バリ島の人

ご飯もたっぷり食べて、片思いのキンタマーニ高原とも私なりにけじめをつけてサヨナラして（泣）

この日の後半戦に臨みます。

つぎの目的地に行くまでかなり細い道を行くとこがあるけど、この旅を楽しく過ごせた一つに、バリ島の人々の人柄。ってのがありまして。

ガイドさん曰く、『バリ島の人はゆずりあいの心』を持って生活している、と。

バイクの多いバリ島で、スピードの規制が無いそうで∑ヾ(￣0￣;）、それも譲り合いの精神で成り立っている、と。

そんなわけで、細い観光の道も、日本ならクラクションがﾌﾞﾌﾞーｰﾋﾞｰﾋﾞｰーうるさく鳴らしまくるだろう山沿いの細い渋滞の道も、

『エエエーｯそこ行っちゃうの！？(ﾉﾟοﾟ)ﾉ））

って結構その様子をバスから見て笑えたんだけど、譲り合いながら、うまい具合にバスが進んでいきます(・∀・)

と、見えてきました。

ライステラス！そう棚田です！

この色のコントラスト！

そして稲作は南国から。と社会科にあったように、日本ではありえない、椰子の木と田園のコラボレーション！

そしてここで帽子を買いました。

優しそうなおばさんに『カシムラ～』なんてまけてもらって

『テレマカシ～（ありがとう）』

　『サマサマ（どういたしまして）』

なんて交わしながらバスに乗り込みました。

モンキーフォレストでお猿さん見て、お土産買いあさってお買いものして、ネカ美術館でバリの美術に触れて（よくわからんかった・・・）っていうか、彼氏のトイレが長くて一人ウロウロ見て回ってると、こんにちわーとか、かわいいねー（最近聞いてなかったなこの言葉）っと、バリ島の人が結構声かけてきてくれて、音楽を奏でてる人も、上を向いて歩こう、とか、チューリップの花、とか弾いてくれて（私のためにじゃないのは分かってるさ(^_^;)）一人でもあきなかった！

みんなニコやか。

こんな南国らしい植物があったな。