首を絞めてきた幽霊
県境の長い渋滞を抜けると、そこはディズニーランドであった。
しんの顔が青くなった。
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ネズミ国(ねずみぐに)
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この小説は、昭和生まれの謎の小説家:しん が無理やり家族に
東京ディズニーランドに連れて行かれる様を情緒的に表現し、読者をして
その後の展開を期待される、小説の書き出しとしてあまりにも有名である。
(自叙伝として公表されているが、本人は大のディズニーランド嫌いである)
令和三年現在、日本人において久しぶりのノーベル文学賞候補となっており
その後の動向が注目される。
ーー
どうも!!!
令和の謎の小説家:しん♡ ですう。
私は今、かつての文豪達が投宿していた様に温泉地で執筆
、、したいところですが、
我慢して、東京日比谷の「帝国ホテル」にて執筆
、、したいところですが、
それも我慢して地元の
某コメダにいるだよ!!!
アイスコーヒー(レギュラー)で ¥450、、、普通価格?
いやねもっと安い某ドトールとか、何故かPCをこれもんで開いている輩の多い
某スターバックスとか、狭いし蜜だしこれは感染症の温床になるなと思って
隣との感覚が1m以上確保されている、この店にママチャリで来たわけ。
(でもね今、隣のオヤジをチラリと見たらマスクしてない、、ヤダヤダ)
いや、いつもは家で前フリ書いているよ?
でもね、さとこに たまには休日に外に出てこい!ウリャ!! とか言われて
追い出された訳(泣)
まあ私はどこでも書きますよ。
仕事の方もそうだけど、目の前にPCがあると検索、メール、企画書など
ついつい手が動いてしまうからね。
いや、私が子供の頃にはこんなPCが身近にある未来が待ってるとは思わなかった、、
未来は霧の中ですね。
未来は霧の中で思い出したんですが、さとこ曰く「未来は枝分かれしている」
との旨を何度も聞かされてきました。
そしてフト思うのです。
占いとか結構昔からあるじゃないですか?
では、この世界中で巻き起こっている今の感染症を「的確に」当てた人っているのかな?と。
それが出来れば多くの人が災いに巻き込まれる事も防げたかもしれないから、
本当にそれは助かるのですが、結局「的確に未来を当てる」事は
誰もできなかったんじゃないかなと。
(日本人で的確に当てた!の人が居たら教えてください。弟子入りします:笑)
さとこもね、霊視で皆様のご先祖様から未来を教えて頂くこともあります。
ただ何度もお伝えしている様に霊界では「未来を子孫に教える事は御法度」です。
そんな霊界の厳しい規則を破ってでも、なんとか自分の可愛い子孫が苦労しない様に
少しでも教えたいのが親心というかご先祖心なんですね。
じゃあそれが100%当たるのか?と言われると私は霊能者ではないので、
正しい答えをお伝えできないのですが、キーワードは「未来は枝分かれ」している
という事がポイントになりそうです。
想像ですが、霊界には本当に多くのご先祖様達が居て、各々の思惑があると思うのです。
自分の子孫を持ち上げれば、他方が立たず、、そのせめぎ合いと現世の生業で未来は
成り立っているんじゃないかと。
結果、未来は多岐に渡ってしまい、どちらに転ぶか分からない。
だから的確に未来は予言(占い)できないと。
さとこに今まで聞いた話では、人は亡くなると
*人の気持ちが分かる様になる
*未来がある程度分かる様になる
そんな事を言われた記憶があります。
現世では分からなかった事が魂になると分かる様なんですね。
基本的に現世でそれが分からないのは、きっと「魂の修行の為」だと
さとチカを書いていて思います。
じゃあ魂を修行してどうなるの?
これはですね、輪廻を繰り返すうちにどんどん魂のレベルが上がり、高尚な霊に
近づくんじゃないかと思うんです。
そして高尚な霊は総合的な英知で多くの人を守るんじゃないかと。
ただかつて、さとこが高尚な霊に聞いた「人間が考えた手法」
例えば仏教徒における千日回峰行とか?
