セーヌ河で素敵な出会いをした パリですが、この日はスイスへ向かいます。

TGVでジュネーブに行くのでホテルを7:30出発!時間厳守です。

大人数のツアーの割にここの方たちは集合が早い!

5分前に着いても、え?遅れた?って思う程の集合率!

なのでこの日もバッチリねん★・・・・・のはずが、7:40になってもバスは出ない。

添乗員さんがホテルマンと一緒にスーツケースを運んでいる。

そうこうしてバスに乗り込んできた添乗員さん。

今日は7:30出発だから7:00にはスーツケース運び始めてとホテルに頼んだのに7:15になっても何もやってない!

どうなってるのかと聞くと『同僚が運んでいういるかと思った。』と。

その挙句チップまで要求してきた(`Δ´)!云々・・・

アハハ・・・・最後までそんなフランスでした。

でも、お店に入るとき、お会計をするとき、ボンジュール!っていうのは素敵だなって思います♥


そして TGVでスイスへ向かいます


オトコの人は好きですね~はじけてます☆

乗ってみると案外ハコが小さい。アハハ・・・窓ガラスも汚れている。

出発すると日本と違い自然の中を走るので景色が変わらず、せっかくの高速感を得られない。

一度だけ他の電車とすれ違った時の バビュンって音で、おぅ高速じゃw!!

乗ってしまうと3時間暇なので暇つぶししてると つきましたジュネーブ


あの黄色い線は国境                 スイスへ入国w

ここからバスでベルンへ行き旧市街観光です。

バラ公園というバラが咲いていない公園へ行き(笑) 熊公園へ行きます。本物のくまもいました。

ベルンのマークは熊だそうです。
あの高い塔は大聖堂
旧市街地


時計塔

この近くに住んでいたアルベルトアインシュタインが、相対性理論のきっかけになったと言った時計台だとか。

この市街地は、大火事でほとんどが焼けてなくなってしまいますが、それを600年前にこういった街並みにまで再建したとか。


そして、先ほど遠くに見えた大聖堂。


この大聖堂は天国と地獄を表しているようで、上はこういった感じですが

下はこんなんなってます。よく見ると怖い…

うなだれてます・・・

大聖堂の中には入れませんでした。


この後、少しだけフリーだったので、アインシュタインハウスへ

24歳から2年間、奥さんと子供と暮らし、ここに住んでいるときに相対性理論を発表したそう

お父さんとお母さん                幼少時代

受付に座っていた品のいいおばあさんがとても優しかった。

いろいろ教えてくれた。

なんと 学生?って聞かれ、違うと言ったけど入場料6フランのところを4フランにしてくれた(・∀・)

(若く見られたのと、料金をまけてくれたからほめたわけじゃぁないよ!)

その後、他のお店でお買い物したけど、店員さんはのスマイルがステキ!とってもフレンドリー!!

永世中立国だけある!

(この場合 中立 という意味で。ハイジのおじいさんのおんじは傭兵だったらしけど)


短い自由時間、足早だったけど楽しんでバスに乗り移動です。

段々景色も変わりはじめます。


グリンデルワルトへ到着です。

こちらに泊まって明日ユングフラウ鉄道で山を登ります!

部屋は広く暖かくて快適だった!


そしてこの日の夕食は、チーズフォンデュです!

まずはワインで乾杯!といっても4人卓なのにお酒を飲むのは私だけ。でも気にしない~)

チーズフォンデュの時はビールはダメよ!という古い記憶をを忠実に守るのだ!

おいしい白ワインです。

そして、久しぶりの生野菜にどのテーブルもテンション上がるwヾ(@°▽°@)ノ



メインの登場!

チーズフォンデュ、日本で食べているのと全然違った。

ワインの匂いがぷんぷんする。

日本のは食べやすくアレンジされているんだって!!

で、ダンナを含め、仲良くなった新婚カップルは、お酒が飲めないので、かなり効いてきたみたい。

顔は赤いし、目ははんにゃり。暑い暑い~と(・∀・)

そういう私も、頼んだワインがいつもより遅く飲み終わった。

でもみんな、鍋に残った最後のチーズまでキッチリ楽しんでいた!


そんな時、添乗員さんから  『明日の天気が微妙で、もしかしたら電車が動かないかもしれない』とのお知らせ。

ともかく、明日は天候次第となった。

実はもうひとカップルの新婚さんは、とある鉄道機関の運転手さんと車掌さんなのだ!

『(自分たちはいつも電車が)5分遅れても文句言われるのに~』と(笑)

実は TGVも 乗る前に、時間から随分遅れて到着することがある、と言っていたのだ。

日本はきちんとしているねぇ。

それもあなた達のおかげです☆ありがとう~(^ε^)




で、そんな山はこちら。

夜の山は怖いなぁ



さて。どうなることやら・・・




To be continued