久しぶりに見た映画は『寄生獣』

マンガ本からのファンなので今回の実写化は最初は見る気もなかった。

映画化…ましてや実写!?そしてその前にアニメ化??!など、まじかよー(・ε・)的な私。
例えば大好きな宇宙兄弟の映画化は期待してないながらも見ても200%がっかりなものだった…
やっぱり漫画の実写化は厳しいし、2時間にまとめるのは無理がある…
でも意外にCMの出来がよかった(寄生獣のそれが)ので見ようと。

寄生獣はヒューマンだと思っている。

主人公の新一がだんだんと一人の男になっていく。

寄生獣は、たんに人間が『正』でその逆が『悪』、で、その悪をやっつけていくという話ではないと思っている。

そして人間が『正』なのか?


で、どれどれ…と、見た感想。。。

ヨカッタ☆

漫画を知って読んで好きになり、まじかよーといいつつアニメも見ていて(エヴァのスタッフが係ってるってことで、予告を見たら主人公がもろ碇シンジ君ぽく、ぷっ=3と思っていたけど、見ていたらアニメも面白く)内容は十分知っていたつもりでも、驚くところは驚いて、ハラハラドキドキとリアルに楽しめた。

但し、最後は意外だった。
ストーリーではなく 笑

でも、それはそれでまた楽しみであります。

あー面白かった!

…ちょいとグロイですかね…
私たちの斜め後ろに座ってる10歳頃でしょうかってくらいなお子様もいらして、そんな小さな子が観て面白いのか?今晩寝れる!?と心配になりましたけど。。。
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