お母様の体調不良とコロナ禍の関係 | さとこのチカラ

お母様の体調不良とコロナ禍の関係

現在、日曜の夜11時ですね。

 

 

 

 

 

 

眠いです、うん眠い。

 

コーヒー飲みながら頑張って、、、ませんよ?

 

いや、お昼寝したんですけどね。

 

ただ私が眠っていても、誰かに呼ばれると即起きてしまう

 

犬みたいな寝起きなんで、しばし家族に利用される。

 

 

 

今日は、さとこと娘が出かけるから駅まで送って!!

 

と「強めに」言われた(命令とも言う)

 

寝ていて、その3分後には車を運転してるってのは危険ではないのだろうか?

 

私、かなりその頻度が多いんですが世間一般的に普通??

 

そう言えば教習所では寝起きの運転は〜〜 なんて言う項目はなかったな。

 

教習所で思い出したけど、次の免許はこれに決めた!

 

 

 

 

 

これでコンビニにアイス買いに行く

 

パトカーに止まれ!と言われたら撃つ

 

 

 

 

話逸れたけど、帰ってきたら次男がアルバイトのお金が入ってちょっと出かけたいから

 

駅まで送ってと言う。

 

で、また帰ってきたら今度は長男が映画を見に行きたいから送って?

 

と言う。

 

 

 

まあ当然ながら同じ工程の迎えがある訳で、6往復かな?

 

もはや運転手となっているのですが、なまじ家にいると利用されるんですよね。

 

 

 

 

いや本当はね、今日は超久しぶりに海のボート釣りをしようと計画立ててたんですが、

 

どうも海上の風が強いという予報が3日前くらいから出ていまして、

 

今日は見送ったですね。

 

 

 

 

 

 

初公開のマイボート。中にビキニのおねーちゃんもいっぱいいる

 

 

 

 

で、家に居たら上記のごとく。

 

あ〜〜あ、アラフィフだからおそらく次の日は海上の釣りで疲れるだろうかと

 

明日の月曜日も会社の有休取ったのに、、、

 

という事で明日は暇。

 

 

 

 

しょうがない、、明日はパパ活でもするか(いやいや)

 

 

 

 

 

と言うわけで、さとこ後半に続くです。

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


東京は今日はとても暑いです

週の半ばから大型台風の影響があると聞いていますが

それを聞いてとにかく洗濯を溜めないようにしています。

着る物も半袖を増やしたり

それに少し羽織る物がなかなか難しく

一度何かを着て外に出てやっぱり暑いから変えたり脱いだり

そうかと思えば日によっては少し寒いので暖かくしたりと

着る物も夜寝る時の布団もエアコンも

本当にその場その場で調整という感じです。



もう5月も終わろうとしていますが

あっという間に新学期が始まり2ヶ月近くたったかと思うと

なんだか早いな〜というような長いな〜という様な

不思議な気持ちになります。



お仕事でも人事異動で4月1日から、新しい職場や新しいメンバーと

 

一緒にお仕事をしている方もいると思いますが

毎年この4月から5月いっぱいまでというのは

何だかペースを掴むのが大変な感じがします。

緊張感で何とか新しい環境に慣れようとして頑張り

疲れが出るころという感じでしょうか?

5月病という言葉もありますが

疲れが出て体調を崩さないように

頑張りたいと思います。





今日のお話ですが

数年前にご依頼があった方の再依頼なのですが

「お母様の体調不良とコロナ禍の関係」についてのご相談がありましたので

 

