中学3年生で亡くなったお嬢さんの気持ち | さとこのチカラ

中学3年生で亡くなったお嬢さんの気持ち

涙が止まりませんでした。

 

 

 

 

 

 

いやね、TVでポケモンをやっていたんですが、ピカチューが危機一髪のところ

 

「ピカ==!!」って電撃攻撃をしたんですよ。

 

それを自分に重ねていたらフトね(は?)

 

 

 

え〜〜実はですね、年末の大掃除を、、(今頃?)

 

え〜〜と、、まあ言いにくいんですけど今頃、大掃除の一環を。

 

早い話、年末までにやる事を今やっているっていう話で、どんだけテキト==

 

なんだよって訳。

 

 

何をしてたかって?

 

お風呂掃除ですよ!  お・ふ・ろ・掃除=====!!

 

で、最初の涙が止まりませんでしたの話になるんですけど、どうしても風呂って

 

湿気が多いからカビっぽくなるじゃないですか?

 

いや見た目は別にどこにそれが?という感じなんですけど、やはり目に見えないだけで

 

カビの類いは確実に存在するからと言われまして、じゃあという訳で市販のカビを押さえる

 

スプレーを買ってきましてですね(4本も)、特に説明書も見ないで風呂場中に

 

辺り一面プシュプシュ、スプレーしたんです。

 

もちろん換気はしましたよ?

 

でもね、1本目をスプレーしている最中から、なぜか目にしみるしみる。

 

さとこに水中メガネでもしたらいいんじゃない?と言われて、そうかな〜と

 

思いながら使ってみましたが、これでもダメ。

 

あ〜〜〜きっと鼻の中に気化した成分が目の方に伝わってくるんだろうな、、と

 

思いつつ作業をしていたんですけど、いい加減、目が「痛く」なってきたんで中断しました。

 

 

でリビングに戻って来たんですけど、目はおろか、何か肺も感化されたのか呼吸が変になりまして、

 

ここでやっと取り扱い説明みたいなものをPCで検索したんですけど、それを見るとですね、

 

まずスポンジにスプレーしてから汚れている部分を拭くと。

 

あ〜そうね、そうする位の少量でいいのね、と納得した次第(遅い)

 

あきらかに大量に使い過ぎていたのでした。

 

バカじゃなかろうか?というお話。

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

さて、今日はガパオライスでも作ろうかな?と思ってます。

 

材料は挽肉とパプリカだけ。

 

それを魚醤(ニョクマム)とか塩とか胡椒とかで味付けするだけ。

 

それをご飯の上に乗せておしまい。いや簡単なんですよ。

 

まあチャーハンみたいなものの手抜き料理ですから。

 

もうね、最近いかに手軽に料理するかという事にしてるんですけど

 

子供達に「最近、パパの料理は手抜き」とモロに言われています(泣)

 

いやだって==楽したいんだもん、あ、でも明日も祭日で休みと思えば

 

気も楽。

 

三連休ですもんね、皆さんはどこかへ行かれているんですかね?

 

私どもなんかは何も余裕がありませんから、ひたすら家の中でモゴモゴ動くだけです。

 

ポメも暇そうにあくびなんかしてるし、ま〜良く言えばまったりした感じ?

 

そんなモゴモゴまったりしながら、じゃあ夕食でも作るかです。

 

 

さとこは今、PCでカタカタしていますから原稿を書いているんだと思います。

 

今日もちょっと遅いかな?時間にUPすると思いますので、もう寝るの人は

 

明日にでも読んで下さいまし。

 

 

では後ほど。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。


 

