霊感のある女性に憑いていた女の子 | さとこのチカラ

霊感のある女性に憑いていた女の子

用事がありまして、先に東京都心方面に出かけたんです。

 

 

 

 

 

 

出がけに渋滞情報を見たのですが、そんなに混んでない?

 

みたいな情報だったので、まあ車で大丈夫だろうと出かけたわけですよ。

 

そしたら、どこもかしこも渋滞でやんの!!

 

 

 

行きの首都高

 

 

 

おかげで撮影に遅れましたよ。

 

私のAV出演作「生搾り♡ 一本いっとく?」(は?)

 

監督・スタッフ達に怒られるは散々でした(いやいや)

 

でヘトヘトになったので、さっさと帰りたかったのですが、首都高が激混みで

 

致し方なく下道で

 

 

 

 

渋滞・・・・

 

 

 

まだ渋滞・・・・・・・・

 

 

 

 

まあ平日の夕刻というのも有るんですが、ものの数十kmを進むのに

 

どんだけ時間かかるんだYO!って話。

 

先に日本海側の「豪雪で渋滞、交通マヒ」というニュースが流れていましたが、

 

東京の都心(平日)はいつも「車が多すぎて渋滞」ですよ。

 

おかしいよな〜〜〜渋滞情報では渋滞がなかったはずなのに、、

 

ん〜〜と東京ではこのレベルでは渋滞に入らないって?

 

いやマジ疲れますって。

 

 

 

 

でだ、今日の日曜日、今度は早稲田(新宿の東北東方面)で子供の用事があったので

 

あ!ついでに穴八幡宮に行けるなと思い、また車で行ってきましたよ。

 

日曜は都心部は車が少ない!

 

先に行った先と同じような距離だったんですが、あっというまに

 

早稲田までつきましたね。

 

 

 

 

今日の東京の平野部の天気予報は1cm〜5cmの「雪」とかの予報だったんですが、

 

またしても「安定のハズレ」(笑)

 

東京で天気予報で雪が降ると言われても、毎回「きっと雨だよね〜」てな

 

もんです。本当に滅多に雪は降りません。

 

一日中小雨が降る程度でした。

 

そのせいか分かりませんが、日曜で穴八幡宮も混むかな?と思っていたんですが、

 

めっちゃ空いてた!

 

こんなの初めて!

 

今年は流行病のせいでいつもの露店も無く、授与所も移動していて、色々対策

 

してましたね。

 

 

 

 

さとこも同伴していたのですが、参拝もあっという間だったのですが、

 

帰りの車の中で、さとこが

 

 

「やっぱ居るよね〜〜 風の神様。もうね本殿の気からして違う、

 

 無茶苦茶怒っている。まあ自然の神だからしょうがないけど、、」

 

 

とか言っていましたが、本殿を訪れた時間は、ものの1〜2分、、

 

こんな短い時間に瞬時に霊視していたとは、、

 

いつも呆気にとられますね。

 

 

 

で、今日は家から都心部まで2往復しまして、朝に出かけて昼前に家に帰ってきて、

 

30分ほど休憩して、また出かけ夕刻に帰るという、ほぼ一日車を運転していたからか、

 

なんか肩がコリコリで硬いです。

 

まあ私の具はフニャフニャですが(は?)

 

そんなこんなで「穴八幡宮のお守り:一陽来復」を授与されましたので、

 

節分の日(2/2)の夜12時に恵方に向けて壁に貼るんだ〜〜 ♪

 

 

 

 

これで今年もウハウハ(笑)

 

良い風を吹かれすぎて、ボロい我が家の屋根が飛ばされませんように(泣)

 

 

 

 

あれっ?

 

誰? 俺の足に何か乗っけてるのは?

 

あ、ポメか、、ご飯の時間ね。

 

あ〜〜もう夜8時か〜〜〜

 

今日は、さとこ書いてくれるんだろうか?

