年末に向けて | さとこのチカラ

年末に向けて

賞味期限切れのクラッカー食べながら書いてます。

 

 

 

 

 

 

会社のエマージェンシーキットというのが以前社員に配られたんですけど、

 

年月も経ち各々処分して下さいとの事だったんで、家に持ち帰ったのですよ。

 

箱の中には、クラッカー2缶、簡易トイレ2つ、水2本、防寒シートが入って

 

ました。

 

日持ちがするからだと思うのですが、クラッカーって昔からですよね?

 

もう少し色気のある食べ物とか代わりに考えられないのかな〜〜?

 

個人的には、どうせなら焼き鳥の缶詰でも入っていた方が、ウホッ♡な

 

感じなんですけど(笑)

 

 

 

 

 

そのクラッカーと共に、飲んでいるのが さとこ が飲み残したコーヒー(泣)

 

出かける寸前に煎れた物だったらしく、ほとんど飲まれていなかったので

 

たまたま目の前にあったものですから。ええ、パンツオヤジですけど

 

モッタイナイ君なんです(笑)

 

 

今は さとこ は実家に、子供2人は学校の行事に、末っ子は塾にという感じで

 

出かけていまして、私もHな画像を見放題なわけですが(いやいや)

 

まあ部屋の中が静かですね==

 

一応、犬も鳥もハムスターも魚達など色々な生き物はいるんですけど、

 

いつもと違って静かだからか、皆お休み中で寝てます(笑)

 

ただ私が視えないだけで、もっと多くの身体の無い生き物や人が

 

居る可能性もかなりあるんですけどね(怖)

 

 

 

 

 

そう思うのも、さとこ のみならず子供達も「ん?」って感じでしょっちゅう

 

霊を視るものですから、それが完全に普通になっている家庭なのですよ。

 

完全に さとこ の遺伝です(笑)

 

ただそれとは逆に、視えない聞こえないというのは多くの人には当然の事で、

 

なぜそうなっているのか? というご質問が過去にありましたが、基本的に

 

生きる事=魂の修行 であって、また霊界の掟として生者に死者が直接伝える

 

事を禁じられているからなんです。

 

なぜそうなっているかというと、簡単に言えば生きる術を学ばないで、答えだけ

 

見てその場をしのぐ事が、子孫や家族のためにならないから。

 

例えると学校の教科書の問題を自分で解かないで、答えだけ見てやり過ごす感じ。

 

ひとつ おりこうさんになりましたね(笑)

 

 

 

 

 

ただ、さとこ にご相談頂く方々は、生きるために努力を尽くしているけど限界を

 

超えてこれ以上は何か悪い影響がありそうだ、、と、ご先祖 様や亡くなったご家族が

 

想った時に、その霊界の掟をやぶってでも子孫や家族を守ろうとするのですね。

 

そして何とか伝える手段を探させ、私どもにコンタクトさせるように仕向ける

 

感じです。

 

先のブログにも記載しましたが、弥勒菩薩の言葉の中で「臨機応変」という思想を

 

教えられましたが、つまり最終的に子孫や家族の為になるのであれば、、、という

 

暖かいご先祖 様 の想いや、高尚な霊の許しがそこにはあるのです。

 

 

 

 

 

12月に入りました。

 

今年もあと1ヶ月を残すのみです。

 

皆様にも色々な事がこの一年あった事と思いますが、無事に過ごせたのは

 

全て守護してくれている方達のおかげだと思われて下さい。

 

 

すでに天上の扉は開いています。

 

ご先祖 様や亡くなったご家族の方々が、皆様の元へ舞い降りて来る時期です。

 

今回は、年末に向けて さとこ が私に語った事を皆様にもお伝えしますね。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

「今年のクリスマスツリーはどう飾ろうかな〜〜〜 ツリー自体が古くなっちゃた

 

 から新しい物に変えるか、、それともそれをごまかすためにオーナメントの

 

 新しい物を買って盛ってみるかだな。私が拾ってきた松ぼっくりに金色の

 

