旅行3日目です。

この日の観光地メジャーどころ満載でかなり楽しみにしていたのだ!


まず午前中は、ベルサイユ宮殿である!

あぁ、ベルサイユ宮殿・・・

何度 ベルサイユのばら を見て泣いたことでしょう!

オスカルとアンドレはいなくても、ここにマリー・アントワネット王妃もフェルゼン伯爵も居たのだ!!


その広さと煌びやかに目を見張る。

あまり横長でデジカメでは限界なのである。

門から左側はこんな風になっていて、それが門を中心にして右側にも対象に広がっている。

(デジカメの限界を皆様の想像力に委託する)

広いよー!そしてこのキラキラっぷり!

ゴールドとブラックって素敵☆

今の時代でも『なんてきらびやか(*'∀'人)♥*+』って感じるのだったら、18世紀の人たちの目にはどのように映っていたのだろう・・・


これまた広い中庭です。

ドーン!!
シンメトリックである。

花壇もハートマークである。

この庭園、花が咲く6月頃が大そう綺麗なんだとか。

やっぱり天使がいますね。奥にまであります。

そして受付のお姉さんの横を通り過ぎてセキュリティチェックをして中に入ります。

                                  扉までゴージャス!


いきなりドーンとすごい配色で彫刻で素敵な絵があり参りました・・・

どの部屋にもこんな素晴らしい絵画や彫刻があり、装飾も贅沢で飽きません。

この日は日曜日で観光客もわんさか。それに伴いスリもわんさかいるそうです・・・

ガイドさんから何度も注意されたのが、この写真のように、うわーすごーーーい!!って、こうやって腕をあげて興奮して写真をとっている間に、お腹あたりにある鞄からあっという間にお財布とかスッちゃうんだって!∑(゚Д゚)
素晴らしい美術品の前こそ、皆様お気を付けあそばせ。。。

マリーアントワネットとワンちゃん。

犬の首輪にも宝石がついていたとか・・・


マリーアントワネットは美人で、宮殿一しぐさも優雅で気品のある人だったそう。

でもその性格は奔放、軽率、目の前の楽しいぃ~を優先し物事の先を見ない、‥等

またしても最近喧嘩をした父親から言われた言葉に似てなくもないような(汗)で、複雑な気持ちでありますが・・・

マリーアントワネットのお母さんも大そう心配しておったそうな。。。

親の心子知らず・・・


で、で、で、ですよ!(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*

き、き、き、きましたよ!!(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*

鏡の回廊
(゚∀三゚三∀゚) ウホー!


ここでオスカルとマリーアントワネットがダンスをしたっけ ٩(๛ ̆ 3 ̆)۶♥(フィクション)


このシャンデリアはすべて水晶なんですって!


名前のごとくもちろん周りには鏡


さっきいた中庭ですが、この窓から見るのがもっとも中庭が素晴らしく見える場所だそうです。

あくまでも地面ではなく上から見下ろすのでしょうか。

もー興奮してほとんど写真がまがってました・・・_(┐「ε:)_ズコー


こちらの絵画ナポレオンの戴冠式

壁一面の大きさでまたしても右側がきれました・・・(^_^;)


で、この絵は2枚あり

(二枚ともダヴィットって人が書いた本物って説と、ベルサイユ宮殿にあるこの絵が偽物っていう説があるのですがどちらが本当?) 

一か所違いがあるそうです。

それが下の女性のドレスの色。

こちらはピンク色だけど、ルーブル美術館にある絵のドレスは白色だそう。

何故ドレスの色が違うのかというと、この絵の作者がこちら女性(ナポレオンの妹)のことを想っていて、その気持ちをピンクという色に現した、と。 なんともロマンティック♥

ただし、これも偽説という話もあったりして。。。

ともかく、これから行くルーブルでのミッションは決まったわけでして!╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !


宮殿内を見尽くして広場に出ます。

フランスはこういう彫刻が街中の建造物にもふつーに沢山あって素晴らしい。


こんな高い門。

馬車で通ったりしたのかな~♥

これでベルサイユ宮殿は終了です。


東武ワールドスクエアでみたベルサイユ宮殿よりヨカッタな はぁ~♥  ←当たりまえ

大満足(*´ω`*)で、これからお昼です


今日のお昼はこんなものを使います!


そうです!エスカルゴでーす^^


ガーリックソースが美味しかった!

パンにつけて全部食べた!

バターにチーズにクリームに少々飽き始めてきてたので(じゃーフランスに来るなよ=3)調度良いときに変わり種が来た!

ビールでのどを潤し、パラパラなお米を頂き、アイスも食べて食事もニッコリのひと時であります!


お腹もいっぱいになり次に行くのはルーブル美術館です!


おばあちゃんの家の玄関にモナリザの絵が飾ってあって、どこから見てもこっちを見ているような絵にちょっと怖い思いを持っていた小さい頃の私。

まさか本物が見れる日が来るとは!!

タノシミ~♪


 

To be continued