土地や名前を継ぐことについて | さとこのチカラ

土地や名前を継ぐことについて

桜がもうすぐ咲くとか、、

 

 

 

 

 

春ですね〜〜〜 まあ会社では普通寝ますよね?(笑)

 

春と言えば新学期、新入生、など初々しい言葉が想像されますが、

 

移動の季節でもあります。

 

そんな訳で我が家でも今、移動の季節なのですよ。

 

何の移動かって? いや私が会社から左遷されてシベリアに勤務とか、、(泣)

 

ではなく家の中がバタバタしてまして来週の土曜日に2段ベッドが2組と

 

シングルベッドが1組来るんです。

 

は?今時2段ベッド?? って思うでしょ?

 

いやね、我が家があまりにも狭いのと子供達も身体が大きくなってきたので

 

致し方無く寝場所の高層化を図って空間を有効に使おうっていう

 

涙涙の物語です(マジ激泣)

 

あ〜〜あ、子供達には自分の部屋を用意してあげたかった、、、、

 

 

 

 

 

2階には2部屋しかないので、とりあえず男子部屋と女子部屋?みたいな感じに

 

別けるのです。

 

でね、そのために今、家の中で要らないものとか要らないものとか要らないもの、、

 

(どんだけ?)を捨てたりして何とかベッドを入れられる様に画策している最中なのですが、

 

懐かしいものが出て来たりする度に回想したりして一向に作業が捗りません。

 

ついでに懐かしいH本とか出て来たりする始末で(笑)、さとこから

 

「さっさと捨ててよ!」と非常に冷たい目線を背中に投げかけながらヒモで縛って

 

みたりしていたのですが、どうも上手くできない、、

 

ついに さとこ がしびれを切らしてパッパと処理しましたが、

 

「普通こんな事、奥さんにさせる?」と先ほどより極寒の超冷たい目線で言われちゃいました。

 

いや〜ここ数年あれほど冷たい視線は受けた事なかったです(激怖)

 

だってしょうがないじゃん、、男の子だもん、、涙がでちゃう って感じ?(笑)

 

 

 

 

 

そんな事をしながら土日を過ごしていますが、ん〜〜〜ベッドを入れるのにまだまだ

 

捨てなきゃいけない物も沢山あるし、こりゃ今週は帰宅後も寝れないかも、、

 

と戦々恐々としている次第です。

 

時間があればオークションで売れそうな物も結構あるのですが、もう一週間も無い

 

状況のなかでは、もはやお金を出して粗大ゴミとして処理してもらうしか

 

ないですね。

 

どうもね、狭い家に5人ともなると物が溢れてどうしようもないやです。

 

イメージ的には既に要塞化していると表現すると何となく我が家のカオスが

 

想像頂けるのではないかな?と(笑)

 

ただ2段ベッドが来ると更に要塞化しそうで、それはそれで恐ろしい事になりそうですが、、

 

 

 

 

 

さて今回のさとチカですが、家の中のお話をしてきましたので、

 

家、そして土地にまつわるお話です。

 

生きている人間は亡くなった方に想いを馳せながら、進む方向にアレコレと悩まれて

 

いる方もいらっしゃる事かと思います。

 

それが先祖代々の土地や家であると、それはそれは悩まれる事でしょう。

 

そんなご相談のお話が今回の内容です。

 

果たして さとこ はご相談者の方のお悩みにどう、ご先祖様のお言葉を伝えたか、、

 

このような問題で悩まれている方の一助になればと思います。

 

 

 

それでは

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。

 



今回は今まで沢山の方にご相談いただいた中で

良くあるご質問で

土地、建物の売買についてご先祖さまがどのようにおっしゃることが多いか?

良くあるのは亡きお父様、お祖父様、などのお気持ちを聞きたい、

という事について書かせて頂こうかと思います。

というのも、私の父が亡くなりましたが、私も本家の継承について長い時間悩んだ経験があり

ご相談でも特に大きな土地建物をお持ちの方は

「家族の事情で実家の土地建物を売買したい」などのご相談も多く

「それをする事でご先祖さまの祟りやお怒りを買うのではないか?」

というご相談があるからです。

皆様ご生前のお父様やお祖父様に「この土地を継いでくれ」「名前を継いでくれ」

 

「家業を継いでくれ」と言われていたり、言われていなくても「代々続いているので継ぐべき

 

なのではないか?」ととてもお悩みになっていることが多いです。

特に、女性の場合は「名前を継いでくれるお婿さんをもらわなければ、、、」とプレッシャーに

 

思っていたり、男性でも「家業や親の面倒を見てくれるお嫁さんを貰わなければ、、」など悩み

本当に結婚したい時期に色々悩みすぎたり慎重になりすぎて婚期が遅れてしまったり、、という

二重の苦しみを耐えている方も多々いらっしゃいます。



私も大した家柄ではありませんでしたが、やはり本家の女姉妹の長女で、幼い頃から親戚中に

 

「お婿さんを貰って名前を継ぐんだよ」と言われてきていたので、結婚の時は私たち夫婦も

 

私の両親も妹も名前については本当に本当に悩みました。


結婚だけではなく、出産にしても「男の子が生まれたらいずれ名前を継がせなくては

 

ならないかもしれない、、」と随分と悩みました。



ずっとそのことで親子で、夫婦で、悩み続けました。

私のご先祖様もものすごく名前を継ぐことを恐らく望んでいたようですし

かなり厳しい先祖達だったので、婚約の時からものすごい力で反対されていた感じがします。

ですが、色々なターニングポイントで誰かが解決策を教えてくれて

それで「そうだ!そうすればいいんだ」とヒラメキ、それに従って今回まで色々と従ううちに

自然に皆が納得する方向に進んでいる感じがします。

それは私たち生きている人間が悩む分、ご先祖さまもとても悩んでいて

「こうしなさい」と言えるまで時間がかかっているということなのかもしれません。

今まで色々なご先祖さまとお話しさせていただきましたが、

基本的には一部を除いて「生きている人間のやりやすいようにしなしなさい」という方が多いです。


 

