
進路に悩む息子さん
どうも、ブログサボリ〜〜ノのしん太郎です。
最近ね歳だからね。
先の週はバタバタしてたですよ。
先週になりますが三連休はいかがでしたか?
東京は初日は雨模様だったんです。
そして私はなぜかこの連休に首都高を走る羽目になっていたです。
首都高路線図
土曜日は経験から分かりますよ?
お仕事の人と遊びに行く人が入り混じり混雑している事を。
でも通常の日曜日なら都心方面は大概が空いている。
だから目的地に行くのにそんなにストレスかからず、
比較的カーナビの予測到着時間とだいたい合っているのですが、
今回の連休はダメでしたね。
某入口から乗りましたが、すでに本線が渋滞、、、
首都高には様々な分岐点があるのですが、分岐の先が渋滞となると
その渋滞距離が伸びるんですね。
ヤバいよな〜〜〜 家出る時にトイレ行かなかったYO、、
なんとなくお腹がマンダムな感じ?
昨日の夜に作ったカキフライが原因なんだろうか?
少し臭いがしたような気もしたけど、火を通せば大丈夫かと
思ったんだが、、、
一人ならなんとか座席に漏らして後で処理するとかしますが(ヤバッ)
今回は、さとこと子供達が乗っていましたからね。
硫黄系のガスならいいですよ?
ちょっと暑くない? などとシレッと窓開けたりできますしね。
でもな〜〜 実の場合は、、、
なんか臭くない?
とか家族に言われるのは必須。
なんつーの? オヤジとしては余裕かまして車運転している姿を
見せたいわけですよ。お? この選曲いいんじゃないの?
とか言いながら(笑)
いや〜〜、この時は変な汗かきましたね。
目的地までの道のりが遠い、、
と言うか、距離は短いのに全然車が進まない、、
首都高のパーキングエリアは数少ないし、もし有ったとしても
敷地が狭く駐車数も少なく入れない、、
つまり下道に降りるしかない。
かと言って都区内のコンビニは駐車場もなく、かつ
客にトイレを貸していない場所も多い、、
都区内コンビニ例
詰んだ
もうお経でも頭の中で唱えながら無の境地になるしかない。
あ、でもお経って、、イスラム教徒だからな〜〜(は?)
とか何とか苦しんでいると、ふと海が割れるごときに
道が空いた。
は? 事故ですか?
分岐渋滞&事故渋滞?? そうきましたか。
車内で音楽かけてるからカーナビ音声聞こえてなかったよ。
私は急いで、しかし極めて身体自体を「無」にながら、
尻の出口穴筋肉を強力に圧力かけている、、
だから変な力が入ったり、一瞬の気の緩みで
決壊する わけだ。
なのでわずかに足でアクセルを開けながら
急ぐ急ぐ急ぐ=======
首都高の制限速度が60kmとかもうどうでもいい。
気持ち的にはもはや 音速を超えてもいい。
オービスとか撮影できないレベルでぶっ飛ばしたい。
ーー
ー
ー
ほうほうのていで目的地近くまで来た。
カーナビが
目的地周辺です ナビゲーションを終了します
とか言っている。
確か調べた時間貸し駐車場はビルの地下だったはず。
ビルの中=トイレ有り!
やった==== これでなんとかなる。
地下駐車場に車を止め、さとこと子供に
ちょっとトイレ行ってくる、と涼しい顔をして言う。
アラフィフオヤジだからね。あくまでクールにね(笑)
そして私は超伝導装置が靴に組み込まれて浮いてるが如きに
滑るように素早くビルの出入り口を探す。
探す、探す、探す、、、
え??? なんかガラス扉の向こうが暗い。
扉には何かのプレートがかかっている
ビル休館日につき中には入れません
ガーン ガーン ガーン ガーン
私の運命やいかに、たこに。
さとこ後半に続く
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こんばんは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
万博も先日終わりましたね、、、
春はまだあまり人気のなかった万博ですが最後は満員御礼の毎日でした。
閉会イベントも終わり
色々と建てられたパビリオンが全て壊されてしまうかと思うと
なんだか勿体無いな、、と思ってしまいます。
次に日本で行われる時はもう多分この世にはいないのかな、、と思いますが
またこれからも何か楽しいイベントが少しでも日本を明るくしてくれたら良いな、、
と思っております。
今日のお話ですが
「進路に悩む息子さん」という題で書こうと思います。
今回のご相談者には大学生の息子さんがいます。
すでに大学には通学されているのですが第一志望でなかった為に
仮面浪人をなさっているとのことです。
それだけですごいな、、と思うのですが
すでに現役時代と大学1年でもう1回受験し失敗したそうで
今回2年生でももう一回挑戦されるとのことです。
それは精神的にもすごいことなのですが何だか色々心配だそうで
また落ちてしまったら、、とご心配されていました。
現在通われている大学も悪い大学では全くなく
他の人から見れば憧れの大学の1つかと思います。
でもご本人的には授業が簡単だったり高校のお友達がもっと良い大学に
進学されていたそうで、それもあって目標にされている大学に受かるまで
頑張りたいとのことだそうです。
