狐にお別れして上野公園を歩く。


明るいおひさまの下上野公園をぷらぷら歩くも、道のセンターには行く人とくる人が分かれるようになっていて、コロナで日常に新しいルールみたいなものが定着しつつあるんだなー、

こうやって少しでも感染者がいなくなって、当たり前の生活が戻るといいな、なんて思いながらまたぷらぷらしてたら上野東照宮へついた。


おじゃましま~す。

並ぶ石灯籠を進む

コロナの世の中になってから手水こそ久しぶりなのにこんなに可愛らしい手水舎赤薔薇


立派な銅灯籠が並ぶ。



狛犬鎮座

遊んでないで社殿に行こう。


さすが徳川家康を祀っているだけあり眩いキラキラ
ご挨拶。

社殿を囲む壁。
透壁というらしい。

以前テレビてみた社殿の中はまばゆいばかりの金ピカで自分の目で見たいー!と思ったけど勿論非公開。
一度は見てみたいよーお願い

スマホで写真撮影ができるのスポットもあり記念にパシャリ。
まさに記念撮影。

この日は本当に気候が良くてお散歩日和だった。

そして何よりダンナとこうやって外出できることにとても幸せだなーと思った日だった。

もちろんまだまだ闘病は続くし何も答えは出てないのだけど、今年になりいくら検査しても先の見えない不安な日々に比べたら、今は二年前に戻ったかと錯覚するような毎日を過ごしている。


ご褒美みたいな一日だった。


そんで次の日ほんとにご褒美みたいな良いことがあってさすが家康公 ちゅー