それを書いてみようと思います。



今回ご相談があった方はご両親と離れて暮らしているのですが

ご実家のお母様が体調が悪く心配でご相談がありました。

お母様は80代の方なのですが数年前までものすごく元気な方で

色々なお稽古事やスポーツなどもされ

とてもやる気もあってお元気な方だったそうです。


ですがここ2〜3年ものすごく体調が悪く

色々なお医者様に行って検査などしても原因がはっきりせず

診断もはっきりせず

色々ては尽くしたものの良くならず困ってしまったとのことでした。




お母様のお写真を見ていくと

ご年齢の割にはとても姿勢も良くお体に目立った悪いところはありません。

ただ、家の中で撮ったお写真は何だかものすごく心が元気がないのです。

何というか落ち込んでいるというかそういう感じです。

1枚だけ外で撮ったスナップがあったのですが

その写真だけは何だかとてもオーラも強く心も活気があるのです。

この違いは何なのだろう?と思いました。



さらに良く見ていくとお母様の過去の記憶がどんどん出てきました。

同年代の方々と楽しそうにおしゃべりしてお茶をしている姿です。

それが何度も何度も出てくるのです。

ですが、落ち込んだお写真を見ると

「もう楽しい時間は無くなってしまった、、」という様な

落ち込むような諦めるような

そこに戻る勇気が出ないような悲しい気持ちが伝わってくるのです。

また、何か大事なご友人か人と分かれてもう会えないという様な

別れの悲しみの気持ちが出てくるのです。



それについて聞いてみると

「確かに体調が悪くなる少し前に私が実家から遠いところに住むことになり

お稽古事も自分から体力が自信がないと辞めていました。

なので別れたというよりは自分から離れてしまったという感じで、、、

その後にコロナ禍が始まった感じでした」とのことでした。



お母様はお稽古を辞めると言ってもお友達とのお付き合いは

おそらく続くと思っていたのだと思います。

ですが思っていた以上に話題もついて行かなくなり

さらにコロナ禍が始まり外出も会食も自粛になり

お付き合いだけでもと思っていたのがそうは行かなくなてしまった事が

思っていた以上にお母様の心にダメージを与えていたのだと思います。

元々社交的で好奇心も強くやる気もあって

お稽古をしなくてもお出かけしたり展示会やお買い物など見に行ったりと

忙しく過ごしながら楽しんでいた方で

ご相談者の方ともおしゃべりを良くする親子さんだった様です。

ですがご相談者の方も離れてしまいお友達とも離れてしまい

コロナ禍でお年寄りは普通の人よりもお互いに会うことを自粛してお互い用心していたので

お母様に撮っては家の中というのは監獄の様な悪いイメージになってしまっていた様でした。



また、体調不良についても立ち上がって長い時間歩いたり立ったままでいると

酸欠の様な貧血のような状態になっていることもわかりました。

この酸欠の様な状態はお医者さんなどで静かに待っていたりすると症状は出ないので

いくら検査してもわからないだろうと思いました。

この症状が出てくると頭が痛くなりクラクラして息も苦しそうです。

そして回復するのに30分から1時間くらいは座ったり横になったりして休まないと

なかなか戻らないこともわかりました。

これを伝えると「本当に急に息が苦しいと言ったりしていたのですが

色々検査してもわからず、、、

母の言うことは本当だったのですね、、」と納得されていました。



また、これの原因ですが

外出を控えたり年齢も上がってきて

筋力が落ちていることが原因とわかりました。

特に心臓の肉厚と足首のあたりの筋肉が薄くペラペラになっているように見えました。

足首は薄いだけでなく足首から足の裏の土踏まずのあたりまでカチカチに固くなっていて

伸縮性も悪く暑くだけでも疲れたり疲労することもわかりました。

土踏まずのあたりの凝りは内臓にも影響している感じがありました。

このことを伝えると

 

「足のマッサージをすると土踏まずはものすごく固くなっていました」とのことでした。



足首のあたりは第二の心臓とも言われていますが

ここで上に持ち上げる血液がしっかり持ち上がらないと

頭の方まで血も巡らない事がわかりました。

なのでまずはこの足首のあたりの筋肉を柔らかくして鍛え

血液を上に押し上げる力を取り戻すことが大事だとわかりました。

そのためには立って行う運動よりも

頭を低くして座ったり横になった状態でできる運動を軽くして続けることが

良いように見えました。

足の裏もほぐして筋肉全体も柔らかくし

タンパク質も摂りながらゆるい茂樹を与えることが大事だとわかりました。

それは手で行うようなマッサージなどでも良いのですが

できるだけ少しずつ毎日行ってほしいので

フットマッサージ機などで良さそうな物があれば

調べてみることもおすすめしてみました。

ここの筋肉が戻ってくれれば

おそらく暖かく酸素の入った血液が体全身に巡るので

頭の痛みやめまい、息苦しさなども改善されそうに見えました。

体調が良く慣ればお母様はまだまだお元気で外に出たり人に会う気持ちにもなれそうなので

だいぶ良くなりそうに見えました。



ただ、これは自分1人の力だけでは気の持ちようだけでは

完全には回復しそうにないようなところも少し心配がありました。


色々な気持ちを見ていくと少し鬱っぽい初期症状がある様にも見えたのです。

最近は鬱は気持ちや性格の問題ではなくウイルス性という話も出てきていますが

良いお薬なども出ているので病院に相談してみるのも良いのではとお伝えしました。

少し背中を押すだけでお母様はものすごく色々改善されるように見えました。



コロナ禍では多くの子供達も不登校になったり体調不良になったり

お年寄りも認知症が進んだりもしました。

人と会えない、イベントがない、楽しみがない、リモートなどで部屋に

 

閉じこもらなければならないというのは、多くの人の心に負担をかけました。

人間だけでなく、動物園や水族館の生き物たちも

観光客がいなくなり寂しくて鬱になったという話も聞いています。


誰かと会う、ということ、誰かと話す、ということが

実はとても大事なのだと思い知らされた感じがします。


今少しずつ元の生活に戻り始めましたが

何とかまた多くの人が元気を取り戻し

幸せになってほしいと願っています。


応援しています

頑張ってください

それではまた



さとこ

 

 

 

 

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コロナ渦は本当に多くの人が心のダメージを受けました。

 

我が家も何かとバタバタでした。

 

今回のご相談のお母様も、ご高齢もあり、かつ新しい病気という事で

 

かなり警戒され多大な時間を自粛されたかと思います。

 

 

その影響もありお体の不調を医師に見せても、さとこが霊視した通り

 

診察時には原因不明となった様ですが、

 

さとこが体内透視、過去視をする事で、具体的な不調箇所が

 

お分かり頂けて良かったと思います。

 

 

この旨をご留意頂きながら、医師にもご相談され、

 

以前のようにお元気で過ごして頂きたく思います。

 

 

 

 

 

 

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