生後半年で突然この世を去った男の子からのメッセージ | さとこのチカラ

生後半年で突然この世を去った男の子からのメッセージ

チャーシューがたくさん食べたいと思った。

 

 

 

 

 

以前、オーブンで作る「焼豚」は作った事がある。

 

中国の方にとっては字の如く焼くのが王道らしい。

 

でも今回イメージしたのは、ラーメン屋のチャーシューメンに

 

乗っている、あの柔らかいチャーシュー、、

 

どちらかと言うと豚バラを使った「煮豚」みたいなもの。

 

スーパーで買おうとしてもちょろっとしか入ってなくて高い、

 

バカらしい、、なので作った。

 

 

 

ちなみに今回は失敗例だから真似しないようにです。

 

(奥様の嫌がらせ料理は可:笑)

 

長年料理をしてると、かつて食べたものと写真から何となく調理方法が

 

イメージできるようになって、アラフィフにして便利なオヤジになった次第。

 

 

 

じゃあ写真から

 

 

 

材料は豚バラ、しょうが、ニンニク、ネギの青い部分など。

味付けは、、まあいいか。

 

 

 

煮る(1週間ほど、イヤイヤ)

 

 

 

煮込んだら漬け込む(3年ほど、イヤイヤ×2)

 

 

 

切る 結構たくさんできた

 

 

 

食べる チャーシュー丼にしてみた。丸いザーサイを切って乗せた

 

 

 

ウマ======

 

と言いたかったけど、油っぽい(泣)

 

 

 

 

ん〜〜〜〜そうか。

 

タコ糸を巻いた状態でフライパンである程度焼いて油を抜く、

 

それから煮て冷やして浮いた油をさらに抜く工程をしなくて

 

いきなり煮ただけだったからか?

 

煮たらある程度油が抜けるかな?と思っていたんだが、

 

バラ肉は手強い。

 

特にこの巻いた状態での油落としは気をつけねば、、

 

と思っただよ。

 

 

 

まあこの丼を食べてから、切った状態でまた煮て

 

柔らかくしたらマシになったんですけどね。

 

 

 

そもそも何でこのチャーシュー煮豚が食べたいと思ったかと言うと、

 

コレが原因だよ!

 

 

 

 

千葉県房総半島のソウルフード?らしい弁当。

 

 

これが食べたくてゴールデンウィークだったかな?

 

わざわざ行って案の定、渋滞に巻き込まれて

 

現地に着いた時にはすでに閉店とか(激泣)

 

 

 

と言うわけで勝手にリベンジしたけど、いまいちだった件。

 

そんなご報告まで。

 

 

 

明日は会社か、、寝るか、、

 

では

 

 

ーー

 

 

 

 

あ!さとこ後半忘れてた!

 

続くです。

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


先日ご注文頂いたセレクトストーンを今少しずつ制作しています。

ご注文下さった皆様、もう少々お待ちください。


また、「インスタに霊視してもらったという事を載せてよいですか?」と

 

おっしゃる方がいて

私はインスタというのはやっておらずFacebookもTwitterもやっていない

 

ローテクな人間なので、インスタは写真を載せるだけと思っていたのですが

「写真以外に文章も載せれるんですよ」と教えてくださり初めてその様な

 

機能がある事を知りました。


その方は沢山のフォロワーさんがいる方だそうで

インスタ経由でブログを知った方からのご依頼が殺到しており

私たち夫婦ともども少しずつしか対応できないので

沢山の方にご連絡待ちをさせてしまっている様で申し訳なく思っています。


ただ、インスタに載せてくださった方には霊視を受け私どもの事を

 

信用していただきました事を心より感謝したいと思います。


ありがとうございました。





今日はだいぶ暖かく月末はハロウィンという事もありお子様のいるご家庭では

カボチャの飾り付けなどしているのではないかと思います。


私も子供が小さかった頃は近所の商店街がハロウィンイベントをしており

仮装していくとお菓子がもらえるので3人を連れてあちこちのお店に連れて行った物です。


公園ではスーパー主催のゲームなども行われており

ドレスやマントなど着させて楽しんだ物です。


コロナも少しおさまりイベントを少し復活した地域もあるのではないかと思います。

少しずつでも子供達が楽しめる日々が戻ってくれたらと思います。




今日のお話ですが先日お電話した方でとても心に残ったお話があったので書こうと思います。


それは「生後半年で突然この世を去った男の子」のお話です。


これから可愛くなってきて沢山思い出ができたであろうご夫婦は

本当に辛かったと思います。


よくある事なのですが、霊視のお電話が決まったのが49日の1日前で

男の子から何かメッセージがあるのでは?と思い霊視をしました。

今までも霊視をする日が49日、100カ日、1周忌、誕生日など、、、

色々と何か伝えたいことがあるのかな、、という日になる事は多いです。


今回もその様なことが感じられる霊視でした。




お子さんは歳の差夫婦の間にやっと生まれた一人っ子のお子さんでした。


人工授精の末やっと授かったお子さんです。


生まれた時は何も問題もなくお産もスピード安産で、夜泣きもせず、

 