 

一部を除いてというのはやはり私の先祖のように、かなり強い気持ちがあってなかなか

 

納得してくれない場合も実際にはあります。

私の先祖は徹底的にメッセージを送ってきました。

結婚して25年経ちますが、婚約から入れると27〜8年の間メッセージを出すだけではなく

強硬なやり方で行動を操作しました。

例えば、婚約式になぜか主人の両親が2時間遅れたり、結婚式の夜主人が突然盲腸になったり

子供が10年間もできなかっただけでなく、卵巣癌に2回もなりかけて卵巣も子宮も

 

全部取られそうになったり、、本当に色々ありました。

ですが、いつも、誰かが助けてくれたのです。

それは以前が同居していた祖母、そして最近は亡くなった父が色々と解決策を教えてくれたり

対策をしてくれているのです。

夢の中で沢山の先祖に祖母が頭を下げて「この子はいい子だから助けてやってください」と

 

言って回ってくれたり、

父も「名前はお墓に残せばいい、本家の気持ちを継ぎなさい。いまの名前(主人の苗字)の

 

まま入りなさい」と言ってくれたり色々なことを教えてくれるのです。



ご相談者の方々の場合は「私(さとこ)の霊視でメッセージを伝える」という方法で

伝える、ということなのだと思います。

先日のご相談者の方は2年前に亡くなったお父様からメッセージを頂きました。

ご実家の使い方や処分などについて悩んでいらっしゃって

そのことについて直にお父様のお話を聞いて安堵されていました。

その方はお母様とお姉様とが現在住んでいるご実家についてだったのですが

お父様が建てられた思い出のある家が老朽化したので処分し

近くにお姉さまが買った家に住まわれる様にしたいという事が

お父様を悲しませないかをとても心配されていました。

というのも、ご生前このご実家の相続についてお父様がお母様に名義変更をしなければと

ずっと心配しながらお亡くなりになっていたからでした。



2年経ってお父様にお話を聞くと

「名義変更、というより周りに家が急速に立ったが、境界線や権利書の権利など大丈夫かを確認してほしい。

そのためにも名義変更をすると良いと思う。お母さんが私(父)のことを大事に思って名義変更をすると

私(父)の名前が消えてしまうことを悲しんでずっとしないでいてくれたことは本当に嬉しく思う、

でも、もう十分思ってもらったし心配ないから自分たち生きている人間の都合の良いようにしてほしい」

と言ってもらえたのです。

実際にこのお宅が立った頃は周りはまだ空き地だったのが急速に家がどんどんたったそうで

お父様はご生前なんとなく不安になっていたようでした。

ですが、ここでお話ができた事でご相談者の方もそのご家族も気持ちよく前に進めるようになったのです。



今回父が亡くなって本当に思うのは、私たちは「導かれている」ということです。

何かピンときた時、例えば「〇〇しなくちゃ」とか「〇〇に相談しなくちゃ」などなど

何か急にピントくる、というのは大概どなたかが「〇〇しなさい」「〇〇したほうがいいよ」と

教えてくれている時なのです。

「予感」というか「予知」とも言える現象になることもあるかもしれません。

それに素直に従いつつ「何を伝えようとしているのだろう?」と感じながら

一生懸命に考えて、真面目に努力する事が大事なように思います。

サボったり怠けている人、一生懸命考えない人には、おそらくメッセージは来ません。

また、「〇〇の為に」と誰かのことを思うことはとても大事に思います。

生きている人でも亡くなった人でもその人のことを一生懸命考えるのです。

そして勘違いしてはいけないのは

「生きている人間があまりにも決まりを作ってはいけない」ということなのです。

「絶対にこうしなければならない」と生きている人間が生きている人間に強要するのは

間違った方向である場合も多々あるのです。

「家を継がなければならない」「名前を継がなければならない」というのは

現代では昔ながらの形では難しくなって来ているのは事実です。

子供も減り、結婚しても生まれない方も増え、独身の方も増え、

本当に私の周りだけでも昔のやり方だと家が途絶える傾向は多々見受けられます。

ではどうするのが良いのか?

それは皆が安心できる方法を自分たちで調和しながら新たに作るしかないのかもしれません。

今は色々な新しいやり方をみなさん試行錯誤していらっしゃいます。

その中で「自分たちにあったやり方」でご先祖さまを大事にし

自分たちを大事にし誰も苦しまないで済む方法をどうぞ見つけてください。

子孫が幸せであること、それが

今まで私が見たご先祖さまたちが1番望んでいることです。



どうぞみなさまお幸せになってください。

応援しています。

頑張ってください。

それではまた


 

さとこ

 

 

 

 

 

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いかがでしたか?

 

 

家、土地にまつわるお話から始まりましたが、いかにご先祖様が

 

子孫の事を考えているか?がお分かり頂けたと思います。

 

生きている人間だけの思いは時としてエゴになります。

 

そして私達は問題解決のために調和する事が大切な事で、時として

 

それはご先祖様が一生懸命私達にお伝えしているものだと感じるのです。

 

 

それは今回のお父さんの一件で私も強く感じた事でした。

 

かつてブログにしたためましたが、東京の三宿にある霊能力のある印鑑屋さんから

 

私が最初に言われた「奥さんの実家をどうするつもり?」の一言がずっと気になって

 

いましたが、お父さんのお墓の案で調和するように解決していきそうな

 

雰囲気になっています。

 

 

この世の進み方は私達だけが決めているだけではない、、それを感じて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

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