霊視で進路についてはっきりとわかるわけではないのですが
進路についてのご相談はよくあるのです。
ただ、霊視でお答えできるのは「どこに受かる」ではなく
「どんな勉強があってそうか?」とか
「どんな校風があってそうか?」などになります。
なので「わかる範囲で」という事で霊視を始めることにしました。
親御さんとしては皆さん「受かるかどうか?」を一番聞きたいところかと思いますが
それについては霊視ではないのでいつも「わかる範囲で」とさせて頂いております。
息子さんの心臓のあたりを見ていくと心が見えてくくるのですが
何度も志望校に落ちているせいか温度も下がりパワーがとても落ちていました。
オーラもとても小さく通常であれば受験生であれば体の外側に50センチくらいの
厚みのあるエネルギーが欲しいのですが
息子さんは10センチあるかないか、と言った状態でした。
これではとても受験という苦難を乗り越えられそうにありませんでした。
頭の中を見ていくと次々と有名な大学名が見えてきました。
いくつも入れ替わるように浮かんでくるのです。
でも、学校名だけが出てくるというとても不思議な状態でした。
何がやりたいとかは全く出てこず
ただ学校名だけなのです。
このような事は初めてでした。
では何があっているのか?どの様な気持ちでどう進むべきか?という事なのですが
まず、この学校名しか出てこないというのが問題です。
周りの友達などが自分より理想通りの大学に進学したそうで
それについても焦りの様な物がある様ですが
何がやりたいというのが無ければ大学受験という厳しい戦いには
なかなか勝てるものではありません。
また、大学は友達を作るところではなく各自が自分の勉強をする所ですから
周りを気にするというのも余計な要素です。
浪人生もいたり社会人経験をしてからくる人もいたり外国から来る人も
いるのが大学ですから、高校生までの様な全員同い年で全員同じ時間に
同じ授業を受けるというのとは違います。
ただ、良きライバルとして意識するのは悪いことではないですし
何度も再受験をするというのは相当エネルギーが必要です。
息子さんが少しでも得意そうな物や考えが合っていそうな所を探していきました。
すると、元々進みたい方向も文理も今ひとつはっきりしていない所がありましたが
理系は合っていないのがわかりました。
文系でも自分で色々起業するような感じも合っていないので
経済学部、経営学部、商学部の様な個々に任された漠然とした学部は
合っていない感じがしました。
それよりはやる事がはっきりしている学部の方が良さそうでした。
また、英語が得意そうだったり海外との交流なども合っている事がわかりました。
なのでまず国際関係で海外との交流に関係ありそうな学部であったり
その中でも少しやる事が絞られている学部の方が合っている事がわかりました。
そうしていくとその様な学部がある大学もいくつか絞られてきました。
また、大学の校風や学部の雰囲気も合う合わないが見えてきました。
色々お話をして行くと「確かに英語が得意です」などお母様にも何か
思い当たる所がいくつか出てきたので、もう一度それらの大学と学部を
息子さんと見直してみるという事になりました。
将来的に進みたい方向も考えながら受験する大学や学部を決めていくという事に
なりました。
また、お母様は行った先の大学で友達ができるのかなど色々息子さんの事を
ご心配されていました。
それは今まで息子さんがお母様のきめ細やかなサポートがないと少し不安な
所がある要素を持っていたからです。
それはお母様から詳しく聞かずとも
この若さでオーラが小さい、また、少しオーラの形も心配な所が見えたので
わかりました。
でもまず友達ができるかどうかは後にして納得の行く学業ができるかなどが
大事です。
「大学で友達いりますか?無理に作る必要はないですよ、それよりは教授と
仲良くなった方がいいんですよ、
同じ勉強をしたりサークルに入ったりした中で、気が合う人がいれば
仲良くなればいいだけですよ」と
少し考え方を幅を広げてもらうようにお伝えしました。
今のままでも良いと安心してもらいたかったのです。
大学に限らず中高でも無理に友達を作ろうと努力が必要な場合も多少はありますが
無理に相手に合わせてもいいことなどありません。ストレスがたまるだけです。
ただ、この息子さんは元々一人の力では大学進学できる様な強い魂の
持ち主ではありませんでした。
しかしお母様の温かい愛情とサポートがあり、今現在も理想と違うとはいえ
しっかりと大学生になれているだけでも実はすごい事なのです。
そこは息子さんの魂にとってはお母様はとても大事な存在であり、
お母様の愛なくてはここまで来れなかったのです。素晴らしいお母様なのです。
その事をお伝えするとお母様は色々今までのことを思い出されたのでしょう、、
涙をこぼされておりました。
色々な人生の選択がありますが、どうぞ親子共々二人三脚で
お幸せになっていただければと思います。
応援しています
頑張ってください
それではまた
さとこ
さとこの霊視依頼はこちら
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