リスの想いと恩返し | さとこのチカラ

リスの想いと恩返し

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さとこの霊視をご希望される方へ

 

現在ご希望の方で3月いっぱいまでご予約で埋まっています。

4月にならないと、さとこのスケジュールが確定しないため、現在

霊視のお申し込みを停止させて頂いています。

 

ご迷惑おかけしますがしばらくお待ちください。

なお現時点でお申し込み頂いている方には、その旨改めてご案内いたします

ご返信が遅くなっており大変申し訳ありません。

 

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2週間ぶり!!!

おまたへ!!

 

 

 

 

 

 

 

で明日は東京では雪が降るのかな?

 

まあ大した事ないと思いますが、

 

私の住んでいるところは、夜間はマイナス170℃で昼は110℃ですから

 

なかなかアラフィフには厳しい環境ですね。

 

 

 

 

 

 

自家用のロケットで通勤してますが、なかなか長距離通勤も辛いわけです。

 

電波も通じないからリモート在宅もできなくて面倒な事この上ないって感じ?

 

で、勤務先の最寄駅がこちら

 

 

 

 

 

なんだかな〜〜〜 着陸地点からも遠いし、わざわざ電車に乗るのも

 

めんどいし、さらにそこから徒歩で行くのもめんどいので

 

会社の総務に

 

 

敷地内に着陸していい?

 

 

 

って聞いたらダメだと。

 

敷地内の木が燃えるからだって。

 

ちぇ こんなに遠くから来てるのに、、、、、

 

 

 

ロケットの着陸地には、自家用オスプレイもあってなかなか便利な乗り物なんだけど

 

このあいだ事故があって米軍から使わないでねって言われたしな、、

 

いいや 駕籠(かご) で行こう。

 

 

 

 

 

 

時間かかるけどいいや。

 

うん、そうする。

 

 

 

関東地方にお住みの皆様も雪が積もるらしいので、どうか皆様盛大に転んで

 

楽しんでくださいね。

 

バイク用のヘルメットなどかぶると頭が守られるらしいです。

 

あ、ちなみに私は、若い時にラブホから出るときに雪で盛大に滑って転んで

 

道ゆく人に苦笑されましたけどね。

 

 

 

 

あれ? ふにゃふにゃ書いていたらまた月曜じゃんか!

 

さとこも超忙しいので、横で書いてますが

 

今日はどんな話ですかね?

 

 

 

 

 

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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


明日は東京含め雪が降るとの予報になっており

車のチェーンを用意したりしました。


私の家の周りは基本的に平で狭い道の住宅街に住んでいるのですが

少しの雪でも本当ににっちもさっちも行かないじょうな

とんでもない状態になってしまいます。


道が狭いので余計になのですが車を出すと車庫入れができなくなってしまうのです。


以前本当にそういうことがあり主人と必死に車を人力で押して何とか車庫入れするという

 

大惨事がありました。

なので今回も早めに用事を済ませて明日に備えている所です。





今日のお話ですが「リスの想いと恩返し」というお話です。


ご相談者の方は男性で会社員の方でした。


職場でも色々とトラブルがあり部下が取引先との事で色々あり

その上司であるご相談者が責任者という事で責任を負うことになったそうです。


そうなった時にそれまで良好だった上司の方の態度が急変し

部下もどんどん辞めていき、ご自分も転職する必要があるのかと考えて

 

ご相談をされてきました。



また、40年前に飼っていたリスを大変可愛がって遊んでいたのですが

小学生の頃リスと追っかけっこをしていた時に誤って踏んでしまい

死んでしまった事を非常に悔いていました。


剥製にして供養していたそうですが

今でもリスは自分のことを恨んでいるのではないかと悲しんでいるのです。


そのことについてもご相談がありました。



まずお写真を見ていくとリス君がものすごく何かを訴えてきました。

その気持ちはとても暖かく喜びに満ちていました。


「やっと気持ちを伝えることができる」と嬉しがっているのです。


それを伝えるとご相談者の方は大変驚いていて

「私が踏んで殺してしまったのに恨んでいないのですか?」と

おっしゃっていました。



リス君が話を始めます。


 

「恨んでいるなんてそんな事とんでもない、あれは事故だったし

自分のことをどれだけ想い愛し死を嘆いてくれ悲しんでいるか

僕はずっと見ているから知っているよ!

あなたが謝って踏んでしまった時、僕が亡くなる時泣き叫んで

手で抱いてくれたね。

自分の死をここまで悲しんでくれるなんて、、と思ったんだよ。


それから僕は動物の天国に行ったんだ。


周りには人間にいじめられたり殺された動物がたくさんいて

「ほらね、やっぱり人間はひどい生き物でしょ?」と言ってきたんだ。


でも「そんなことはないはずだけど、、」と思って雲の隙間から

ずっとあなたの様子を見ていたんだ。


そうすると何年も何年も悲しみ続けてくれていて

忘れることなく供養してくれているのを見て

僕は本当に驚いたんだ。


40年というのは僕たちリスの寿命よりもずっと長い時間だ。


それなのにずっとずっと忘れず思ってくれているんだ。


僕は嬉しくてみんなに自慢したんだ。

そうしたら今度は人間に可愛がられてきた動物達が集まってきて

「そうだよね、人間は悪くないよね」と言ってきたんだ。


圧死というのは動物の世界では珍しい事ではないんだよ。


像が暴れて小さな動物の赤ちゃんを踏んでしまったりする事もあるし

土砂が崩れてきたり岩が崩れてきたりして生き埋めになったり

圧死する事もあるんだ。


人間に飼われている動物では珍しいかもしれないけど

僕はリスだよ。普段は森に住んでいる動物だよ。

だからわざとじゃないのだからこれは事故だとわかっているよ。


ずっと思ってくれてありがとう。


そして僕はあなたの右腕の肘のすぐ上あたりにいつもつかまっているよ。


たまにその辺りが暖かいことはない?

