることは一つ！
お金を清めるのだ！！
3回目なのでわかってる。
ここで思うのは
「お金が・・・
」
」「お金を〜
」
」と個人の私腹を肥やそうとかじゃないのだ。
万人のため、世界のこと、
ローカルではなくグローバル。
世の中が平和で
笑顔が溢れますように。
小説を書いたら爆発的にヒットし映画化され全米が泣きますように
