5ヶ月の子の突然死と天国の父のメッセージ | さとこのチカラ

5ヶ月の子の突然死と天国の父のメッセージ

東京はね、雨降ってるんです。

 

 

 

 

 

 

明日も朝から雨とか。

 

飴が降ってきたらなんか楽しいんですが、単なる水ですからね。

 

何だろう、気分が晴れないのはやはり濡れるという事が

 

人間は本能的に嫌いな生き物なのでしょう。

 

鳥とかも嫌いみたいです。

 

さとこは鳥とも会話するんですが、とにかく雨は羽が濡れて

 

うまく飛べないから嫌だと。

 

なので雨が降りそうな時はだいぶ前から察知して仲間に

 

「雨が降るよ=== 早く木に隠れて==」

 

とか言ってるみたいですよ。

 

とかく自然界の動物達は気候の変化に敏感ですね。

 

まあ命に関わりますから、五感が優れているのでしょう。

 

 

 

でね、私はいつも最寄りの駅まで自転車で通勤してるんです。

 

雨でも雪でも強風でも。

 

そして駅近の駐輪場は12時間で100円かかるんです。

 

で、遠距離通勤な私は自転車を駐輪場に置いて帰ってくるまでが

 

12時間ギリギリ。

 

それはそれは電車の乗り継ぎでも秒単位で移動してるのですが、

 

ちょっとでも電車が遅れると乗り継ぎに間に合わず、結果として

 

12時間を過ぎる、、つまり

 

 

200円になる

 

 

 

その駐輪場の自動精算機はかなりシビアで12時間に1分でも過ぎると

 

割増料金になるんです。

 

昨今自動販売機のジュースは100円では買えませんが200円あれば買えるじゃないですか?

 

円安で食料品の価格も上がっている現在、ジュース1本の価値は大きい。

 

これから暑くなる季節に冷たいジュースの価値は計り知れない。

 

スーパーでママにお菓子を買ってもらえず泣き叫ぶ子供の気持ちが

 

よく分かるってもんだ(そうなのか?)

 

 

 

そんなに100円が大事なら歩いて行きゃいいじゃん! というご父兄の方の

 

意見もあると思うのですが、駅までが遠い、、、、、

 

 

 

こんな感じ

 

 

 

しかも雨なんかで道がぬかるむと余計に走りにくいしね。

 

そうそう昨今、自転車の傘さし運転が禁止になってるじゃないですか?

 

だから私はこんな姿で自転車に乗るですよ。

 

 

 

 

ね? エコでしょ? 地球環境に優しいでしょ?

 

まあ街の人気者って感じ?

 

 

 

 

・・・・あ〜〜〜明日の朝の気が重い

 

 

てなわけで、さとこ後半!

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。



ここの所急に暑くなり今まで着ていた上着を羽織るのをやめるようになりました。

着る物も厚手の物はしまい始めて入れ替えが大変です。


でもまだ急に寒い日もあるので完全にしまうのもどうかと思いながらも

毎日外の温度を見ながら調節しております。


新入社員、新入生の人々が街に溢れ

今は道ゆく人がとても増えています。


小学生も黄色い帽子の一年生が登校する通学路では

親御さんが交通安全で角角で見守りをしてみたり

とにかく人が溢れている感じがあります。


気がつくとマスクをしている人もほとんどいなくなり

皆笑顔で歩いているのがよくわかります。

マスクで顔がわからなかったこの3年間、皆マスクの下で笑っていたかも知れませんが

本当の笑顔を見るのは久しぶりの感じがしました。

やっと日常が取り戻されつつありこのまま平和に過ごせればいいなと思っています。




今日のお話ですが「5ヶ月の子の突然死と天国の父のメッセージ」について

 

