この前の日曜日は、亡くなった母親の兄弟が集まってくれました~☆(≧∇≦)

ちょっとだけ人見知り気味のダンナも、ふた家族にはすでに会っているし大丈夫かなー?と思ったら、みんなダンナに興味津々で質問攻めー!


その上うるさーい!



オシャレなイタリアンのお店 SABATINI di Firenze


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生ハム



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食べかけの魚介のパスタw




このほかにも、トマトとモッツァレラチーズとか美味しかった。


ワインは白がとても味わい深くて美味しかった!


アイスがバニラとゆずとピスタチオがあったようで、是非ピスタチオを食べたかったけど、柚子とバニラに決められちょっと残念だったけど、でも柚子はびーっくりするくらい爽やかで、お酒も醒める爽やかさ!!


バニラはひたすら濃厚wでおいしかった。


ならピスタチオは尚更・・・シツコイ(;´Д`)・・・




と、美味しいお料理も写真撮るの忘れちゃったくらいみんなでワイワイして、高級イタリアンも宮城の田舎者にかかれば居酒屋状態!(-^□^-;)


すみませ~んm(u_u)m



そんなこの日、二つの収穫が・・・




一つ目は、20代のころドイツに2年間住んでいた叔父がいて、新婚旅行にドイツに行く話をしたら、


ドイツに行くなら ビッテ(bitte) と言っておけば大体通じる!!と。


Pleaseに似た感じらしいけど、もっといろいろな場面で使えるらしい。




これが欲しい ⇒ bitte




ちょっとすみません ⇒ bitte





叔父曰く『とりあえずbitteと言っとけば大丈夫!!』(ホントかいな??)


でも語学が不安な我らにはとても助かる情報でありました。




そしてもうひとつ。


別の叔父がワインをお土産にくれた!


『おじちゃんはシャルドネが好きなんだけど、これはディアブロっていって悪魔って。。。』




ちょっとまったーーーーーー!! (私の鼻息荒く藁の家飛ぶ勢い)




知ってる知ってる!!そのワイン知ってる!! (木の家も崩壊)




私が20代の頃、銀座のしゃぶしゃぶ屋に連れて行ってもらったことがあるんだけど、


(多分その店は私の中で最高級のしゃぶしゃぶのお店で、仲居さんがお肉をしゃぶしゃぶして器にとって渡してくれるのである) 


で、赤ワインが飲みたいって言ったら、お若い方にはこのワインがいいかと・・・


と、出してくれたのがこのディアブロだった。


その時も、




あまりおいしいワインなので盗まれないように悪魔という名前にしたワインなんですよ。




と教えていただいた。


        ↓


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美味しくって感動して、ディアブロは悪魔って覚えたつもりが、次の日どうしても デビルって単語しか出てこなかったのだ(^^ゞ




その後もネットで調べてディアブロに行きついたんだけど、このボトルの悪魔の顔をみて


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その時のことを思い出したのです!

わー!なんかお土産も頂いたし、思い出も蘇り得した気分!


で、新幹線の時間が来るまでの短い間だったけど、とても有意義なひと時を過ごせました。


おじちゃんおばちゃんありがとう!



さっきのドイツの叔父ちゃんの娘は、これも何かの縁か、ドイツでパテシエをしていた人と結婚し(日本人)


今は宮城でケーキ屋さんをやっているのだけど、


ドイツでは、Glücksschwein(幸せを呼ぶブタ)という言葉があるぐらい豚はラッキーアイテムで


このクッキーの売り上げを義援金と東北の震災に寄付をしてるそうです。


なんとも志の高いこと!!


親戚というだけで鼻が高い!(便乗・・)


そんないとこの私はこのクッキーもらっちゃったんだけど、今度は絶対買いに行くからね!


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おみせはこちら GRUN


もしこのクッキーを見かけたらよかったら手に取ってみてくださいませ。