父の遺産の使い道について | さとこのチカラ

父の遺産の使い道について

春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、すこしあかりて、、、

 

 

 

 

 

あ! すみません。

 

東大文三卒の しん です。

 

ついついインテリジェンスが、、(いやいや)

 

 

東京の今日の春は観測史上最高の、28℃超えとか!

 

は? 何それ? って感じしません?

 

もはや初夏じゃん。

 

と言うことは、、、、

 

 

4月:35℃(観測史上最高)

 

5月:40℃(観測史上最高)

 

6月:45℃(観測史上最高)

 

7月:50℃(観測史上最高)

 

8月:55℃(観測史上最高)

 

 

になるかもですよ! 世界記録ですよ!

 

ていうか、さとこの預言では、、、まあいいや(含み)

 

 

去年の夏は世界中で異常気象で、日本でも偏西風の蛇行で

 

無茶苦茶暑い&長期間 だったじゃないですか。

 

何度もブログに書いてますが、私は夏生まれなんですが

 

極めて暑さに弱い。

 

我慢して服着て通勤しているとだんだん溶けてきて

 

会社に着く頃には、ほぼゲル状の臭い何かみたいになってるんで

 

皆さんに嫌われているんですよ。

 

致し方なく上司に、クール宅急便で荷物で出勤していいすか?

 

とか言ったら、自費でお願いしますだと。

 

じゃあいくらなのよ? と宅急便に確認したら人間はお断りらしい、、ちぇ

 

いや車で通勤したいですよ。

 

でも東京だもの、電車があるからという理由で許されない、、

 

 

だけど涙が出ちゃう、だってオヤジだもん。

 

 

 

 

(また)

 

 

 

以前はね家の中でパンツ一丁だったですよ。

 

そう以前は。

 

だが、娘が成長するにつれ、汚いキモいと散々毒を吐かれ

 

さとこにも冷たい視線を投げかけられ、唯一の男子二人も味方にならず

 

無視を決め込む始末、、、、、、

 

 

小次郎破れたり!!

 

 

てか!!!

 

という昨今で、もういいよ、フンだ、とか思いながら

 

「致し方なく」家の中ではコレだ。

 

 

 

 

 

いけてるでしょ?(いやいや)

 

 

 

 

そんな感じ。

 

じゃあ さとこ後半に続くです。

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


先週は雨も多く寒い日もありましたが今日は東京はとても暖かく

あちこちで桜が咲き始め写真を撮る人もちらほらいました。


新学期、新年度が始まる明日4月1日はちょうど月曜日ということもあり

色々な人にとってスタートの日なのだろうと思います。


その分、今日が前年度最後の日曜日ですから移動する人もいれば

 

お出かけをした人も多いのではないかと思います。


私はと言いますと子供達は色々予定はあったものの私自身は特に無く

明日に備えてゆっくりと過ごした感じです。


ずっと土日が色々な子供の行事などで忙しく小さな予定も沢山あり

昨日などは自分と子供の病院に4つ、調剤薬局にも1つ行き

朝10時から夜7時までずっと病院ざんまいでとても疲れました。


病院は予約が必要なものとそうでないものがありますが

とにかく待つのも移動するのも疲れます。


自転車で行ったり車を出したりとそれだけでも疲れ

特に自分のではない子供の付き添いはとても疲れます。


ただただ待合室で待っていたりたまに先生のお話を聞くために呼ばれるので

あまり自由に移動もできず

本人は検査などがありますが付き添いというのは本当に大変です。


ですがまだ子供達は自分で歩けるし話もできますから良いのですが

老人の付き添いとなるともっと大変です。


認知症などあるとトイレが間に合わない時もあったり

私の父も祖母も病院の付き添いは大変でした。


母にたまに付き合いましたが実際に毎日介護していた母は

本当に大変そうで

車の出し入れや車椅子の出し入れだけでも重労働でした。


今は2人とも亡くなりだんだん母がその年齢になってきましたが

お医者様の大事な説明の時は家族が聞かないと話がわからなくなってきましたが

まだ何とか1人でタクシーなどで通院を頑張ってくれているので感謝しています。




今日のお話は「父の遺産の使い道について」というお話をしたいと思います。


今回のご相談は何度かご依頼頂いている方のお話なのですが

20年くらい前にお医者様だったお父様が突然死され

お母様とお姉さまとのご依頼の方との3人が残ったのですが

元々お父様が通っていた大学のある思い出の土地で

晩年は暮らそうと思って購入をしていた土地を3人で相続し

その後その大学に通う学生さんのためにと学生用の賃貸物件を建てて運営していたのですが

だいぶ建物も古くなってきて修繕費が嵩むようになり始め

この先どの様な方向にして行くべきかというご相談がありました。



この大学はお父様だけでなくお母様も出身校ですのでお二人にとってはとても思い出のある土地で

近くに親戚もいらしたので子供の頃ご依頼の方も訪れた家族みんなが思い出のある土地の様でした。


ですが現在はかなり離れた所に住んでおり管理会社に運営をお任せしているそうで

内装はとても綺麗に使われているのですが水回りだったり外壁だったり色々と痛みも出てきているそうです。


数年前ご依頼の時にこの賃貸物件について亡くなったお父様に聞いた事があり

その時は維持するのがだんだん大変になってきたのでお父様にこの物件をどうすべきか

 