書こうと思います。



今回のご相談者は海外に住むお嬢さんが出産されたのですが

たった5ヶ月で突然死されたとの事でご相談がありました。


ご相談者にとっては初孫になるのですが海外という事もあり

頻繁に会う事はできない状況でした。


ですが携帯などで動画を見たりもしていたので成長は見ていた様です。


亡くなった時というのはご夫婦で赤ちゃんを挟んで就寝していたそうなのですが

夜中気がついたら息をしていなかったという状況だったそうです。

すぐに救急車を呼びましたが助からなかったそうです。


急いでもう1人のお嬢さんと飛行機に乗り葬儀に向かったそうです。


お子さんを亡くしたお嬢さんは「今は慰めはいらない」との事で

それでも毎日何かしらラインなどでたわいもないお話をしている様です。


赤ちゃんからのメッセージはないか?娘にしてあげれることは?という事で

ご相談がありました。




霊視をしてみると不思議なことがわかりました。


まず赤ちゃんはものすごくオーラが小さいのです。


普通の赤ちゃんは体の外側に煙のような感じで少し黄色みがかった濃いオーラが

厚み80センチから100センチぐらいあり

胸のところからも金色の御光がさしている感じなのですが

この赤ちゃんは5センチくらいの厚みしかなく温度も低く

一見健康そうに見えるのですが生命力の無さはやはり現れていたのです。



そして何よりも不思議だったのは、普通小さな赤ちゃんでも

大概は母親などに何かしらメッセージを話す物なのですが

この赤ちゃんからは「感情が伝わってこない」のです。


いくら見ても何度見ても「感情が無い」のです。

これは今まで無かったことです。


そして喜びの気持ちや嬉しい気持ちはあるのですが

「ただ反射で行なっている感じ」がするのです。


ニコッとしたりこちらを見たりは反応しますが

記憶がほとんど残らないのです。

母親の認識もあまりなく誰でも同じ感覚なのです。


この感情が湧かないというのは頭の中を見ても同じで

頭の中の気持ちの部分が空っぽになっているのです。


つまり、この赤ちゃんはただ反射だけでニコニコしたりこちらを見たりは

 

していたのですが、このまま大きくなってもそこが埋まる気配はなく


恐らく重い障害を持っているお子さんなのだろうと感じました。


また、体の方も肝臓や胆嚢、膵臓のあたりがなんだか色が良く無いのです。

血液が少し濁っている感じで綺麗ではありません。

なのでだるさが常にありパワーが出ません。

そういう状態ですからとてもおとなしく育てやすい赤ちゃんだったと思います。


亡くなる時は夫婦の間に挟まれて寝ていたのですが

段々と呼吸が小さくなり血栓のようなものが詰まって心臓が止まって

静かに亡くなった様でした。


そしてこれがこの赤ちゃんの寿命であり

遅かれ早かれこの子は亡くなっていったと思われます。


元々前世から短命を繰り返しており

これでも長生きした感じがありました。


赤ちゃんを亡くしたお嬢さんはじめご家族にとっては急なことで、とても辛い経験ですが

家族が揃い親に一緒に寝てもらって苦しまずに亡くなるというのは

赤ちゃんにとってもご夫婦にとっても

神様やご先祖様のご褒美で少しでも良かれと思ってなさってくれたことだとわかりました。


そしてお嬢さんについているご先祖さまを見ていると2人ほど見えたのですが

向かって左の男性が何か言っているのです。


あまり歳はとっておらずメガネをかけてシャツを着ていて現代風な格好なのです。

その人が「この子(亡くなった赤ちゃん)は、、ダメだよ、、」と言っているのです。


つまり、この赤ちゃんを育てることをさせない方が良いとの判断なのでした。


このご先祖さまが言うには、この赤ちゃんを亡くしたお嬢さんはとてもアクティブに

 

子供に教育をする事を望まれていて、あちこち行動的に動きアウトドアの体験や体を動かして

 

