前日はホテルに着いたのが22:00過ぎで、軽食(笑)食べたり、モスキート対策したりと就寝遅かったけど、二日目は朝7:30にチェックアウトと、なかなかこれからが楽しみな日程組んであります、阪急交通社さん!
そしてこれからの5日間をともにする我ら10名はバスに揺られ ボロブドゥール遺跡へ!
えー。。。
先にお断りしておきますが・・・
この旅は、ジャカルタとバリ島と巡りますが、それぞれガイドさんがつき、このボロブドゥール遺跡には現地のガイドさんがついて説明してくれて、旅慣れてる彼曰く、3人ともなかなかいいガイドさんだった、とのこと
だけど、なんせ私の日本語(まだ日本人として80%の段階)と英語力(0に等しい)と乏しい知識と薄れゆく記憶力・・・とまぁいろんな弊害があり、曖昧な思い出日記となることを先にお詫びします。
うっかりウィキペディアとかでみたりして違ったとしても、あははーっご愛嬌(汗)てな対応でよろしくお願いしますね。
弊害は我に有り。ヽ(゜▽、゜)ノ合掌・・・
さてさて、バスが止まりさっそく腰巻を巻かれ、ガイドさんについて行くと見えてきました、
ボロブドゥール
さすが世界遺産だけあり、遺跡の周りは、人間の煩悩とかブッタの生い立ちみたいなのとか記されている細かなレリーフで囲まれており飽きない!
まさにおっきな絵本!!
各階(なん段になってるか早速忘れた(-。-;))に無数のベルみたいなもの(ストゥーパ)があり、そこにはそれぞれ仏様が入っている。
このストゥーパの模様は、下の階は不安定の意味の菱形でつくられ、上の階にいくにつれ安定を表す四角形になっている。
それは遺跡全体同様で、下の階は人間の煩悩【俗世】を、上に行くにつれだんだん解脱(?)して、最上階は無を表す【0(ゼロ)の世界】を表している、とか。。。
すごいよね!(ノ゚ο゚)ノ
しかしこの遺跡はずーーっとジャングルに囲まれて発見されなかったらしいです。何のためのものかも未だ不明らしい。
(たぶんあいつだな。そう、宇宙人だな・・・)
一通り見て昔の人に感服しつつ石段をおりる途中後ろを振り返ると、『本当に丘の上に寺院があるー』っと吠えてた
(『ボロ』と『ブドゥール』は、『丘の上』の『寺院』という意味らしい)
そしてここはだだっ広い公園の中にあるようで、機関車トーマスみたいなのが走っていたりと広大!
ひろいねぇーどのくらいの広さ?ってガイドさんに聞いたら『東京ドーム3個分!』と。
『へー?!。でも広すぎて分からないや!』って言ったらガイドさん『ワタシもわかりません。アハハっ』・・・
て、あーた・・・
そーいっておけば日本人納得するみたいです。(*゜▽゜ノノ゛☆ゲラゲラ
なかなか面白いガイドさんでした。
この後は『コノカード千円ネ』っていう人たちに囲まれながら移動して、バスまで帰ってきました。
はっ!(゜д゜;)たった一個の思い出でこの長さ。
でも思い出は尽きないのです(80%の記憶力ではあるが)
というわけで、次はプランバナン寺院へと続きます。
see you