朝のムギ散歩
川崎大師
あれは・・・
天上天下唯我独尊
花まつり
甘茶浴びまーす。
４月８日はお釈迦様の誕生日。
天上天下唯我独尊にはいくつか解釈があるけど、
俺最高！
みたいなカリスマ性の意味より、
富とか学歴体力とか何か人より優れてるとかそんなことより、
天上天下に唯一人の誰とも代わることのないこの命のまま尊い
みんな尊いよ〜
みたいなのがこの季節の陽気に合ってていいな。
毎年このお釈迦様を見るのが４月の便りなのだ。
さてこの時期もう一つの恒例行事。
朝も早よから繁殖期に入ったカラスたちのグァーグァーと威嚇の声
縄張り争いなのかバサバサ飛び回りやり合う姿…
もともとカラスがいたら道を変えるほど苦手。
というか怖い…
なので７月くらいまでは朝の散歩に出るにも決心が必要なのだ 
おととしダンナが入院した時、ダンナのパンツ持って病院に向かう道
病院脇の公園を通るんだけど、そこにはたくさんのカラスがいた。
それだけでも顔面蒼白なのに
バサバサと飛び回るその姿は、ところどころ羽が抜けてたりでボロボロだ。
ここは武闘派カラスのたまり場なのか…
この猛者揃いに比べれば、うちの近所にいるカラスのなんと上品なことよ。
縮みあがりながら光の速さで自転車のペダル漕いだっけ
※写真はイメージです。
そんな時期が今年もやってきた。
これもまた四月の便り・・・
