ファティマ第三の予言(再掲) | さとこのチカラ

ファティマ第三の予言(再掲)

警察に捕まりましたね。

 

 

 

 

 

 

いや〜〜〜〜 1週間ぶりかな?

 

合成麻薬の件で(いやいや)

 

交通違反ですよ!!交通違反!!!!

 

 

 

まあ若い時の違反に比べりゃ可愛いもんですよ。

 

何しろ時速250kmオーバーを年に2回食らいましたから。

 

 

これで

 

 

 

ちょっと派手?

 

 

 

近所のスーパーでもこれで行くんですが、トランクが前のボンネットしかなくて

 

ちょっと不便ですけどね。音もうるさいし。

 

確かその時は うん○が漏れそうだったから急いでいたような、、、

 

まあ捕まったので結果、OUTだったんですが、、

 

警官も臭い臭いと言っていましたが、止めたのはアンタだよね?

 

我慢したら? とかプンプンでしたね。

 

 

ん〜〜 流石に制限速度40kmの住宅地で250kmオーバーはダメですよね〜

 

まあ若気の至りという事で。

 

 

 

 

で今回の違反はなんだっけ?

 

そこんところは伏せますが、金融機関にお金を払うらしいです。

 

どちらかというとこれが問題で、平日の? PM4:00までに窓口で支払えと。

 

これさ〜〜〜 勤め人に業務より何より金払えという、何とも不便極まりない

 

制度だと思いませんか?

 

そんなに違反金が欲しけりゃその場でスマホ決済にしてよ!と。

 

全然昔と変わらないんだよね〜

 

 

なんかデジタル庁とかできませんでしたっけ?

 

あまりにも全時代的な制度で本当に困ります。

 

 

 

 

でね、今日のさとこ後半なんですが、さとこ自身の文章がまとまらない

 

との事ですので、大変申し訳ないですが今週も再掲と致します。

 

(さとこのチカラの終焉も近いか? )

 

 

 

 

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(2023/2/16 さとこのチカラ 掲載)

 

 

 

「ファティマの予言って知ってる? あのバチカンにある重要機密で法王しか見られないし

 

 今だに論争しているっていう話、、、」

 

 

 

私は頭にぶつけられた子供の紙飛行機を適当に改造しながら、さとこ にこう話しかけていました。

 

 

 

「ファーファ? あのフワフワしたクマのぬいぐるみの? あれは可愛いよね~~、ね~~ウニ。

 

 え? 違う? なに、ファティマ? あ~~~何か聞いた事はあるな~~」

 

 

 

おっと! 聞いた事がある、、というお言葉!

 

じゃあ視るでしょ? (かなり強引)

 

 

 

「え? またブログの話題にしたい? ふ~~~ん、、まあ今なら時間があるから少し視てみる

 

 かな?じゃあ子供が居ない部屋に移動してよ」

 

 

 

やったやった!

 

もうね、世紀の謎が解き明かされるのを世界で一番早く聞ける幸せ (・∀・)ニヤニヤ

 

あ、もちろん読者の皆様「だけ」(←ココ強調)お知らせですよっ!

 

私はイソイソとノートを持って部屋を移動しました。

 

 

 

ーー

 

 

 

「だいたい何で大人じゃなくて子供に同じ場所で何回も教えるんだろう?? 変だよね?

 

 ふつう高尚な霊であれば大人にしか言わない。いくら子供が純粋だと言っても、状来、戦争で

 

 多くの人が亡くなるといった重要な事を子供に言うはずが無い。だいたい本当に子供達が出会った

 

 のは聖母マリアなのかな? どちらかと言うと何か浮遊霊とかに取り憑かれたんじゃないかな?」

 

 

 

さとこ はPCでファティマの予言のあらすじを読みながら、私に一気にまくし立てました。

 

あ、言われてみればそうかも。。

 

聖母マリアの予言として話の内容が先行しているけど、根本的な部分で確かに変な感じが。。

 

 

 

 

「ん~~でもそれは伝わっている話が本当では無くて、大人がこじつけたんであれば理解できる。

 

 今、言えるのは3人の子供が受け取ったのは、現代に伝わっている話では無いという事。

 

 大戦がどうとか、暗殺がどうとかの具体的な話では無くて、子供達の話を聞いた大人が舞い

 

 上がって妄想も含めて話が大きくなった感じがする、、それが時代背景もあって悪い方向に話が

 

 進んでしまったみたい。そこには政治家やマフィア、権力者がこの話を利用しようとして

 

 小さな話を大きくしてしまったフシがある、、 ん~~だんだんと当時の映像が視えて来て

 

 いるんだけどね、、」

 

 

 

 

子供達が聖母マリアに出会ったであろう、当時のファティマのその場所まで さとこ は

 

移動しているようです。

 

 

 

 

「、、子供達の周りに悪いのも良いのも何体か居るんだよね。ここは草原の脇にあるちょっと

 

 した森。飼っていた羊が迷い込んで行ったのを追いかけて来たのがきっかけ。森の入り口の

 

 ところで女の人の声で、おいで って言われて森の中を見ると、手招きしている若い女の人が

 

 居たんだよ。知らない人だから躊躇したんだけど、こちらを見て手招きしているし近づいてみた。

 

 その人はすごく不思議な感じで、暗い中で半透明で光っていた」

 

 

 

 

恐がりながらも手招きされているから、少し近寄ったんだ。。

 

それで?

 

 

 

「ん~~~、、これは今まで私が視たのと違う。普通であれば子供の先祖が現れてるんだけど、、

 

 わ~~~逆だ! 未来の子孫の霊が過去に戻っている! うあ~~そんな事があるんだ。

 

 霊は時間を遡ることもできるのか!」

 

 

 

え?え?え=======!!