先日はお守りを携帯の待ち受けにしてくださる方もいた様で

皆様それぞれのやり方で保存された様で

喜んでいただきましたことを大変嬉しく思い

感謝しております。



今回のお話は年始としては少し悲しいお話ですが

ある「中学3年生で亡くなったお嬢さんの気持ち」を書こうと思います。

私にも同じ年代の娘がいてお友達に似た様な状況になりつつある子がいて

まさにこの年代の子達やその親御さんが抱える問題かと思い

書かせていただこうと思います。



また、このお話は自殺を推奨することではありませんことを

ご了承頂いた上で読んで頂ければと思います。



このお嬢さんは中学入学時にお引っ越しをして

新しいお家も建てて心機一転で学校生活をスタートしたのですが

中学1年の終わり頃に仲の良かったお友達とのトラブルから

だんだん学校に行けなくなり、熱が出るなどの体調不良が続きましたが、

何とか高校の進路も決まり

もうすぐ2学期が終わるという頃、お母様と些細な事から喧嘩をし

その後ご自宅で自ら命を絶たれました。



お父様は単身赴任中でお母様が寝ようと思った時に発見し

慌てて双子の弟さんと助けようとし、救急車を呼んだのですが

助からなかったとのことです。



それから約1年経ち、一周忌を済ませたのですが

ご両親も弟さんもおじいちゃんお婆ちゃんも

まだ悲しみから抜けれてはいません。



最後に喧嘩をしてしまったことから

「お母さんなんて大嫌い」とメモを書き残しており

お母様は大変悔やんでおりました。


現在沢山のお子さんが様々な理由で不登校などされていますが

調べてみたところ中学3年生が一番多いそうです。

また、最近では「不登校ガール」という漫画もでており

作者ご自身の体験などを交えながら描かれたものもありますが

実際に不登校を体験された方からは「あるあるだ」と言われているそうです。


私の娘のお友達も現在その様なお子さんもおり

息子の同級生でもその様なお子さん達が数名いて

中学でも高校でも自ら転校や退学をされるお子さんもいます。

中高生というと思春期と重なり体調も変化したり不安定な時期、

ただでさえ調子が悪くなったり友達同士、親子でも

ぶつかりやすくなる時期で

私自身も子育てに大変苦労しており、いつ自分に起こっても

おかしく無いと思います。

私も自分の子供が心も身体も大変そうな時も多々あり、

でもアドバイスなどしようとしても反抗期もあり

親の私もどの様に接するのが最善か悩むことも多いです。


私と同年代の方ならそうだとお思いますが

私の子供の頃にはあまり不登校というものがなかったので

私たち親もこの様な問題に慣れておらず

何故そうなってしまうのか?というのも

わかり切れていないところもあるかもしれません。


でも、会社に勤め始めてからはストレスから体調を崩して休職する方は多々いて

私自身もその様な経験があり

「会社に行かなくてはいけない」と思っても体が思う様にならず

何年も熱が下がらず様々な不調が出たことがあるので

そういうことが低年齢化して子供たちにも起こっているのかな、、?とも

思います。

大人になってからの不登校ではありませんが

「休職や退職、転職」ということもご相談はとても多いです。

ただ、大人の場合は自己分析や環境の分析もできたり

ストレスの原因がはっきり分かっていたり

説明するスキルがあったりするのでそこが子供とは違うかもしれません。




この亡くなられたお子さんもそうですが

私の子供達のお友達もこのお嬢さんも目立ったいじめなどがあった訳ではなく

学校に行かない理由もはっきりとは分からず

どうしてこの様な結果になってしまったのか?