お気持ちを聞きたいとのことで、

その時はお父様は「自分の事は気にせず自分たちの良いようにしていいよ」との事だったのですが

最近お父様が夢に度々出てくる事があり

その時に何故か「お餅」をお土産だと言ってくれたりという事があり

何か意味があるもではないかという事と

この物件の方向性についてさらに何か良い方法は無いかお父様の知恵を借りたいとの事で

 

ご相談がありました。



現在はご相談者は認知症が進んでいるお母様の介護をしており身動きも取れないので

お父様のお話を聞いてみたいとの事でした。


お父様の霊視をしていくとまずお話しできることをとても喜んでおられました。


「お母さんの世話など本当によくやってくれているね、、

 ちゃんと周りを見て冷静に物事を考えることができるのが

 お前だけだから本当に助かっているよ、、

 話ができてよかった、感謝しているよ」


 

との事でした。



また、夢に現れることができたのもとても喜んでいて

「誰でもつながるわけでは無いから本当に嬉しいよ、、

 お餅は色々な意味で感謝の気持ちと一家の頭首としての役割を引き継ぎたいとの気持ちを

 表したものなんだよ。

 これから色々な決め事も思う様に決めてもらって大丈夫だからね」

との事でした。



そして賃貸物件のことについては

「お前の喜びというのは誰かの役に立つということだよね、、

 今までも学生さん達に通いやすい場所に良い家を提供することで

 喜んでもらいたいという事だったし

 土地をその様にして守って来たのも私の故郷に帰りたかった気持ちや

 お母さんの気持ちを考えてくれてのことだったね、、


 だからお前にとっての気持ちの良い方向というのは

 何か人の役に立つと言うことで

 儲かるとか儲からないとかでは無いんだよね、、


 今の大学の周りには支援学校や病院などもある。

 そこに泊まり込みで面倒を観にくるご家族などもいるから

 そう言う家族の人が滞在できる宿泊施設や

 学生さんにしても大学の借り上げの寮として使ってもらえないか

 掛け合ってみてはどうだろうか?


 もしかしたら手放すことになるかもしれないし利益は出ないかもしれないが

 困っている人の助けになって人に喜んでもらえることが何よりも

 

 気持ちよく手放せるのでは無いだろうか?


 病院や支援学校に関係するご家族で宿泊施設を探している人はいそうだよ。


 毎日使うのでなければ設備の修繕や管理もそれほど大変では無いかもしれない。

 新たに貸し布団など必要になるかもしれないがそういう会社に聞いてみるといい。


 本当はお前はとても頭が良く色々な事ができる器用で優秀な人間だ。

 本当はもっと色々な仕事もできるだろう。


 でもそれがあっても人に尽くす気持ちの方が強くて

 今のような介護などをしてお母さんの世話をしているのだ。

 だからその気持ちを一番大事にした方がいい。」


その様におっしゃっていました。



このお話を聞いてご相談者は

「本当に父がそう言っているのですか?!ナイスアイディアです、

 

 父に相談してよかった!早速あちこち聞いてみます」

との事でした。


確かに地図をみるとこの土地は沢山大学や中高、支援学校、病院などなどとても集まっている場所でした。

主要駅から少し離れており繁華街ではなく、住宅街の様な感じであまり宿泊ができるような感じでは

 

なさそうです。

特に病院に関係することでは小児科や重病の方のご家族などは困っているかもしれないと想像ができました。

ですのでもしこちらで宿泊ができたらとても助かりそうな感じがしました。


色々な霊視の仕方がありますが今回の様にまるでご存命の様にお父様にご相談できて

ご相談者の方はとても喜んでいらっしゃいました。

珍しいケースではありますがちょうど夢に出てくることが増えていたと言うのは

波長があいやすくなり交信がしやすい時期に来ていた様です。

また、お父様としても一生懸命頑張っている娘に何か手助けしたかったのだと思います。

お父様もご相談者の方もお互いに気持ちが通じて本当に良かったと思います。

これからまた少し色々なやり取りで忙しくなるかもしれませんが

何か明るい未来があるように感じました。

どうぞこれからもお母様のお世話をしながら

お父様も含めご家族皆様お幸せになってください。


 

応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

さとこがご依頼者様のお父様からお伝え頂いた言葉が長いですね。

 

経年でさらに研ぎ澄まされているのを感じます。

 

ご依頼者 様は、本当に父が言っているのですか?

 

との事を言われたようですが、

 

 

本当なんです

 

 

それができるのが さとこ

 

亡き方々のお言葉を皆様にお届けするのが、

 

さとこの役目なんです。

 

私は単なるエージェントですが(笑)