コロナウイルスの影響で自分の人間ドックはのびのびにしていたけど、
ダンナから早めに検査して！と言われていたので
9月にキャンセルがあったので行ってきた。
コロナウイルス対策のため検診後の昼食が無くなり
その代わりクオカードもらえてラッキー
と帰ってきたが、二週間後結果が来た時
封筒が厚い
一つは２回連続肝血管腫の再検査がきてるのでそれだろうが、それでも今までより厚い
開けたくないけど仕方ない。
再検査の封筒が二つ入っていて、肝血管腫はビンゴで、
もう一つは左乳腺腫瘤でＤＶＤまで入っていてそれを持って再検査してこいとのこと。
まじかーー…
と思ったけど、調べてみたら脂肪の仕業で実は意外になんともないことが多いらしく
ちょっとほっとする
前回エコーしたときは右胸の下に痛みがあったし検診中もそこを何度も見ていたのに異状無し。
しかし今年はエコーすらあっさり終わってたから気にしていなかったのに、引っかかったのがまさかの左胸。
マジかー…
肝血管腫も乳腺のほうもエコーのいたずら
のことが多いらしいから
のことが多いらしいから本当は今回も再検査いいかなーと思っていたけど(いいのか？)
ダンナが検査してこいと心配するもんだから行ってくるよ、とは言ったけど、
実は人間ドック二日前「ｺﾝﾁｬｯ☆」っと生理が来たので、
検便と尿検査と婦人科検診の結果がまだ来ていない。
それが来てから行ってくるよ、とうやむやにしていた。
それから遅れること10日、人間ドックをした病院からまた結果が届くが、
あの～…封筒にまた膨らみがあるんですけど…
ドキドキっつーか、うんざりして封筒を開けると、婦人科再検査。
それなーーーー
子宮がん検診では以前クラスⅢaと診断され数年検査をしたことがあったので、
なんとなく予感はしていたけどさ、このタイミングできたね～。
それと同時に、やだなと思った。
結果やだな、もあるけれどそれと同時に思い出したのは、
以前、再検査に行った病院の先生がひどく感じ悪かったうえに
検査がとても長く出血多く、そして痛みがひどくって、看護婦さんも
「この検査、みなさん痛がってね、もう少しだからね…」
と、先生とは真逆で優しいまさに白衣の天使の看護師さんが
検査中声を掛けてくれて、背中をさすってくれたおかげでなんとか我慢できた。
もうね、いい年して泣くかと思ったもんね。
検査後「血圧計って」と言われ、30分ほど安静にしてから帰らされた。
まさか、あの検査するんじゃないよね…と、不安になった。
ただ、私の中で、その時の先生がホントに嫌なヤツだったので、
検査が痛かったのもあの先生がドヘタだったから違いないと終着しているので、
頑張れ自分！と思っていた。ﾌｧｲｯ☆
ま、でも、今回診断されたHPVの感染が疑われます、というのは
私がもう感染者であることは知っていたのであまり気にしてなかったけど、
３年連続この病院で人間ドックをしているがここにきて改めて言われたとなると、
さて？何故今更？と思うところもあったりして、
3通の再検査の封筒を握りしめ、決意新たに望むってもんです！
とりあえず川崎大師行っとくか。
ムギたんとお参り