体感する経験などやらせたいことが多くあったそうなのです。


ですが重い障害があるお子さんはそれができません。


元々短命とわかっていた赤ちゃんですから

少しでもお嬢さんが傷つかないようにそばで亡くならせてあげたと言うのです。


そして「この死を持って学んでほしい事がある」と言うのです。


それはこのお嬢さんはかなり体格が良く大きな体をしているんですが

日本だと妊婦の体重管理はかなり厳しいのですが

海外だとかなり適当だと言うのです。


この体をめぐる血液はコレステロールも高く赤ちゃんにはあまり良いとは言えません。


また、今のままではお子さんとアクティブに遊ぶのも難しそうでした。

このままだとまた新たに赤ちゃんが出来たとしても

お嬢さんの体があまり良い血液を赤ちゃんにあげれないので

何かしらの疾患を持ったお子さんが生まれてきてしまいそうなのです。


また、妊娠、出産での体にかかる負担も重くなりそうでした。

出産はかなりの圧力がかかるのでどこかの血管が詰まったり破裂するのも心配です。

なのでこの死を持って体の健康ずくりを真剣に考える必要があると言うのです。


それと、元々このお嬢さんはとても行動的で自分がこれと決めた事は

とことんまっしぐらに努力し目標を達成する人でした。

ですがそう言う自信からあまり周りの意見を聞かないところがあります。


とても協調性もあるので興味のあることはものすごくやりますが

興味のないことは話を全く聞かないので

子育てにおいてはいくら自分の子供であっても

思うようにならないと言うことをうまく理解できない不安がありました。


「これをやればこれが出来るはずだ」と言うのは子育てでは意外と通用しない物です。

ですが今のままでは「こうすれば出来るはず」について多様性やアレンジができないのです。

自分の思い通りにはならなかった「子供の死」と言うものを通じで

もう少し周りのアドバイスを聞くことに気がついて欲しいと言うのです。


それらのことをお母様であるご相談者に伝えると「本当にその通りなので

色々と腑に落ちました」との事でした。


そして今度はお母様の方を見てみると3人のご先祖さまがいるのですが

また向かって左に先ほどの男性がいるのです。


「先ほどの男性がこちらにも写っていてメガネをかけていて天然パーマで顔が

ベース型で色黒で、、あまり歳をとっていない人なんです、、」と伝えると

「それは、、私の父です!父は40代で亡くなったので若いんです、

外で働く仕事だったので色が黒いんです、、」と言うのです。

「お父さん、、」とおもわず涙ぐまれておりました。


お父様は40代でご病気で亡くなられたと言うことで

普通ご先祖さまというのは生まれてすぐにつくので

知っている人ではないもっと古い人のことが多いのですが

やはり家族が心配だったのでしょう、、、


亡くなってからご相談者はじめ家族のところを行ったり来たりしているのです。

海外のお嬢さんのところにもいっていた事がわかりました。


そしてご相談者に「お前は良くやっているよ、、本当に俺が生きてそばにいてられてたら、、

ものすごく娘に気遣っているし、、まだ人にもしゃべれないよね、、、

自分の子供が苦しんでいるのを見るのは胸を引き裂かれる思いだろう、、、


自分のことであれば自分の気持ちで解決できるが

子供のこととなると自分では解決できない悲しみがあるから本当に見ているのも

1人で悲しみに耐えるのも辛いと思う。


同じ気持ちになる人はなかなかいないし

同じ経験を持つ人もなかなかいない。

でも少しでも話すと気が楽になるから

あまり周りに気をつかわずに少し話すと良いと思う、

そうすると「実はね、、」と自身や親戚の中で似たような悲しみがある事があるから

少し聞いてもらえると思うよ。



今娘は子供の死について何も話したくないんだ。

慰めてほしくないというのは赤ん坊のことを思い出したり口にすることさえ辛いからなんだよ。


いくら親子でもお前は子供を亡くした事がない。

子供を亡くした事がない人間にはこの悲しみはわかるはずがないし

娘もそう思っているんだよ。


だが娘もお前が心配していることをわかっているから

少しでも気を遣わなくてはと連絡を絶やさないようにしてくれているんだよ。

その気遣いは感謝しないといけないよ。


娘を慰めるのは新しい命、人間の赤ちゃんや動物の赤ちゃんが元気をくれる。


そしてきっとすぐに次の赤ちゃんが出来るだろうけど

亡くなった赤ちゃんはヤキモチどころが喜んでくれるはずだよ。

仲間が出来たって。

だから心配しなくていいよ、きっと男の子が来そうに感じるよ」と言っていました。


これらのお話を聞いてご相談の方はまさかお父様が来てくれているとは知らなかったので

驚きながらも本当に喜ばれておりました。




親が子供を思う気持ち

それは母が娘を思うのと同じように

父も娘や孫を心配していたのです。

愛の連鎖を感じながらまだまだ赤ちゃんの死を乗り越えるのには時間はかかるかもしれませんが

時がたち少しでも悲しみが和らぎ、いつかまた新しい幸せを迎えて

お幸せになっていただければと思います



 

応援しています

頑張ってください

それではまた



 

さとこ

 

 

 

 

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皆様の側にも必ずご先祖様がいます。

 

誰にでも。

 

そして子孫の事を心配し、いつでも瞬時に移動し見ています。

 

さとこは皆さんのご先祖様のお話を聞き、皆様にお伝えします。

 

それが現世の役割なんですね。