 

何それ?? 聞いた事ないよ!!

 

 

 

 

「この聖母マリアと言われている霊は、この3人の子供の子孫の霊みたいだけど、この人は戦争に

 

 巻き込まれて若い頃に亡くなっている。。ちょうど適齢期な人。この人が亡くなる時に、もし

 

 過去に戻れるならこんな戦争で死ぬ事はなかった、、そう思いながら亡くなったんだよ。それで

 

 亡くなった時のその念が相当強くて過去に戻ってしまった。。それがちょうど3人の子供が

 

 聖母マリアを目撃した時代。3人はいとこみたいだね。だからこの人は自分の先祖に伝えようと

 

 したんだよ」

 

 

 

うわ~~~~、そんな事が出来るのか!

 

聖母マリアと言われていたのは、この3人の子供達の子孫の霊、、

 

 

 

 

「この女性の霊は、戦争で自分の家族も知人も殺されて、自身も爆発で亡くなっている。

 

 人が人を殺すこの地獄のような状態をいったい誰に言えば収まるのか? 一般の人には出来ない

 

 からせめて自分の先祖に伝えて、その原因を少しずつ食い止めて戦争にならないように言えば

 

 何とかなるんじゃないか? そう思ったんだよ」

 

 

 

あ~なるほど。もしかしたら未来が変わるかも、、と。

 

確かに多くの人が戦争で亡くなるからとても不幸だしね。

 

 

 

「この女性の霊が子供達にそれを教えるためにどうしたか? というと、両手を胸のあたりで広げて

 

 その間に未来の映像をビデオ再生みたいな感じで見せたんだよ。これを見た子供達は驚愕だよ。

 

 だって自分達が見た事のない大きな戦車や飛行機、機関銃とかが多くの人を殺している火の海の

 

 映像だもん。あまりにもショックな映像だから怖くて逃げ出したんだよ」

 

 

 

 

そりゃそうだ、、自分達が知らない未来の映像だし。

 

怖すぎだよ。

 

 

 

 

「慌てて家に帰って、見せられた映像を母親に話したんだよ。戦争が起こると大変なんだ!

 

 大きな車(戦車)が人をひき殺したり、爆発で多くの人が死んだりとか泣きながら話した。

 

 それを聞いた母親は、信仰心の厚さから聖母マリアだと思って、言っている事は予言だと

 

 町中の人に広めたんだよ。それがどんどん広がってファティマの町は大騒ぎになってしまい

 

 やがてそれはローマ法王の耳に入ってしまった。

 

 でも結局戦争(第二次世界大戦)は起きてしまったんだよね。あれだけ予言で戦争を

 

 してはいけないと女性の霊に忠告されたのに、、」

 

 

 

 

あ~~そうだね、第二次世界大戦は起きて多くの方が亡くなってしまった。

 

日本も相当な被害を受けたしね。

 

 

 

 

「この時、女性の霊が子供達(自分の子孫)に聞かせた未来の事を、周りの人が歪曲してしまって

 

 話自体が3つに分かれてしまったんだね。1つ目は子供が見せられたビジョンから造り出された

 

 もの。2つ目は第一次世界大戦の終焉と第二次世界大戦の勃発。まあこれはその通り。だけど

 

 3つ目というものは無いんだよ。

 

 この時この女性の霊が最後に伝えたのは、実は私はあなた達の子孫なのよ、、という事。

 

 本当は未来の事を教えてはいけないみたいだけど、あまりにも多くの人が亡くなってしまったから

 

 どうしても戦争で殺し合いはしてほしくなかった。国が違っても性別が違っても、大人は子供に

 

 人を殺す様な人間に育てないように教育しないで欲しい。世の中で一番大切はものは、

 

 家族が揃っているという幸せ、みんな生きているという幸せ、それを分かって欲しい、、と。

 

 そんな事を言っているね」

 

 

 

 

戦争の悲惨さを伝えるために、禁を破り先祖に伝えた、、

 

みんな生きているという事は確かに大事だ。。

 

 

 

 

「ファティマの予言を見て、ローマ法王が卒倒したという話があるでしょ?

 

 それは私が視た内容から逸れている部分もあるけど、聖母マリアが伝えた戦争が本当に

 

 起こってしまったという信憑性の高さと、戦争はいけないと啓示されていたにも関わらず、

 

 第二次世界大戦が起きてしまったという事。つまり分かっていたにも関わらず、自分達が

 

 教義として教えていた、人を殺めてはいけない、、という根本の部分が出来なかった。

 

 今まで多くの人を導いてきたキリスト教が間違っていたのではないか? 正しく伝わって

 

 いなかったんじゃないか? という絶望。聖母マリアを肯定しておきながら、言われた事を

 

 守れなかったその矛盾が、法王の立場を揺るがせかねないという事に苦悩して卒倒して

 

 しまったんだよ。とてもではないけど、そんな事は公開できないよね」

 

 

 

 

私はポカンとしながら さとこ からこんな内容を聞いたんです。

 

いつの間にか、子供にぶつけられた紙飛行機は、単に丸い

 

紙くずになってしまっていました。。

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

『ファティマ第三の予言』は無い。

 

さとこ は霊視をして、視た背景からそう言い切っていました。

 

子供達の前に現れたのは、その子達の子孫の女性の霊。

 

彼女が述べた、戦争をしてはならないという願いが、

 

時代背景や権力など、多くの大人達の間を渡る中で話が大きくなり、

 

今に伝わる、聖母マリアの予言となってしまったようです。

 

 

 

でも例えそうであっても、きっと高尚な霊が想うところは同じはずです。

 

 

 

家族が皆そろっている幸せ

 

みんなが生きているという幸せ

 

 

それが一番大切な事だと。。