どうしてあげればよかったのか?など

霊視をして欲しいとのことでご相談がありました。

同年代のお子さんのお話で私も他人事ではなく

とても辛い気持ちになりましたが霊視をさせていただきました。




まずこのお子さんは最初に

「ママ、私元気だよ!」と言ってきました。

お母様はこのお子さんが苦しんでいるままでは無いかと思い

大変ご心配していたのでその気持ちを汲んでの言葉だと思います。


「私は今とてもホッとしているの。

やっと解放されて楽になったの。

本当に生きづらくて毎日が大変だった、、

小学校の頃からかな、、、

少しずつ、、、大変だったの、、、


小さい頃はそこまででもなかったんだけど

中学に入ってからなんていうのかな、、、

友達の会話がよく分からないっていうか、、、

みんなが笑っているのが「え?なんでそれがおもしろいの??」って

分かり難かったりね、、、

何ていうかな、、、

言葉がよく分からないというか感情がよく分からないというか、、

みんなに「何でそれがおかしいの??」って聞くと

「だって〇〇っておかしいじゃーん!」って丁寧に優しく教えてくれるんだけど、、

でもそうやって優しく教えてもらっているのに

私には何で面白いのかがよく分からなくなっていたんだよね、、、

何だかそういう自分が情けなくて

「何で私には同じ様に分からないんだろう?、、」って

そういうのがだんだん多くなっていってしまって、、


そのうちだんだん授業も分からなくなってきて

先生が話している内容が意味がよく分からなくなってきて

頭が何て言うかな、、脳味噌をなわで縛られているみたいな感じって言うか

言葉がスッと入ってこないんだよね、、、

「分からなきゃ、分からなきゃ」って思って一生懸命聴いてるんだけど

どうしても分からなかったり、、

でも周りのみんなは普通にわかっているみたいで

そんなに難しそうにもしていないんだよね、、、

そうするとだんだん焦ってきて、、、


それになんて言うか心が自分の思い通りにならないって言うか

急に嫌な記憶がいっぺんに色々思い出すことがあって

そうすると「うわー!!、、」って頭がいっぱいになって

胸がドキドキして頭が痛くなって気持ち悪くなって

身体中が痛くなって重くなって

どうして自分の体なのに思う様にならないんだろう、、て、、


今そうならないで欲しい!って時に

勝手に頭に嫌なことがいっぺんに思い出したりすることが

だんだん増えてきて、、、



ママが私のことものすごく心配してくれてたのも

一生懸命考えてくれたのも

色々してくれたのも、、


全部わかってるし、、、


友達や先生が優しくしてくれたのも分かってるし、、、



でも、、、


そんなにしてもらっていても、、、


なんか、、、もう、、、


疲れちゃって、、、、


辛かったの、、、、、



だから、、、

ごめんね、、、





自分のお葬式も見ていたよ、、、


私の両脇には女の人がついててくれていて

部屋の端っこで見ていたの、、、、



お父さんもお母さんも、、

おじいちゃんもお婆ちゃんも、、、

弟も、、、


みんな泣いてて、、、

私が死んだらもう何もかも終わる!って思っていたのに、、、


楽になって全部終わりって思ってたのに、、、


こんなにみんなが悲しむなんて思ってなくて、、、

なんて悪いことしちゃったんだろうって、、、

すごく後悔したよ、、、


でも、、、

もう無理だったんだ、、、

だから本当にごめんね、、、」


そういっていました。


また、今の生活についても言っていました。


「今ね、やっと友達ができたの!

その子はとても優しくて何でも話を「そうだね、うんうん」って

聴いてくれるの

その子はね、最初に真っ白な雲みたいな世界に行った時すぐにきてくれて

「ね、友達になろう!」って声をかけてくれたの。


だから今とても幸せでいっぱい笑ったりできる様になったの

だから心配しないでね」と。


お母様のお話だとこのお嬢さんはもともと3つ子で

妊娠中に3つ子や4つ子のお子さんの場合よくあるのですが

「減胎」で亡くしたお子さんでは無いかと言うのです。

お婆さまの夢にもこの光景は出てきた様で

「あの子はあの時の子では無いか?」と言われたそうです。

霊視でその女の子を見てみると、姉妹としては全く似てない感じですが

やはり減胎したお子さんで

このお嬢さんはずっと友達が欲しかったのでわざと他人の様な姿になり

亡くなった姉妹が自分を「友達」と言うことにして

寄り添って守ってくれている様でした。

このお嬢さんの心を癒すために手を繋いで

ずっとそばにいてくれている様でした。


また、双子の弟さんについても聴いてみました。

この弟さんは発達障害があり、やはり人付き合いで苦労があるそうでした。

「私は弟を手伝いなさいと言われているの。

亡くなって分かったのは弟のことずっと大嫌いだったけど

私よりも大変な思いを実は沢山しているのに

気にしない様にしたり乗り越えてて

実はすごく強くて偉いんだなって分かって

今は尊敬してるの。

でも、ちょっと色々わかりにくいところがあるみたいだから

私が色々助けてあげなさいって。


今は人の心が見えるからとても楽でいい。

何で生きている時にこう言う風に見えなかったのかな、、、

もし見えていたらもっと上手く行っていたかもしれないのに、、、

今なら自分と他の人が何が違ったかわかるから

説明しやすいけど

生きている時は自分のことしか分からないから

何が人と違うのかもよく分からなくて、、、



本当、、、

私は生きてる時もイライラしたりしてママに当たったり

死んでも辛い思いをさせて迷惑かけて、、、

本当に悪い子だよね、、、

本当にごめんね、、、」

そういっていました。


また「旅行にもどんどん行ってね!私一緒に行くから。

最近私もあんなだったしあんまり家族で行けなかったし

だからもっと出かけてね。

パピーウォーカーをやってみたいんだってね、

とてもいいと思うよ!私もワンちゃん大好きだし!

