写真がupできなかったのでブログの更新ができずリアルタイムの水着でのナイスバディも披露できず残念(←ウソ)


二日目の午後は海ですw

お昼に ぶーぶー丼 っていう豚肉のどんぶりでパパイヤのキムチなんかのってる沖縄っぽい丼ランチ


甘めの味付けだけど美味しかった!


で、海で~す!(かなり引いている)


海、いっきまーす☆                 ブクブクブクブク・・・・・・・



こいつは なまこwww(><;)


まぬけ顔ー(´∀`)


最初見つけた時『白い魚だw』と喜んでいたけど、 どうも餌付けされてるらしく、ずーーーと周りをうろうろ泳ぐこの魚

だんだん苛っとしてきて、この後モウレツにバタフライもどきで泳いでみる私。怪しい・・・

でも海は青くて体が冷えてるのも気づかないくらいずっと泳いでいた

こんな浅いとこまでやらないでか!と泳ぎまくる。必死ぃwwww


ここは ニシ浜 というだけあり波照間島の西に位置し、この浜を見下ろしているのが私たちが泊まった

ホテル最南端さん


この西のはてから、波照間島の最南端まで5~6kmってくらいのこの島


ほとんど観光場所などありません。

ブログにコメント頂く方のお言葉をお借りすれば、

『緩く流れる島時間』

まさにその通りの場所なんです。


同じホテルに泊まった年配のご夫婦は、数少ない島の売店を巡り、売店それぞれの特産物を堪能してきたそうです。

黒糖でも甘納豆やピーナッツとか色々なものとコラボってるそうで、私はピーナッツは知らなかった。

そのご夫婦は黒糖ピーナッツを3袋買っていて  『買い占めた!』 と、喜んでおられた☆


黒糖っていつでもあるのかと思っていたのですが、時期を外すと黒糖を使った食事は出回らない。

黒糖アイスも出回らないと。。。

波照間島でとれた黒糖を使って作っているんだ∑(゚Д゚)

黒糖アイスなんてどこかで大量生産して売っているのかと思っていたから驚いた!


泡波 という波照間島で醸造している泡盛も希少なものらしいし(今回はたくさんあったけど)


こういう島でないと味わえない体験。


日常も然り。

朝になれば日は登り、夜は当たり前に暗くなる。

でも、雲が無く月が出ていれば街灯が無くても月明かりだけで夜道も歩けるそう。


初日は夜から大雨で、観測所に行く途中に車を止めてライトも消して島の暗さを体験させてくれたのだけど、本当になーんにも見えない。

漆黒の闇。

これがあるがままの姿なんだな~、と。


そして大雨の中走る稲妻の鮮明なことよ(ナカジョウ節)


そんな波照間島



午前中はあんな沖まで海が引いている

なぜが島のなかにある灯台

このパイナップルみたいな実


ヤシガニの好物らしくこの実のまわりによく出没するらしい

今回はヤシガニは市場でしか見れなくて残念…


かわいらしいこの花。

実はこの白いのが花なんだって。



ある意味色々と分岐の時期に来たのでいい体験でした。



そうそう!

ただし島はアップダウン激しく自転車でも結構きっついとこあるのでヨロシク!





ここは緩く流れる島時間


人が住む日本の最南端 波照間島