再依頼の方達、そして運命について
この休日は子供達の学校のイベントでした。
子供達が3人とも同じ学校に行っているので、このようなイベントが開催されると
一カ所で済むので本当に助かっています。
数年前はまさか3人とも同じ学校に行くとは思いもしませんでしたが、もしこれが
各々異なる学校で、しかもイベントが同日ともなれば、どうすりゃいいの?
になりますよね。なので、開いててよかった!セブン○○ブン イイ気分!てな感じです(古いか、、)
で、娘が早起きして準備しにいかなくてはならないから、今朝は5時半起きね!と
前日言われていたのですが(私はこの家の目覚まし係)、なんと起きたのは
7時半!!!!!!!!
2時間も寝過ごしちゃっただよ!
もうね、大慌てどころか大慌てすぎて、私は無の境地で一服してましたよ。
頭の中は枯山水、、みたいな(笑)
当然ながら子供達は遅刻、それに加えて私どもの父母との最寄り駅での待ち合わせも約束して
いましたので、もうねダブルパ〜〜ンチ。
こうなったらもう、車で高速に乗って行くっきゃない!と思い準備を俊速でしていたのですが、
念のためとネットで渋滞情報を調べると、乗るインターから降りるインターまで
ずっと渋滞でやんの! うわ〜〜〜〜〜ってもう最悪でんがな。
とりあえず車で出発しましたが、通常高速で行けば1時間もかからないところが、2時間以上も
かかってしまいましたとさ。
車中、さとこが「あ〜〜もうダメだ〜」「どうして起きれなかったの=」「完全に遅刻だよ」
などなど愚痴のオンパレードで運転している私の気が散るったらありゃしないでしたよ。
とりあえず子供達を学校で降ろし、次は私どもの親!と遅れる旨を何度も携帯に電話するのですが
双方の親が一向に電話に出ない! これだから年寄りは====と さとこと2人ヤキモキしていて
車で駅まで迎えにいく? でも子供のイベントに遅れるし、、とかなんとか話しているうちに
集合予定時間から30分以上経過して、やっと電話が繋がりました。
そしてタクシーで学校まで来てもらうという事で何とかなった、、という朝からもうね、
息つく暇も無く疲れちゃいましたよ。
でも何だかんだと子供達のイベントも見る事ができて、やれやれって感じ。
子供達はブログを書いている最中でも、クラス単位で打ち上げがあるとの事で
帰宅が夜の12時頃になりそうです。
いや〜〜自分達との頃に比べると時代は変わりましたね。
中高生でそんな時間まで外に居た、ましてや飲食店というのは無かったですから。
まあ私が居た高校が街が閑散とした田舎だったかもしれませんが(笑)
そんな矢継ぎ早に過ごした本日、これも私の運命の1ページなのかもしれません。
今宵、さとこ が皆様にお送りする話題は、何度かご依頼頂いた方の運命について
後半を記事にしてくれました。
なかなか良い事を書いてくれていますよ。
一人の霊能者として、ご相談を何度もご依頼頂けるのは、それだけ さとこ が
皆様にとって信用されている他ならないです。
私からも、さとこ を信用して頂いてお礼が言いたいです。
では続きをどうぞ
ーーーーーーー
こんにちは、さとこのチカラのさとこです。
いつもご愛読ありがとうございます。
今回は最近どんどん増えています「再依頼の方達、そして”運命”について」
について書いてみたいと思います。
再依頼の方達とのお付き合いはとても長いことが多いです。
1年以内の方もいれば3年以上、長いと5年くらいの間に
何度もご依頼を受けることがあります。
