朝起きると山はこんな感じで、山頂が全く見えません(;´Д`)ノ


午前中はどうにか天気ももつというので、いざ行かん!ユングフラウヨッホ駅!!!

ヨーロッパ最高地点の駅です!!!どんな景色をみせてくれるのでしょう?!(・∀・)



答え


スフィンクス展望台


下は途中駅で見ることができるはずだった アイガーの北壁もこんな感じ

・・・・・・・・チーン・・・・・・・・・・
まっちろである・・・・

どこを見渡しても真っ白け。。。ここには景色を見に来たはずなんだけど、自然には勝てませんね。

電車が動いただけでも良しとしよう…(このセリフ、何度か言って自分を納得させていたような…)

ま、そんなこと言ってても仕方ないので、行けるところは全部行ってみよう~♪


こちらの館内 10か所観光スポットがあり外に出れる所は2か所あるが、今日は降雪のためあまりお勧めしません、と添乗員さん。

でも、ダメと言われたわけじゃないので足早に移動(高山病になるので大声と走るのは禁止)


まずは、昨日遠くからでも水色の氷河を確認できた アレッチ氷河

それを見に行くことができるこんな通路を通り、その先はもちろん真っ白

そとに出てみてれば

この先に行くと氷河を見れるスポットがあるのだが、通行禁止の標識がありました。


外に出て風に吹かれ雪まみれの中白い世界を写真に納め、ほかの観光客の人と写真を撮ったりした後、先ほどの通路を戻る途中、メガネをしていないことに気づく_(┐「ε:)_ズコー
急いで戻って雪の中に埋まり凍ったメガネを奇跡的に発見!

メガネが落ちたことも気づかないほど楽しんでたようで・・・テヘッ☆


こちらはこの鉄道の発案者 

床が振動したり、頭の上の岩に段々と地図がでてきたり、光ったりとするのだ!


するとこんな標識が・・・

氷河の中のトンネル アイス・パレスに出る


綺麗である。エルサが作ったお城はこんな感じかな?


そして氷河の高原 プラトーへ出れる場所に来たので勿論出ます!


ここまで来る距離はたぶん建物から50mくらいでしょうか?

来る時は他の観光客とすれ違ったのですが、ここにきてもの凄い風と雪。気づくと周りに誰もいない。
前が真っ白になり 『遭難するぅ…』 

ヤバイヤバイ・・・・サムイサムイ・・・・ヤバイヤバイ・・・・イタイイタイ・・・・・・逃げ帰る之図
 
あー。登山をされ雪山にも果敢に挑む皆様のブログをいつも感心して拝見しておりますが、これからは正座をして読みたいと思います。

山の天気の変化、恐るべし…


一通り見て満足し、証明のハンコを押す。こちらはユングフラウのパスポート


景色が見れなかったのでこちらに来る本来の目的は達成してないけど、来れてよかった!

また電車で乗換駅まで戻り、お昼はアルペンマカロニ

見た目はイマイチだけど、マカロニとジャーマンポテトがクリームで仕上げられていてとっても美味しかった!

その後お土産タイムを終えたらバスに乗り込み、ザンクト・ガレン修道院へ

しれとしてるが、これも230kmの距離を移動

でもやはり修道院は素敵でした


やはり広くて高いのでデジカメでは美しさを伝えられないのでダンナの写真をここでも一枚借ります

細部まで綺麗です。

さすが、ルーブル美術館の一番人気で大混雑のモナリザの最前列で、後ろにいる中国人のおばちゃんにギャーギャー文句言われてもカメラのレンズを交換して、きっちりモナリザの撮影に成功 しただけのことはあるね!

その後嫁から『邪魔だ』と退かされたのは言うまでもない。

ちなみに通路の中央に映っている赤い服を着た腰の入ったカメラマンは私



白い柱や壁に薄緑色が綺麗だった。


またバスに乗り、しれっと国境を越え、とうとうドイツへ。

来ました!ドイツ!!

ホテルの前にマーケットがあるので閉店まで残り10分だけど走る。

同じツアーのおじさんとビールを探し求め(おじさんは缶ビールが欲しかったよう)ビールゲットwでご満悦~♪

そして今日は飲むぜ!


このビール美味しかった!ご飯も美味し。ドイツの料理はちょっとしょっぱいかな。でもビールには丁度いいかも!!!


ということで、次の日はお楽しみのノイシュバンシュタイン城ですv(^-^)v




To be continued