育てやすいお子さんだったそうです。


1ヶ月検診、3ヶ月検診も何事もなく終わり

どんどん可愛くなっていったのですが

特にどこを痛がるわけでもなかったのですが

「何だかお腹が膨らんでるかな?」と思い病院を受診、

思いも掛けず病気だと診断されました。



病名は「肝芽種」という病気で肝臓の癌で

かなり酷い状態だったと言います。


すぐに入院が決まり手術のための組織を取る検査をする事になりました。


麻酔をかけて小さな穴を開けてお腹から組織を取り

麻酔が覚めた時もニコニコ元気で安心してご両親は帰宅したそうです。


しかし、その日の夜突然病院から連絡があり

既に気がついた時には息を引き取っていたというのです。


まさに晴天の霹靂です。


急いで病院に行きなぜそうなったかを調べてもらいました。


病院の話では解剖の結果「横隔膜の出血」という事だったそうなのですが

ご夫婦は納得できず色々な手続きをしているそうです。


それは無理もありません。



今回の霊視は一体どうして亡くなったのか?

また、この子は何のために自分たちの所に来たのか?

その様な事を知りたいという様な内容のお話でした。



お子さんの生前のお写真を見ながら霊視をしていくと

とにかく幸せそうな気持ちが伝わってきました。


また、亡くなった直後のお写真もありましたが

何とも不思議なのですがとても満足して大往生している様な

幸せな気持ちが沢山伝わってくるのです。


「大満足の人生だった」という気持ちです。


今まで沢山の亡くなったお子さんや病気のお子さんの霊視をしてきましたが

こんなに亡くなっても大満足で幸せそうなお子さんを見たのは初めてでした。


この子がお母さんに言います

「僕すごく幸せだったよ!大満足!楽しかった!」というのです。


なぜそんなに幸せそうなのか?