2回目の方もいれば3回目4回目の方もいらっしゃいます。
この様な方々と関わる時、私はいつも大きな感謝の気持ちを持って
お話させていただいております。
まだ霊視を始めたばかりの頃、私の霊視はとても時間がかかりました。
一つの映像を見るのに長い時間集中し、やっとの思いで見るので
霊視の後は頭がすごく痛くなったり、体がぐったりして
1回霊視をすると2〜3日寝込むということも良くありました。
今でも霊視の後はやはり少し頭痛がしたりだるくなることもあるので
その時は少し横になって寝ています。
でも、昔に比べるとだいぶ速度も早くなっているので
お電話のお時間も短くなって、その中でかなりの量の霊視をしている様に思います。
再依頼の方々は私がまだ少し時間がかかっていた頃の方もいます。
それでも「もう一度電話してみよう」と思っていただけることは
本当にありがたいことだと思います。
また、皆さんの人生に様々な形でかかわらせていただくことになります。
ある方は最初ご結婚で悩まれ、不妊で悩まれ、赤ちゃんの体調に悩まれたり
ある方は癌などの重病で悩まれ、回復され、今度はまた子育てに悩まれたり
ある方は離婚するかどうかで悩まれ、離婚され新しい出会いに悩まれ、再婚に悩まれたり、、
ある方は仕事の転職に悩まれ、転職されて、さらに新しい問題が出てきたり
などなど
様々な方の人生を見させていただいていると思います。
それらは本当に色々な出来事があって
自分一人では決して経験のできない体験を一緒にさせていただいており
その人生の大事な節目節目で私のことを思い出していただいているというのは
本当に一緒にその方の人生を進んでいる様な感じがして
この様な私の様なものをご信頼いただいていることを
本当にありがたく思っています。
本当にありがとうございました。
今週も何人かの再依頼の方との再会がありました。
その中でもある方は3回目のご依頼で
最初は不妊に悩んでおられましたがその後妊娠され無事出産されて
2回目は出産された赤ちゃんの体調や寝つきで悩まれていて
今回は2回目の時に助言した通りアレルギーの症状が出てきてしまい
ご心配でのご依頼だっただけでなく
なんとお二人めが現在お腹にいらっしゃるとのことなのです。
最初に不妊で悩まれていたなんてまるで嘘の様に
どんどん赤ちゃんが来てくれているのです。
その様なお話を聞くことは私にとって心から嬉しいことで
少しはお役に立てたのだなとジーンと来てしまいます。
この方はいつも思うのですが
「家族のために何かできることはないか?」というお話ばかりで
ご自分のことではなく、いつもご主人やお子さんのことばかり聞いていて
ご自分のことなどほとんど聞かないのです。
今までも何人かそういう方に出会いましたが
私はこの様な方に出会うと心を洗われる様な気持ちになるのです。
私もただの人間で日頃不平不満も沢山言いますし
愚痴も沢山言います。
ですが、この様な方達は何かが違うのです。
以前も重病のお子さんを看病されている方、
重病のお姑さんを看病している方
ご主人の体調やお子さんの様子を心配している方など
同じ様な方と何人も出会いました。
また、2回目の再依頼の方でご自分自身が癌になってしまい
お子さんや家族に対してご心配されている方のご相談もありました。
その方の場合もまだお若くてお子さんも小さく
とても深刻な状況とも言えますが
やはりご自分のことよりも、お子さんをもっと伸ばしてあげるには
どうしたら良いか?