阿闍梨(あじゃり)でしたっけ? 現世でその様な位になっても決して魂のレベルは
上がっていないと聞いた記憶があります。
高尚な霊は、その様な命を蔑ろにして苦行をする事を求めていません。
この言葉は私もはっきりと覚えています。
そして思うのです。
魂の修行は「私達の生きる業;日常の中に常にある」と。
以上は、今までさとこから様々な事を聞いた上で私が感じた事を
書き連ねていますが、私自身、決してできた人間ではありません。
今流行り言葉の「ズボラ主婦」的かも(笑)
もしかしたら魂ランクは、偏差値10くらいなんじゃないかと。
でも偏差値上げるために、これからも「多くの人の為になる」事を
率先して行っていく所存です。
さて日も落ちたし、しんちゃんお休み、、 zzzzz zzzz
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ー
ー
はっ!!
ここは某コメダだったのバケラッタ(←?)
あ〜〜頼んだコーヒーも残り少ないな〜〜、、
おねえさ〜〜〜ん!
生チュウとイカゲソ、枝豆も追加で!
え>当店は飲み屋じゃない?
おかしいな〜〜入った時は「呑み処コメダ」って書いてあった様に
思ったんだが、、?
そうかここは歌声喫茶だったか(は?)
あ〜〜なんか頭の中で時代が錯綜し始めたので、今日はこのくらいで
さとこ後半に続く
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こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
最近暑くなったり寒くなたり雨になったりと
天候や気圧が色々変わりやすいせいか
少し体調が悪くなることがあります。
そうするととにかく寝るようにしています。
色々な病気がありますが
基本的には寝るのが1番の治療になるとあるお医者様に言われ
それから薬だけでなく寝れる時は寝る様にしています。
そして今日は母の日ですね
長男は少し早めに本来は1月だった私のお誕生日と母の日を一緒にして
綺麗なドライフラワーとチョコレートの詰め合わせをくれました。
次男長女はいつも律儀に何かしらくれるのですが
二人とも「何にしようかな、、」と散々悩んだ挙句
またこれから次男は受験もあり忙しすぎて
今日は特に母の日らしい事はありませんが
次男は誕生日に洋服やネックレスをくれたり
長女もハンドバックなどくれました。
長女は2月の自分の誕生日に何を貰うかさえまだ決まっておらず
そんなのんびりな我が家ですが
来年受験の娘もやっとエンジンがかかってきたのか
今日は「友達から勧められた参考書が欲しい!」と初めて自分から言い出し
二人で本屋に行きました。
そんな子供の成長も私にとっては「ママにとっては参考書が欲しいなんて
あなたが自分からいう事だって大きなプレゼントだよ」というと
「え〜、本当は何か買ってあげたいのに、、」とニコッとしていました。
とにかくコロナでどの店も閉店時間が早く
もう少しゆっくり見たいと思っていた雑貨屋さんも見れませんでしたが
またいつかゆっくり見れたらなと思っています。
子供たちが私のことを忘れているわけではないことは十分いつもわかっているので
今勉強が忙しいと頑張ってくれているだけでもありがたいことです。
今日のお話は色々悩みましたが
最近携帯で動画を見ていて
心霊ものなど見ていて思い出したことを書いてみようと思います。
それは「首を絞めてきた幽霊」です。
当時私はまだ小学生の3〜4年生くらいだったのではないかと思います。
すこし霊感が出始めていたというか
まだ「白い光」がたまに通りすぎるのが見えたり
なぜか本棚から水がポタポタ落ちるのが見えたり
こっくりさんが流行ってたりと
色々な事があった頃です。
とても古い木造の家に住んでいて
かなりボロボロでした。
東京の23区に住んでいて都会ではありますが
住宅街で隣町は高級住宅街でしたが
私の住んでいる地域はそういう感じはなくかなり庶民的な街でした。
小さな家がぎっしり並び隣近所も皆顔見知り
玄関の鍵などかけないで外出できる時代でした。
その古い家はもともと親戚が立てたものではなく借地に立っていた中古物件だった様で
昔は東京は借地というのが当たり前でしたがそれでもかなり古い家でした。