それは前世に関係している事がすぐにわかりました。


この子の前世は中東かインドの様な浅黒い肌に黒い髪で

目が大きな人々のいる国のスラム街のような飢餓の街の様子が見えてきました。


ゴミの山のような所に何人もの大人や子供が何か食べれそうなものは無いか

漁っています。


皆ガリガリで服もボロボロ、靴も履いていなかったりします。


大人も子供も目が虚で

小さな子供は栄養失調なのかガリガリでお腹だけ餓鬼の様に膨らんでいます。


この街の様子が繰り返し出てきます。


家も地べたにテントのような掘建小屋の様な家で

中には母親らしき女性が虚な目をして横たわっています。


子供も横たわっていて誰も笑顔ではありません。


おそらくこの子はこの町で何回か流産や死産、もし生まれたとしても

すぐに死ぬか捨てられて放置され死ぬか、

貧しくて子供を望まない親はお腹を叩いてわざと流産をしたりもしています。


流産する子は輪廻が早いので

この街で短い周期で生まれ変わっていた可能性があります。


そんな中いつまでも母親の腕に抱かれないこの子は

もっと大事にしてもらい長生きできる地域を探した様です。


そして戦争も無く子供を人工受精してでも欲しいと願う

大事にしてくれそうなご夫婦の所にくる事にした様です。


そして、初めて両親に愛情を注がれ

抱きしめて貰い、頬擦りして貰い、話しかけて貰い

食べ物にも困らず温かい布団で眠れる所を

得ることができたのです。


それでこの子は今までの中で一番長生きする事ができ

苦しむ事なく、眠るように、綺麗なベッドで大往生でき

大満足で旅立ったのです。


その死顔は本当に嬉しそうに微笑んでいて温かい気持ちに包まれていて

まるで天使が眠っているかの様でした。


この様な経緯で亡くなっているので

この子の死は寿命というかその様な状況だった様です。


もしかしたら検査の仕方によっては多少長く生きたかもしれませんが

肝芽種の方はかなり酷かった様なのでどちらにしても長くはなかったはずです。


ただ、ご両親としてはあまりにも短いお子さんの寿命は

受け入れ難い物があると思います。


ですが、これは運命なのですから仕方ありません。


寿命は誰も決めることができません。ご先祖さまでさえそれは出来ません。


ただ、救いは、この子は本当に苦しむ事なく眠る様に亡くなったという事です。

細胞を取る手術もそれほど痛みはなかった様です。



死因については私から見ると少しお医者様とは違う感じがしました。


私は医者では無いので医学的なことはわかりませんが

私が見た感じではご遺体の段階では出血はあまり見えず

とにかくお腹に水が沢山溜まっているという事でした。


肝臓は本来向かって左に寄っていますが

なぜか右側に違和感があり何かが腫れている感じがしました。


それを伝えると「確かにお医者様も何故か右側が腫れていたと言っていました」と

お母様は言っていました。



この腹水ですが胸の下から股まで脇腹まで全部水枕の様に溜まっていて

冷たくて重い感じがしました。


小さな体の胴体の4分の3くらい水なので

圧迫感もあり肺もあまり息が入らず

体がとにかく冷たくて冷えるのです。


何というか冬眠していく様な感じというか

寒さからか眠くなっていくのです。


赤ちゃんはあまり脂肪も無く体温もすぐに外的要因で変化します。

このあまりにも多い腹水が死因の原因の様に感じました。


普通癌の方は黒く癌の場所が見えるのですが

あまりそれは無く全体的にグレーな感じでした。


ただ、腹水がこれだけ貯まるというのは癌の末期の方にはあることだと思いますから

癌だった事は確かです。



それは部分的というよりは恐らく体全体的な感じで

恐らくお腹にいた時や生まれた直後から進行はしていたのだろうと思います。


でも、痛みがなかったので特にぐずることはなかった様です。



夜泣きもせず育てやすかったのも実は病気ですぐに眠くなったり疲れてだるくなるので

おとなしかったのだと思います。


出血は解剖の段階や亡くなってから解剖までの段階で

赤ちゃんは腹膜などもとても薄くどの臓器も小さく柔らかく薄いので

これだけ腹水で肺や横隔膜にも乗っかる部分も

ずべて水浸しになっていたのですから

どこかが破れたのでは無いかと思います。


その辺りは定かではありませんが

私が見えたのはそんな感じでそのままお母様にお伝えしました。


また、このお母様は何故か愛される事に自信が持てない所があり

誰かに愛されている事を確認したくなる所があった様に見えました。


ですが、今回この赤ちゃんが来たことで愛する事も

愛されることも実感できたと思います。



この赤ちゃんは何も言わなくてもお母様の事もご主人の事も大好きで

沢山の人に誕生を喜ばれ顔を覗き込まれ話しかけられ

初めて必要とされ愛されとても幸せだったと言っていました。


愛情を教えてくれたのは赤ちゃんだけでなくこの困難を共に乗り越えている

 

ご主人からもです。


ご主人はとても温厚な人で静かな人ですが

博愛主義的で多くの人に見返りを求めない情を与える人で

奥様の気持ちを寄り添ってくれる人でだということもわかりました。



これらの「無償の愛」を知った事で

「確認などしなくても、自然に愛し、愛される」という事を知れたと思います。



赤ちゃんの49日が過ぎてまだ間も無く

お気持ちは落ち込んでいると思います。

子供が亡くなると親というものは

「あの時ああしてやっていれば、、こうしてやっていれば、」と

自分を責めるものです。


ですがどうしようもないと言うものもあるので

それは運命に任せるしかりかありません。


まだまだ悲しみからすぐに抜け出ることはできないと思いますが

1日でも心が休まる日が来る事をお祈りしております。


応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

医師は何とか命を支えようと懸命だったと思います。

 

ただ、医師も人間であり寿命は天命で決まっている以上、

 

人間にはどうにもできないのです。

 

 

たださとこの話を聞いて、本当にこのお子様は幸せを

 

感じながら現世から去っていったのだろうと

 

思うのですね。

 

人はどうしても死を前にすると、自身の崩壊と言いますか

 

限りない無力感に襲われる事が普通かと思います。

 

ご依頼者様もその想いで、私どもを見つけて頂き

 

お子様の声に繋がったのだと思うのです。

 

 

・・49日の前日でしたか、、

 

霊視日はお写真を頂いてからご案内していますが、

 

偶然ではない事は、これまでも多々あります。

 

それだけ何か大切な日で、亡くなった方は

 

お知らせしたい、、そんな想いが強いんだろうなと

 

多くの事例があり思うのです。

 

 

お子様は天に召されましたが、また他の魂が

 

優しいご依頼者様のそばに来る事を願っています。。

 

 

 

 

 

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