ご主人に良い気持ちでいてもらうにはどうしたら良いか?など
とにかく自分のことでなく家族のことばかり聞かれるのです。
その様な高い魂をお持ちのせいか
最初のご依頼から何年か経っているのに治療しながらもまだお元気で
普通若い方は進行が早いと言われていますが
それと逆行する様にゆっくりとゆっくりと進行しているのです。
これもこの方のお気持ちが綺麗なので
どなたかがご褒美を与えているのだと思います。
もちろん、ご相談いただいた全ての方に
不妊や癌の全てをよくすることは私は出来ていないと思っています。
私は伝えることは出来ますが、
それ以上の力が自分にあるかどうかは自分でもわかっておらず
力が及ばなかった方も沢山いたと思います。
ご病気のご相談の皆さんには初めにお伝えしているのですが
私はお医者さんではないので「絶対治ります」というお約束はしていません。
そして「病院には必ず継続して通ってお医者さんの指示に従ってください」と
伝えています。
ただ、少しでもご先祖さまが
「これを飲んだほうがいいよ」
「こういう気持ちでいたほうがいいよ」など伝えてくることを
お伝えすることしかできません。
またある方は初めてのご依頼でしたが
ご主人の癌のことでとても心配されてご相談がありました。
会社の健康診断で「再検査」と出ていたのに
ご主人も奥様もまさかそれが癌だとは思わず
少し時間が経ってから検査に行ったら癌が見つかったというのです。
以前にも癌にはなられており再発したもので
「もっと早く病院に連れて行けば癌になっていなかったかもしれない」と
とても悔やまれていたのです。
その方のご先祖様はこの様に言っていたのが印象的でした。
「あなたは妻としてできることは全てやっていますよ。
だから、もっと早く病院に連れて行けば、、とか
あなたが背負わなくてもいいんですよ。
本人の意思もあって検査が遅れたのです。
あなたではなく、本人が決めて動く必要があるのです。
また”運命”というものは変えることができません。
私たちも生前は”運命”の中にいたのです。
”運命”は寿命も大きな病気も
”自分たちよりももっと上の存在”
”命や運命を司る存在”が決めているのです。
それは私たちは従うことしかできず、変えることは出来ないのです。
何か悪いことをしたから癌になったのではないのです。
だから、あなたは自分を責めなくていい。
とにかく旦那さんには前向きに頑張れる元気な気持ちを取り戻してもらいましょう。
自分のエネルギーを高めることが何よりも大事です。
それが全てを良い方向に動かします。
あなたが出来ることといえば
元気が出る様に励ましてあげることです。
この病気を通じて夫婦で力を合わせることです。
まず貴方の心労がひどいです。身体も心配です。
とても心配なのはわかるけど
一人で背負いすぎず荷を下ろして
励ませる様に元気になりなさい。
私たち先祖は貴方をとても心配しているのですよ。
いいですね」
とおっしゃっていました。
ご先祖様は色々わかっていながらも
子孫であるご本人を一番心配されていました。
もちろんご主人のご先祖様も色々なことを教えてくれました。
ですが、私はこのご先祖様がいう
”運命は変えられない”
という言葉や、
「貴方を心配していますよ」という言葉がとても印象的でした。
ご先祖様が動かせるものと動かせないもの、
それを決めているもっと高い場所にいる存在がいること
また、最後は本当に心から子孫を心配してくれる優しい気持ち
それらを感じてなんだかとても今生きている世界を取り囲む
とても大きな広大な世界というものを感じました。
私も、皆さんも試練はあります。
ですが、このご先祖様たちが伝えているのは
それに向き合う気持ちの持ち方なのかもしれません。
運命を恨むことも人生沢山あります。
ですが、腐らずに「どうすれば良いだろう?」と
出来ること、思いつくことを一生懸命やって行くことが
辛いですが大事なのだと思います。
私に霊視のご依頼をくださる方は皆さん前向きで
相当な困難があっても「どうすれば良いのだろう?」といつも考えて
前に踏み出す一歩を探している方です。
その様な方達と沢山かかわらせて行くことで
私も魂の高い皆さんの様に魂を磨いていかなければと思っています。
再依頼くださる皆様に改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。
本当に何度もご信頼くださってありがとうございます。
そして大事な時に私を思い出してくださってありがとうございます。
皆さんのお幸せを心よりお祈りしつつ
自分のできること、伝えられることをこれからも伝えて行こうと思います。
応援しています。
頑張ってください。
それではまた
さとこ
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運命という、生きとし生けるものの命を決める高尚な、レベルの高い、ある意味最高の霊は
存在します。そして私達はだれもその運命に逆らう事はできません。
生きて行く中で、私もそして皆さんも辛い事は沢山あると思います。
でもそこで暴虐無人になったり、逃げ出してみたりしても事態は悪化するばかりだと
いうのは皆さんも今までの経験からお分かり頂けると思います。
そのような状況の時、どうすれば良いのだろうと、思いつく事を一生懸命やっていく事が
一つの解決方法になります。
そしてそんな運命の中で、どう善く生きるか?
が、魂を磨く大切な時なのだと思うのです。。
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