『新年のお守り』

あけおめ〜〜〜（軽いか、、）

改めて、明けましておめでとうございます。

令和二年になって初めて、2020年度さとチカの幕開けとなりました。

といっても、今日って1/5？

早くね？

つい最近除夜の鐘で某公営放送のゆく年くる年を見ていたというのに

ほんとあっと言う間に元旦から5日も経ってもうた！

いや歳をとると日々の流れが早すぎる、、

幼少の頃は親戚中が京都の本家に集まって、それはそれは濃い正月行事を

こなしていたんですが、なんかもうね、、

濃い正月行事と言えば、私の場合、餅つきでしたね。

石で出来た臼（うす）と大きな杵（きね）で餅つきをしましたが、

当時小学生の私にとっては、その大きな杵が重くて重くて。

10回もつけばヒ〜ヒ〜言っていたのを思い出します。

つきたての餅って柔らかくて本当に美味しいんですよね。

それをきな粉や餡子、大根おろし醤油なんかで味付けして食べるんですが、

もうね、ミュニュ〜ンとのびて最高でした。

京都ですから全て丸餅。

それを手で丸めるんですが、これもまた親戚中でいっせいに丸める訳ですが、

何かこう競争の様に子供達で丸めて楽しかったですね〜

この餅つきを我が家でもやってみたいと常々思っているのですが、

時代は変わり、餅米も高いし、臼と杵も高価、ものすごくコストがかかるんですよ。

近所から餅つきの音なんて聞こえてくるはずもなく、皆さんスーパーで

切り餅を買っているんでしょうね。まあ我が家もですけどね。

京都の白味噌雑煮は丸餅が正解なんですけど、スーパーには丸餅が売っていないので

これも切り餅で代用しています。

先のブログでも述べた通り、我が家の場合は、すまし汁風、白味噌風、しるこ風の

3種類ですから、いちいち餅の形までこだわれないですから。

あ、でもね白味噌は必ず「西京味噌」を使うんですよ。

これ料理にはあまり使わないんじゃないかな？

普通の白味噌と違って、とにかく甘いんですね。

しかも雑煮には大量に使います。

魚に塗り付けて西京味噌付けなんてのもありますが、そんな物くらいしか調理には

使えないんじゃないかと思います。

もう三が日も過ぎたし、今晩は普通に通常運転で私が調理します。

ん〜〜と冷蔵庫を見ましたが、肉じゃがでも作るかな。

ブログ書きながらですが。

あ、そうそう、今回は毎年恒例の、さとこが描く「新年のお守り」ですよ！

何か頭を抱えながらも必死に描いてくれました。

なんだろう、、この不思議な感じは、、

しかも例年に増して細かい、、

まずは皆さんにお披露目しましょうかね。

↓

以下、さとこからこの絵についてのコメントです。

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明けましておめでとうございます。さとこのチカラのさとこです。

今年もどうぞうよろしくお願いします。

今年の「お守り」ですが

ギリギリまでなかなか浮かばなかったのですが

本日の午前中くらいから徐々に見えてきたので書かせていただきました。

このお守りは「黄金の羽」です。

黄金の羽は「幸運」と「金運」を運んでくれる象徴と伝わってきました。

そして右半分には夕日を眺めながら考える男性

左半分には月夜の中手をつないで歩いている母子

その足元にはゴールデンカルサイト、ローズクウォーツ、フローライトが見えました。

右半分と左半分の世界ですが

これは

「夕日を見ながら静かに月を思い浮かべ、困難を乗り越えるための思考をし

月夜には手を取り合って静かに明日の太陽を思い歩み出せ」という意味です。

人間大概夜に困難を思い出し落ち込み悲しみ

明日の太陽が登る事を忘れてしまうことが多いものです。

「辛い時は陽が沈む前に静かに考え、月が昇る頃には心を落ち着け

夜は明日の太陽を昇るのを思い浮かべながら

弱いもの同士手を取り合って一歩進む事を考えよ」

という事です。

そしてそれができた時に「黄金の羽」が光り輝き

全ての困難を打ち砕き幸運を運んでくるという事で

それに伴い黄金であることから金運も運んでくるという意味です。

遠くには夕日の中にも夜空の中にも鳥が飛んでいます。

夕日の中には巣に帰る鳥達

夜空の中には夜行性の鳥や蝙蝠、もしかしたらカラスなども飛ぶかもしれません。

それらは自然の象徴で

「世の中人間だけが生きているわけでは無い。

自然界の動物達はより一層生命をかけた

厳しい世界に住んでいる事を忘れるな」

という事です。

また、足元にある３つの石は

ゴールデンカルサイト＝金運

ローズクウォーツ＝愛（家族愛も含む）

フローライト＝自然の象徴、癒し

を表していて

あらゆることへのチカラを表しています。

どうぞこのメッセージを持って

この一年無事にご健康に

お幸せになってください。

応援しています。

頑張ってください。

それではまた