幼いながらに「ちょっとかっこ悪いな〜、、」と思っていましたが
当時その地域では自宅住まいが当たり前で
アパートや特に社宅住まいの子は少しいじめられたりもしていたので
その標的にはならないでなんとかなったくらいでした。
母も最近「そういえばあの頃は「〇〇さんは社宅だからね、オタクは一軒家だから
お付き合いするけど」というようなお母様たちが多く、
「そういう見方やそこまで差別しなくても、、とちょっと怖くなった」と
こぼしていました。
なぜなら社宅と言っても一部上場企業の誰でも知っている有名企業の社宅だったからです。
でも、私はそのいじめられている子にそんなことで遊ばないということはなく
どちらかというとすごく仲良しでよくお家にも遊びに行っていて
「さっちゃんは私と遊んでくれて普通にしてくれていつもいじめられても庇ってくれて
本当にありがとう、、」と涙をこぼして手を握られたことを思い出します。
そのお母様にも「いつもさっちゃんが来てくれてこの子は本当に喜んでいるのよ、
また遊びにきてね」ととても優しくしてもらった思い出があります。
その位その子は寂しかったのかな、、と思います。
私の家は今考えるとそうは言っても小さな庭や縁側もあり
玄関以外でも縁側や勝手口からも勝手に知り合いや猫が出入りしている感じでした。
現在住んでいる家よりは一回り広く
当時としては貧乏なりにも車を持っていました。
当時は3軒に1軒位しか車を持っている家は無かったように思います。
父が自動車メーカーに勤めていたこともあり通勤に使っていたのですが
かなりきつい祖母とかなり意地悪な叔母(と言っても20代)との同居で
夕食は毎晩通夜のようで、母はかなり苦労しており
車で両親と私と妹の家族4人で出かける時だけが
やっと開放感のある「各家族」という感じをしていたのを覚えています。
とにかく古い家です。天井も雨漏りの跡というか
昔ながらの板が並んでいる様な感じで
それが夜になるとお化けに見えたりして怖かったのを覚えています。
日によって違って見えることもあったり
怪奇現象もちょこちょことありました。
当時はUFOや心霊番組、探検番組など流行っていて
宇宙人だのなんだのとにかくグロテスクなテレビ画像も普通に流れていました。
その影響もあったのか私はものすごい怖がりで
なかなか眠れないこともよくありました。
私は昔からいつも寝付きが悪く
他の家族はあっという間に寝てしまうので
ひとりぼっちな感じでとても嫌だったのを覚えています。
そんなある時、
妹と並んでいつもの様に部屋で寝ていた日のことです。
なんというか「なんの匂いだろう?」と
生暖かい空気と少し腐ったような嗅いだことのないような変な匂いがしました。
変な感じだな〜、、、、と思っていたその時です。
何かが布団の上から「ドン」と大の字で乗っかってきた気がしました。
感覚的にそれは女の人でした。
脳内で見えている感じで怖くて目が開けられませんでした。
脳内で見えているのは白装束の髪の長い女のひとです。
昔からある「幽霊」の格好の人です。
「今目を開けたら絶対に顔がある!!」と思い
怖くて怖くて力を込めて目を閉じました。
生まれて初めてその時「金縛り」というものに合いました。
体は重くて手足も動きません。
とても冷たく冷たい空気なのか息なのかがかかってきます。
隣の妹は何にも気がついていないようで、すやすやと寝ています。
「怖い怖い怖い!!」と思いましたが
「本当に怖い時というのは声が出ない」というのを初めて体験しました。
そのうちだんだん冷たい手のひらが私の首を掴み始めました。
「あ〜、、これ絶対首絞めようとしている、、」と感じました。
そしてその手は指の一本一本がわかるほどはっきりと私の首を両手で掴み
その締め付けはだんだんキツくなっていきます。
「苦しい、、息ができなくなる、、」と思いながらも
私はその時何か呪文の様なものを言うと
悪霊がいなくなるというのを思い出したように思います。
確か「何妙法蓮華経」か「南無阿弥陀仏」かのどちらかだったように思います。
それを心の中で一生懸命唱えて
「私には何もしてあげることはできません」とも言ったように思います。
そうすると「ちぇ、、」という感じで
ふっと首が緩くなり金縛りも解け体の重みもとれ
動けるようになり
