7月のダンナが調子を戻しつつ頃
ふと自分の足首を見ると、蕁麻疹のような虫にでも刺されたようなブツブツが広がって、足首が腫れていた。
そしたら翌朝は更に腫れて(特にくるぶし)熱も帯びて痛みもでた。
ググってみたら遠い記憶がフラッシュバック。
30歳のころ、右手首の痛みを腱鞘炎とほっといたら、手の甲がまるでお椀を逆さまにして乗せたぐらいに腫れた。
またそれが痛いのなんのって、サビた鋸で骨をギコギコやられてるような重く強い痛みが腕全体に。
痛み止めを飲んで寝ては痛みで目覚め、熱も40℃近くまであがるって日が一週間くらい続いた。
20年前の話なんでちとあやふやだけど、会社も随分休んだそんな淡いMEMORIES
あの時と同じ気がする
それが蜂窩織炎って名前なのを20年後に知る訳で、素人判断ながらも
今回もそれ?
ならば至急抗生物質なやーつ!
とすぐ病院へ行って抗生物質投与したので、前回よりは軽症ですむ。
ただ職場に「蜂窩織炎」なんて言っても分からないだろうと写メとってみたら、本人でも気持ち悪いブツブツ。
こんなもん送ったら、なんとかハラスメントとか言われても困る。
なにより案外腫れ具合がうまく写らず、軽症に思われる危険性もでた。←オイッ
しかしなんと職場に蜂窩織炎経験者がいて、その課長のおかげで蜂窩織炎とは?が浸透し、私が出社する頃には割と重く認知され、いろんな方から声をかけていただき恐縮したほど。
いや、ホントに痛いんですけどね…
ただなんとなく、写メおくらなくて良かったと思ったり。
(課長ありがとう)
今回病院でも随分聞かれたけど、ケガもしてなけりゃ皮膚に炎症もなかったと思うし、そうなるとストレスとか免疫力で片付けられるわけで、なーんかほんと最近免疫力ダダ下がり
蜂窩織炎になる前、
ダンナが調子悪かったからアルコール控えっかー、
でもがっつり禁酒ってのも楽しくないし、お酒大好き嫁が禁酒して看病したら、これほど重いアピールは無いだろう?
それはそれはダンナにも負担だろうから(←)
ノンアルを生活に取り入れるってのもありかな?
と一箱買ってみたところだった。
そして蜂窩織炎でがっつり禁酒。
なのでせっかくだから蜂窩織炎に便乗〜。
あくまでも禁酒ではなく。←強調
ちなみに蜂窩織炎の方はこんなにすっかり治りました。