 

後半に期待しつつ、ポメのご飯を用意するとします。

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


コロナの緊急事態宣言が出て

少しずつまた生活が変わっていくことになりました。

学校はリモートが再開することになり

街は8時前にはどんどん閉まって真っ暗に

外食もテイクアウトがメインになり

昨年のようにマスクやトイレットペーパーが無くなるような混乱はありませんが

急速に自粛体制に入っています。


子供達の行事もまた中止が多くなり

どこにいくにも並んだりマスクをしたり密にならないが定着して

ある意味マナーが良くなったのはいいのですが

せっかくの休日にもこれからの春休みにもまたどこにも行けないのかな、、と思うと

なんだかとても気分が滅入ってきます。



一時期GOTOキャンペーンが解禁になった時は

毎週末高速道路は渋滞で本当に大変でした。

でも今はガラガラです。

「そんなにみんな遊びに行ってたの?」と思うのですが

長い自粛生活が続くことで精神的にも追い詰められたり

仕事も失業する人が多くなり先日は8万人とか10万人とか

ニュースで言っていました。


それでも昔沢山いた浮浪者がそれほど増えないのはなんとか頑張っているのだと思いますが

ウーバーイーツの配達でなんとか生活を維持している人もいると言います。

なんとか生活が安定できるように早くコロナの対策ができればと思います。





今回はそんな自粛生活の中

色々な御相談がありますが

先日印象的なお話がありましたのでご紹介したいと思います。



それは「ある霊感のある女性に憑いていた女の子」です。



ご依頼の方はある関西の30代の女性の方なのですが

「自分の中の魔を治めたい」とのことで

今はそれほどではないのですが

人に対してほんの些細なことでも激しく怒ってしまったり

恨んだり怒りの念を飛ばしてしまったり

人が人を捌いては行けないと気がつくと自分に言い聞かせていたり

そのような自分を何とか改善できないか?とのご相談でした。



小さい頃、自分の中の怒りの気持ちなどが気になっていて

小4の時に死んだら地縛霊になって人を呪い殺したいと思うことがあったり

小6で三人兄弟の一番下の弟に頭にきて首を絞めてしまい

それをそばにいたおばあちゃんが止めてくれたり

小4〜中3までうつ気味で引きこもりで

異常に疲れやすく日常生活がやっとだったり

子供の頃から最近まで男性に異常な嫌悪感があったり

中学3年間は保健室登校だったのですが

その頃は金縛りにあったり耳元で人の声もしたそうで

それでも努力されて

高校、大学にもその後立派に進学され

大学から一人暮らしを始めったのですが

20代の頃に一人で寝ていると目が覚め何かいると思ったら

ピンクとオレンジの女の人がいいて

瞬きしてもまだいて「天使かな?」と思い驚いたり

最近はセレクトショップで働いているそうですが

霊感が発動し始めていて

そこで何かお客さんのご先祖さまの気持ちや念などもわかるようになり

それをやっていても良いか?など色々なことを御相談になりました。






霊視を初めて一番最初に気になったのが

お顔だけの写真と全身の写真がまるで別人のような事でした。


それを伝えると

「自分でもおかしいと思い何度も撮り直したのですが

何度撮っても何故か普段の自分と違う感じでした」というのです。


また、負の念の大きなグレーの煙の様なものも確かにあるのですが

心臓のところの心は真っ白で「正義感」のようなものが伝わってくるのです。


普通負の念が自分の感情からであれば心も黒かったりマーブルだったりするはずです。

なのに真っ白と言うのはどうもおかしいです。


つまりこれは本人の気持ちから負の念が出ている訳ではないと言うことがわかりました。



さらに見てみると昔の女の子が重なっていました。

江戸時代くらいでしょうか、、年は18〜19歳位で

可愛らしい町娘の格好をしています。

ですがすごく悲しそうな顔をしていて

悲しみと怒りの念がご依頼の方の周りをグレーの煙で包んでいるのです。


この女の子がいつから憑いているのか?

どこで憑いたのか?

話を聞いてみることにしました。


この少女はとても明るい女の子で

家族にも大事にされ両親にも親戚にも可愛がられて

大金持ちではありませんが

平凡な中でも何不自由なく幸せに暮らしていたようです。



ある日親戚のおばさんの家にお中元か何か

夏の日に届け物をしてくれと両親に頼まれます。

距離は1キロちょっと、歩いて17〜8分の距離で

ものすごい遠いわけではありません。

両親はこの子を可愛がってくれていた

親戚のおばさん(まだ3〜40代でおそらく母親の姉妹など)に

顔を見せてあげたいとの思いもあって

この子にお使いを頼んだのです。


おばさんの家に着くと大変懐かしく

家に上がりお茶やお菓子を出してもらい

おそらく手紙か何かで、もともと知らせてあったのか

大歓迎をしてもらいました。



この子も久しぶりのおばさんとのおしゃべりに花が咲き

明るいうちに帰ってくる予定が

少し暗くなってしまったようでした。



帰りにお土産を渡されそれを風呂敷で堤み

通いなれた道を歩いて帰ります。


ただ、暗くなる予定ではなかったので

提灯などもなく

両手はお菓子か何かのお土産を平に持つために塞がり

カラコロと歩いていたようです。


そこは少し黒い大きな建物が並ぶ街で

普段人通りも多くそれほど寂しい通りではありません。

小さな用水路というか川がずっとあり

それに沿って道がありました。

 