それは僕だよ。


僕はそこから肩に登ったり降りたりするんだ。


肩の方が見晴らしがいいけどあなたが歩く時グラグラしてよろけちゃうんだ。


だからリスの普段の姿勢と同じく木の枝に捕まるみたいに

4本の足でしっかりと掴まれる枝みたいな腕が一番安定するんだ。

あなたが歩いていても落ちないんだよ。

ずっと一緒にいるからね。


そして今まで苦しんできた気持ちを解放して楽になってほしい。

それを伝えたかったんだよ」というのです。



このお話をするとご相談者の方は感動して

少し涙ぐんでいる様子でした。


ずっと恨んでいると思っていたリス君が

こんなにも暖かい気持ちでそばにいてくれたことを喜んでおられました。

そして思い返せば確かに右肘の上のあたりが暖かく感じたことはあったそうです。


さらに

「昔よく肩にいたな、、と右肩をあなたが見たときは

急いで肩に駆け上って顔を近づけているんだよ」とも言いました。


本当によく懐いていたリス君だったそうなので

その光景がご相談者も目に浮かんだのでしょう。

とても喜んでいらっしゃいました。


さらに会社についてもリス君からお話がありました。

このリス君はずっと腕にしがみついているので会社にも行っています。

そこで周りの人の気持ちがわかるそうなのです。


まずトラブルについても教えてくれました。


部下の方はある大口の取引先に打ち合わせに行った様です。

ですが担当者が変わりかなり上から目線の対応を取られ

抑圧的な感じというか自分たちの無理な条件を押し込んできた様です。


さらに少し強迫的な態度でもありとても横柄でもあり

自社を守るべく少し口論になってしまった様なのです。


その取引先がクレームを言ってきたことからこの部下の人は、きちんと説明ができないまま

会社を辞めるしかなくなってしまった様でした。


その様子を伝えると「思い当たる事がありました」との事でした。


上司の方はご相談者をとても信頼していたので

なぜこのようなトラブルが起きたのかとても驚きつつ

信頼を裏切られた感じがあった様です。


また、上司の方もさらに上の方から「君の責任だ」と責められている様でした。


それだけでなく家庭でもトラブルがある様でした。


成人したお嬢さんに何か泣きながら叫ばれているのです。


「上司の方に成人した娘さんはいますか?」と聞くと

「確かに昔そのような話を聞いた事があります。結婚して子供もいたような、、」と

 

おっしゃいました。



内容はわからないのですが何か言われているのです。

「なんでわかってくれないの?」とか「何で味方になって助けてくれないの?」とか

そんな感じに思えました。


何か夫婦間のトラブルがあるのかわかりませんが実家に帰ってきて

父親である上司の方を責めているのですが

上司の方は「自分1人ではどうする事もできない解決できない問題だ、、」と

思っているのが伝わってきます。


また上司の方が何かしてお嬢さんを怒らせているのではない感じです。


つまりこの上司の方は会社でも自宅でも

自分がした事ではないことで責められ

自分1人では解決できない問題を抱え

どうして良いかわからないのに責められることはされていて

「いい加減にしてほしい!」とイライラしているのです。


そしてこの方はご相談者の方をとても信頼しているので

「何で同士として一緒に解決してくれないんだ」と思っているのです。


それがご相談者にとっては責められているような感じになってしまっているのです。



部下の方達が転職するのはもっとお給料が良いところに行きたいということだけで

特に不満があってというわけではなさそうでした。


また、取引先の問題は他の関連会社にも波及しており

この会社自体が横柄な態度であちこちと取引した挙句

色々な会社にも手を引かれ経営を引き締めなければならなくなり

経営縮小についても銀行などからも強く言われており

その関係で罠というかそんな感じでわざと意地悪な条件を出してきたりして

クレームを言ってきたりということがあった様です。


それらを伝えると「何となくその会社の行動を考えると思い当たることがあります」との事でした。

ですのでこの会社の事はもしかしたら返って手を引いた時の事を準備しておいた方が

良いかもしれない様なのでした。


上司の方はこの様な状況ですから時間が解決してくれそうでした。


一つ一つの要素が整理されてくればこの方も落ち着いてきそうでした。

なので少し様子を見ながら待つのが良さそうでした。


また、リス君が言います。

「僕の見る限り周りの人は誠実で真面目ないい人ばかりだよね。

いいひとが集まっている所だからきっと大丈夫、急いで離れなくても

いいと思うよ。だってみんないい人だから」と言っていました。


それを伝えると「確かに周りの方はいい人ばかりですから

急がなくても良いかもしれませんね」との事でした。


これから会社の経営がどうなるかはわかりませんが

誠実な人たちの集まりであればきっと真面目に会社の立て直しも考えると思います。

先々まではわかりませんがいますぐ転職はしなくても良さそうに思えました。



今回のことは会社のことも全てリス君が教えてくれました。

小さな生き物ですが色々な恩を感じてご相談者を一生懸命守ってくれています。

どんな命に対しても誠実に接することでリス君は神格化し

守神になっていることはとても素晴らしいことだと思います。




どうぞこれからもリス君とともに

お幸せになってください。

応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ

 

 

 

 

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このご依頼の方の事は私も覚えています。

 

とても状況が良くない事と共に古いリスの写真。

 

しかも40年前の写真、、

 

 

この写真でさとこは霊視できるんだろうか?

 

と思いましたが、さとこは見事にリス君の霊視をしましたね。

 

皆様もペットを飼われている方も多いと思いますが、

 

どうか愛情いっぱいに可愛がってあげてください。

 

 

動物たちはあなたの味方になってくれますから。