そろそろ開幕三戦目が始まったが、嫌な予感しかしないのでしれっと更新。
昨日は梶谷なんかに満塁ホームラン差し出しちゃって最悪だった
泡吹いて倒れるかと思ったが、ダンナは40年近いベイスターズファンだからそんなことで微動だにしない。
ちらっとスマホから目をあげてちらっとテレビを見てまたゲームをしていた。
長年ベイスターズを応援したおかげで、ポンコツ試合の憤りを処理する方法を培っているらしい。
尊いな。
さて、４月にフレッシュマンが入ってくるけど、逆に会社を辞めちゃう人もいる。
今の職場を紹介してもらった時に、たまたま北海道に帰った戦友の同期が同じフロアにいて、派遣初日から声を掛けてもらったりと何かとお世話になった。
しかし残念ながらこの度退職する。
もう少し頑張れば定年退職じゃん！て言ったが、そうはいっても十年以上あるしね…と笑ってた。
理由聞けば、まあその気持ちわかるような感じだし、もちろん止めることはないが、ただただ残念だ。
お世話になったその人はさっぱりした性格で、コロナのために送別会がないことを喜んでいた。
部署の人事異動があったばかりで、よく知らない人に形だけの送別会されなくてよかったと言っていた。
その気持ちわかる気がする。
昔の職場に美人な子がいたが、先輩女子の嫉妬がもとで辞めた子がいた。
その子はささっと辞めたかったのに、何故かその先輩女子達が送別会を計画した。
本人に「送別会するみたいだけどどうする？」ってきいたら「行っても行かなくても文句言われるのだから行きません。」と言った。
送別会は不要と伝えると、自分たちが計画していたことを周りの社員にこれみよがしに言っていた。
送別会とはもともと送別する人を労うものだろうから、本人が嫌ならすることないと思う。
恩着せがましいのは勘弁だ。
そういえば前に戦友と飲む約束をしていたが急な用事ができたので日を変えた事があった。
その日飲みながら、「実はさ、この前○○さんにうっかりウニろーと飲むこと話しちゃってさ、行きたいって言い出して、それもサプライズで来るって言ってたんだよー。」と言ってきた。
実は私、その人がちょっと苦手で、そして何故サプライズなのか
突然言ったらビックリするだろう！ってすごいウキウキしていたらしく、戦友も「ウニろー、そういうの喜ばないんじゃ？」って言ったら
喜ぶに決まってんじゃん！！！
自信たっぷり言い切るので戦友も何も言えなくなったそうだ。
その話を聞いて用事が入ったのこれこそ天の恵みだと思ったことがあった。
そんなことを思い出し、お世話になった方にこれまでのお礼を渡したいなと思っていたが
感謝の気持ち。
負担にならないもの。
自己満足じゃないもの。
と考えるとムズイな・・・