途中柳の木があったところで

急に二人組の男のチンピラみたいな人に絡まれます。

チンピラは強引に人気のないところに連れて行こうとしたようですが

この子が抵抗し揉み合ううちに後ろに倒れ頭を強く打ち

脳震盪の様になった様です。



目を開けたまま頭から血も出て動かなくなったので

この男二人は死んだと思い

その川に足で蹴って落とします。



まだその頃は実は息がありましたが

その川は深さが1.5メートル位あり

幅も小さく4メートルくらいの川なのですが

水はあまりありませんでしたが時間が経つにつれ体が冷え

水を飲んで亡くなった様です。


両親は帰りが遅い娘を近所の人にも頼み探し回りましたが

暗くて川底には気が付かなかった様です。


川の水かさが浅かったため娘は流されることもなく

翌朝すぐに娘は見つかりましたが

両親と叔母さんはなんで亡くなったかも分からず

お使いに行かせたことを後悔し泣きながらこの世を去りました。


もちろん今のように防犯カメラもありませんし

犯人は捕まっておらず

服に乱れもなかったのがまだ救いだったのですが

そのため余計に何故川で死んでいるのか分からず

暗いから足を滑らせたのかもしれない、、ということに

なってしまったのです。



その時何があったかも伝えることができず

お母さんのところに帰りおばさんとの楽しい話を伝えたかったのに

それもできず

両親や叔母さんが悪くないのに自分を責めて苦しめてしまったことも辛く

自分に悪いことをしようとした男組が、のうのうとその後行きたことも許せず

色々な思いが伝わってきたのです。



そしてその風景が何度も何度も見えてくるので

「ご実家は繁華街とかですか?」と聞くと

「いや、、それほど繁華街というわけではないです、、」とのことで

それでも似ている風景を探すとそっくりな風景が見つかったのです。




「独特な黒い壁のある風景にとても似ているんですけど、、」

 

と伝えると

そのかたは絶句なさり、「実はそこに実家があります」とのことでした。



今では街並みが昔のままで観光地になっていますが

昔はそれはそれは栄えていたようで

私が見た風景では沢山の人が往来していて

皆ある程度の収入もあったのかとても幸せそうでした。



私が見た用水路はすでに塞がれているのかもしれませんが

大きな川もありますし、そこからあちこちに用水路が流れていたかもしれません。


つまりこの女の子はご依頼の方の小さい頃から霊感を感じて

「わかってくれるかもしれない」と頼ってきたのだと思います。


そして男性への強い嫌悪感、理不尽に対する強い怒り

地縛霊になって呪い殺したいという恨みの念

その様なものが影響していたのだと思います。


また、この方の弟の首をしめた時の様子も見えました。


このかたは三人姉弟で一番上のお姉ちゃんに当たり

弟が二人いたのですが

一番下の弟を母親が妙に可愛がりこの子がとても調子に乗って

生意気に真ん中の弟を日頃から馬鹿にしていたのですが

真ん中の弟さんは大人しく言われてもあまり怒ることもなく

逆にご依頼の方と真ん中の弟さんは「お姉ちゃん、お兄ちゃんなんだから

一番下の弟を可愛がりなさい」と厳しく言われていて

理不尽を感じたり嫉妬心もあった様です。


おばあちゃんはこの上二人をいつも心配していて

特に一番上のご依頼の方については「寂しくないかな、、傷ついてないかな、、」と

心配して見ていた様です。



そしてある日あまりにも真ん中の弟に生意気を言って馬鹿にしている一番下の弟に

もう我慢ができなくて怒ってしまった様でした。

おばあちゃんは様子を見ていたのですぐに止めることができた様です。

その状況を伝えるとまさにそのままだった様でした。

なのでこの方が怒るのは至極当たり前の理由があった様でした。


また、現在も霊感があるとのことで

霊感のある人がよく能力が上がるときに

体調不良を起こすのですが

女の子だと生理などが始まったり自我が芽生える

4年生〜中3くらいまでは体の調子が悪くなることが多いです。


しかも行きたくない理由は敏感に色々感じるセンサーが発達しすぎて

色々人の悪い感情もわかりすぎてそれが負担だということと

当時リーダー格の女の子が現れ始めて

その子の言うことをなぜ聞かなければならないのか?

