コロナのほうは一週間もするとほぼ鳴りを潜め、喉の痛みと頭痛だけが最後まで残ったけど、薬止めてもコロナ悪化しなくてホッとした。
そんな世の中をも変えた厄介なコロナになったのに、その頃私を悩ますのは下腹部の痛み
痛いか痛くないかなんてもーめちゃくちゃ痛い
薬を飲むと楽になるけど4時間もすると痛みだすし、夕食後から次の日の朝食までは間がありすぎて、夜中痛みで起きてしまう。
だから薬は毎食後は止めて、8時間ごとに飲むことにした。
それでも病名が分かったことで、精神的にずいぶん楽になったけどさ
そしてオンライン診療から10日目
コロナ解除も過ぎたのでさっそく病院へ。
帯状疱疹経験者の母親からのリサーチにより、ペインクリニックと皮膚科のある病院を探すと、勝手知ったるダンナの通ってる病院がヒットしたのでそこに行く。
診察の結果は、やはり帯状疱疹。
コロナになって免疫力低下したためでしょうね、と、今後始める薬のひとつに末梢性神経障害性疼痛の薬があって、数ヶ月かけて徐々に薬を増やしながら治療するような話だった。
最後に帯状疱疹の冊子をいただいて終了~
母親から聞いていた帯状疱疹の人の話は、耳や目の中にまで水膨れが出た人とか
帯状疱疹と思わず治療が遅れた人は、水ぶくれが大変なことになり布団を2枚もだめにした人の話とか
母親なのに私の恐怖心を煽るネタを次々披露する。
帯状疱疹怖いー
とビビってたから、コロナだったのに薬を貰えた幸せを改めて嚙みしめる
会社の知り合いにも帯状疱疹経験者が何人かいて
「帯状疱疹痛いよねーっ」
てなわけで
帯状疱疹=かなり痛い
てのがちょっと浸透しそこに便乗し&皆様の優しさに甘えて引き続き在宅勤務をさせてもらう。
ポン課長も随分気にかけてくださって、毎朝のメッセージの始まりは
「今日の体調はどうですか?」
「今日はどんな気分ですか」
「そろそろ出社したくなりましたか?」←
と、仕事もかなりフォローをしてくださった。
月末締めの多忙な時期なので、同じ部署の方にも
迷惑かけたらすみませんと(先手を打って)メールすれば
「持ちつ持たれつだから!」
と言っていただき、優しさにヌクヌク・・・・のはずが、やっぱり末締め、そんな悠長な言ってらんないのよってなったようで、
優しい言葉吐いたのは別人なの?って思うほど請求書やら確証書類がPDFで送られてきて、
PDF考えた人誰ーーってなったら、在宅勤務は残業NGのはずが嬉しくないお許しが出て、22:00までガッツリ残業代稼げたっちゅーお話。
そうそう。
これから通う皮膚科の先生は話し易く、今後の治療のことや薬の説明なんかもこちらから聞かなくても丁寧にして出さる先生みたいで
(なんで夜になると痛みが強くなるのかな?)
と思っていたけど、
一日の疲れが溜まるから夜は辛いですよね、
と心の声に答えてくれた
調べてみたらこの皮膚科、お肌の相談ものってくれるようなので、お金に任せたレーザー治療のことなんかも今後聞いてみたい
奇しくもこの病院は『お母さん』と呼ばれた病院←根に持つタイプ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220307/03/unimarvu/75/c4/j/o0810108015084301469.jpg?caw=800)
※寝る前に書いてたらうっかり投稿していたので追記あり