でも、子供や赤ちゃんの世話はやめたほうがいいよ、、

私のこと思い出してママが泣いている姿しか見えないから、、」とも言ってました。




このお嬢さんがなぜこれほど短命だったかと言うことですが

このお嬢さんはもともと前世でもあまり長生きはしていませんでした。


2つ見えた前世の1つは

アフリカか何かの貧困の村で

まだ5〜6歳の頃に栄養失調で亡くなっていました。

お腹が膨れていてぐったりと地べたに寝ていて

お母さんもぐったりとして側で寝ていました。

虫が飛んできて顔などにきても

振り払う元気もありません。

二人はほぼ同じ時期に静かに一緒に亡くなっていました。


もう1つの前世も何か戦争をしている西洋の街で

戦火から母娘で手を握り合って走って必死に逃げている小さな子供でした。

その時も爆発で肉がバラバラになり悲惨な亡くなり方をしていました。


今回も本当は小学校の高学年で交通事故で亡くなりそうな運命を

持って生まれてきた様でした。


ですがお母様の愛情で2〜3年寿命が伸びた様で

これが限界だった様です。


前の前世でもそうですがいつも母親と一緒にいる子で

今回もお母様が側にいる家の中で

せめてもの神様のお心遣いで

お母様がすぐに見つけれるところで

それほど苦しまずに綺麗な姿で亡くなる、、と言う様になっていた様です。


親としては早すぎる死を受け入れることは大変辛いことだと思いますが

とても残念ではありますが神様の配慮があっての今回のことだった様でした。

また、この子はお母さんとずっと一緒の輪廻を繰り返しているのですが

なかなか親子で楽しい時間を過ごせる様な前世を持っていなかったので

今世では元気な時はたくさんの良い思い出も作ることができた様でした。



最後に霊視が終わろうとした時

お嬢さんが電話が切れる直前に

「ママ、大好きだよ!」「いつも一緒にいるよ!」と言っていました。

お母様はそれを聞いて涙を流されていました。



とても辛いお話で

私も霊視中に何度も涙ぐんでしまいましたが

もし、同じ様な体験をしてお子さんを亡くされている方がいらっしゃいましたら、、

全く同じではなかったとしても、、、

いつまでも亡くなったお子さんが苦しんでいるのでは無いかという心配が

少しは休まるかもしれませんし、、



今学校にいけなかったり悩んで苦しんでいるお子さんをお持ちの親御さんがいましたら

そのお子さんの状況や気持ちが少しでも分かって頂くことができるかもしれないと、、、




不登校でのご相談は沢山頂いていて

それぞれのお子さんで状況は多少違いますが

このお嬢さんの「説明しにくい苦しみ」と言うのがどんな感じか?

少し伝わればと思います。



そしてこのお嬢さんの様に寿命であれば仕方ないのですが、、、



もしこれから「死にたい」と思ってしまっているお子さんがいたら、、

このお嬢さんが亡くなった後自分のお葬式を見て辛い気持ちになった、、と言う事も、、

分かってもらえたらな、、と思います。。

そして月日が流れてもどんなにこのお母様やご家族が悲しんでいるかも、、

どうか思い出して頂ければと思います。。



今回のご相談の方は

「本当に娘と話している様でご相談して良かったです」と

おっしゃってくださいました。


お嬢さんも「ママ大好きだよ!」って言えて

本当に良かったと思います。


お辛い経験ではありますが

ずっとお嬢さんが一緒にいることを思い出して

ご家族様も、亡くなったお嬢さんも

少しでも心が休まればと、、願っております。


応援しています。

頑張ってください。

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

いや、私の前フリでバカを言っているのが本当に似つかわしく無い

 

悲しいお話でした。

 

なんかすみません、、と言いたくなります。

 

 

さとこは真面目ですので文章もそれに準じる記述になりますので

 

真面目一辺倒になってしまうのも重いかな、、との配慮なのですが、

 

今回ばかりは、前フリは余計だったかも、、と反省しています。

 

重ねて申し訳ありません。

 

 

お嬢様もご相談者のお母様も、そしてご家族の皆様に於かれましても

 

さとことお話されてお互いが通じあって善かったと思います。

 

どうか、お嬢様のお気持ちを改めてご理解頂き、ご供養されてください。

 

そしてお嬢様の魂は、いつもご家族と一緒に居る事をご理解頂ければと

 

思います。

 

ふとユーミンの「ひこうき雲」の唄が聞こえてくるような、

 

そんなお話でした。。

 

 

 

 

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