周りの子はその子を心から尊敬したり仲良しだったり好きでもないのに

なんだか強いからとりあえず言うことを聞いているという

なんとも女子的なズルさがものすごく嫌で

そう言うものを見たくないと言うのもあったようで

その点保健室などは神経も休めることもできて

先生もとても親切で居心地が良かった様です。



それを伝えると「本当にあの雰囲気が嫌だったのを思い出しました」

おっしゃっていました。


でもこの方は勉強が嫌いなわけでもできない訳でもなかったので

周りの先生やお母様は「本当に調子が悪いんだな、、」と

サボろうとしている訳ではないことを受け止めてくれていて

「体調が治ったらこの子はちゃんとできるから待ってあげよう」という

お母様の娘を信じている気持ちや

「小さい頃お姉ちゃんだからと厳しくした分優しくしてあげなくちゃ」と言う

謝罪の念も感じられました。

それらをお伝えするとお母様の愛情も伝わり

安心した様でした。



この江戸時代の女の子の話をしていくとだんだん女の子の険しい表情も和み

浄化されていくのも感じました。


そしてこのご依頼の方も自分の心のせいで

何か負の念が出ている訳ではなく

逆にそのように自分を冷静に分析できるのは

正義感が強く真面目だからと言うこともわかり

自分の心が綺麗とわかり安心した様でした。



ただ、霊に憑依されやすいと言うこともわかったので

今後自分の身を守りながら霊能力をうまく使うことをお勧めしました。




江戸時代といったらもう数百年前の話になります。

その時の辛さを誰にもわかってもらえず、ずっと誰か聞いてくれるのを待っていた

少女の辛さを考えると本当に可哀想だな、、と思います。


何も悪いことをしていなくても被害に遭うと言うのは

その犯人たちを本当に許せないものがあります。



現在でもその様な被害者の人たちが沢山いると思います。

よく加害者を守る活動などされている人もいますが

その人たちはこの少女の様な数百年の苦しみをわかって言っているのでしょうか?



私は自分本位の加害者を簡単に許すことは

被害者にとってもその家族にとっても

もう一度部外者が暴力を振るっている様なものだと思います。



冤罪もあります。事故もあります。

ですが犯罪は「意思を持って行う」ものです。


どうぞこの少女のように苦しむ人が少しでも減ってほしいと思います。


また、今回のご依頼の方の様に

一時的には不登校や保健室登校など

本人がいくら学校に行きたくても本当に見た目ではわからない

体調不良で辛い思いをしている子も沢山います。



それをその子に問題があるのでは?と言う人もいますが

それも同じで暴力です。



体調不良や痛みというのは実はお医者さんでも患者の言葉で

なんとなく伝わるだけなのではないかと思います。

実際の本人の感じる痛さや辛さは数値で洗われるもの以外は

想像するしかないと思います。


でも「辛い」という理由が何かあるなら解決してあげて

わからないときにはこのお母様や先生たちの様に

子供を信じて支えてあげるのも大事だと思います。

ある一定の時期を通り越せば治るものも多々あるからです。



ただ、そこには今回のご依頼の方のように

「勉強はしたい、学校には本当は行きたい」という

誠実さや真面目さが必要かと思います。


ご依頼の方は色々ご苦労されましたが

ちゃんと学校にも最後まで通い

今は立派に社会人として頑張られています。

その実直さは本当に綺麗な真っ白な心に現れていました。

これほど真っ白な人はほとんんど見たことがありません。


どうぞこの綺麗な心を大事にして

これからご苦労があった分お幸せになっていただければと思います。

応援しています

頑張ってください

それではまた


さとこ

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

江戸時代の町娘の女の子、可哀想です。

 

 

さとこが霊視で解き明かさなかったら、この後も霊感の有るご依頼の方に

 

霊障的なことが起こっていたのではないでしょうか?

 

ただ、今回、さとこが具体的に何が有ったのか?を詳細に霊視したおかげで、

 

きっと長年に渡る迷いも無くなり、魂は天上に向かったと思います。

 

それと同時に、ご依頼の方には、そのお礼として様々に今後良い方向に

 

向かわせてくれるのではないかと思います。

 

 

ご自身の中に「魔」が有るとおっしゃっていましたが、決してそんな事は

 

ないという事を、今回霊視させて頂いてお分かり頂けたと思います。

 

さとこが言う事は全て合致しますので、どうかご参考にされて

 

前向きに進まれてくださいね。

 

 

 

 

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