慌てて起き上がって手足が動くのを確認したのを覚えています。
一体あれはなんだったのか、、、
今から過去の自分の様子を見てみると
それはやはり女の人の浮遊霊だった様です。
たまたま来たというか学校で怪談やこっくりさんも流行っていて
私は結構夢中になっていたので
地縛霊というかその家の付近にいて良く私の家に出入りしていた浮遊霊が
私をテストしにきたというか誰でもいいから懲らしめて存在をわかってほしいというか
不幸になってほしいと思ってやったように見えます。
ですが私が目を開けなかったのと
お経を心で唱えたことで「これは乗っ取れない」と諦めて
いなくなった様でした。
もしあそこで私が目を開けたり声を出していたら
口や目から入り込もうとしていた様でした。
ですがそれをしなかったのでなんとか助かった感じです。
もし入っていたらどうなるかというと
おそらく私は記憶が飛んで別人格で自殺しようとしたりしたかもしれません。
でもなんとかご先祖さまたちもきて色々思いださせたりして
守ってくださった様に思います。
この家は私が中学の時に引っ越すことになり目の前で全て取り壊しました。
なのでもう存在はしません。
現在は我が家ではこの家とは違うところに住んでいますが、ここ数日
足音がしたり犬が吠えたり色々な怪現象がちょこちょことは起こっています。
でも私の家族はそういうことがあってもほぼ日常なので
「あ、またなんか居たみたい」で特に騒ぐこともなく食事をしたり
テレビを見たりしています。
もしみさなんも何かあっても大袈裟に騒がないのがとにかく一番です。
とにかく冷静に、まずは気がつかなかったことにするのが大事です。
つまり「無視」です。
それが一番自分の身を守ることになります。
それ以降金縛りになったことも1回くらいしかなく
いわゆる「目で見える幽霊」というのはほとんど見たことがありません。
オーブや部分はよく見ますがそのくらいです。
見えたとしても知らん顔します。
何か聞こえても聞こえないふりをします。
それが何よりも大事です。
もし皆さんも何かあったら
とにかく「こちらが気がついていることを知られないようにする」事を
頑張ってください。
そして何事もやり過ごしてお幸せになってください。
応援しています。
頑張ってください。
それではまた
さとこ
ーーーーーーー
私も実家で強烈な金縛りにあった事があります。
私の場合は首ではなく、足首をグイグイと何度も押されました。
やはり初めての経験で、とても恐ろしく目は開けられませんでしたね。
特にお経とかを唱える術もなく(実家に仏壇がないので疎い)その恐怖に
怯えながら時が過ぎるのを待っていた様に思います。
この件に関しては、私のその時の状況を さとこは過去視していまして、
北にあるガラスの扉から入って来て、私を見つけ嫌がらせをした
浮遊霊だった様で、やがて南の窓から出て行ったと聞いた記憶があります。
さとこが金縛りにあったと言う話は聞いた記憶がなかったのですが、
今回の話でそんな事があったんだと改めて驚くと同時に、冷静に
自分の過去に戻って再度霊視できる、そのチカラにも驚愕しています。
何れにせよ、この世に未練なのか不満なのかを残して死した浮遊霊は
迷惑以外の何者でもないですね。
世の中には「視える」方も多いと思いますが、所詮つまらない負の念しか
持たない霊が多いので無視してください。
そしてわざわざ心霊スポットと言われるところに肝試しと称して、
変な霊に憑かれる行為もやめた方が良いですよ。
ーー
さて来週のさとチカですが、久しぶりに「さとこネックレス」の発表をします!!
霊能者のさとこが選んだ、本当に力の強い石「さとこセレクトストーン」を
使用した身に付けられるお守りです。
今回の石は、さとこ曰く「今までで最高の石、とても力のある石」だそうです。
素人の私が見てもとても綺麗だなと思いました。
(それを入手するには相当な苦労をしましたが、、泣)
5/16(日)に発表しますので、もしご入手をお考えの方は注視して下さいね。
ブログUP予定はPM3:00〜PM6:00を予定しています。
私に余力があれば、週途中で再度ご紹介しますね。
お楽しみに!
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