 スプレーでも塗ってみようかな、、、」

 

 

 

 

 

すでに さとこ  はクリスマスの事を考えているようです。

 

私の実家では小学生頃までは両親は頑張っていましたが、男主体の家庭の

 

ためか、イベント的な物はそれ以降さっぱり。

 

逆に女主体の家庭の さとこ の実家はイベントは必ず盛り上げるのが定番です。

 

そのため我が家は、そこらへんはしっかりと握られているのです(笑)

 

おじさんは美味しい物を食べられればいいや(笑)

 

 

 

 

 

「ところでクリスマスってほぼ年末じゃない? キリスト誕生とされている日だけど、

 

 日本は仏教や神道がメインだよね? 明治の頃から商戦で始まったみたいだけど、

 

 いともあっさり日本人にも受け入れられたのはなぜだと思う?

 

 キリスト教徒の人にとっては春の復活祭の方が大切みたいだし、ハロウィンでも

 

 クリスマスほど盛り上がらないでしょ?」

 

 

 

 

 

いや〜〜文明開化の時代に入ってきた文化を、とにかく何でも取り入れようと

 

した先人の考え方があったから? サンタクロースが子供にプレゼントをくれる

 

という話も夢があるじゃない? 

 

ハロウィンとクリスマスの盛り上がりを比較すると確かに差は感じるけど。

 

 

 

 

 

「年の暮れというと12月下旬だよね?  すでに天上の扉は開いていて、その中に

 

 クリスマスが入っている。

 

 古い時代のご先祖 様にとって、私達の住む下界の街の電飾の華やぎは、まるで

 

 お祭りでもやっているように感じるみたいで気になるんだって。

 

 まあキリスト教徒のご先祖 様であれば分かると思うけどね(笑)

 

 キリスト教ではサンタクロースと言うけど、空からお爺さんが来て願いを叶えて

 

 くれる。 で、その前に子供達はサンタクロースにお願いをするわけだけど、

 

 仏教や神道でも暮れには、大人達は正月を控えて神様やご先祖 様に迎え入れる

 

 準備をし、家内安全などのお願いをするよね。

 

 微妙に日付は違うけどやっている事は同じなんだよ。

 

 それがクリスマスを日本人が受け入れた理由なんだと思う。」

 

 

 

 

 

確かに日数的には一週間もずれていない、、

 

そして12月は天上の扉が開き、ご先祖 様や亡くなったご家族が子孫や家族の元に

 

戻って来るというのは さとこ が良く言ってるね。

 

という事はクリスマスを含む年末というのは、人が「願う」というところが

 

共通だから、クリスマスも多くの人に受け入れられたのか。

 

 

 

 

 

「特にキリスト教徒でなくても、子供がサンタさんプレゼント下さいと一生懸命

 

 お願いする。見えないサンタクロースに対してお願いするわけだけど、それは

 

 ご先祖 様にとって自分が言われているように感じるみたいだね。

 

 実際のプレゼントは親などが用意するけど、子供に対して人間ではない空から来た

 

 者がプレゼントをくれたと信じ込ませるよね。

 

 唯一、一年の中で子供達に目に見えない者を信じ込ませたり、感謝したりする日

 

 だから、腰の重いご先祖 様にとっても何とかしてやりたいと思える時期なんだよ」

 

 

 

 

 

あ〜〜〜 子供は見えない者に対してマジで一生懸命願うよね。

 

それをご先祖 様は自分にお願いされているように感じるんだ。

 

 

 

 

 

「大人になって家族や恋人同士などでプレゼントを交換したりするけど、見えない

 

 サンタクロースにあやかって相手の事を思いやって、気持ちを込める。

 

 形は変わっても、ご先祖 様にしてみれば一年に一回くらい大事な人の気持ちを

 

 考えなさい、想いやりなさい、そういう時間を作っているんだよ。

 

 普段は人の事を考える時間は少ないからね。

 

 人は自分一人で生きている訳ではないという謙虚な気持ちを持っていないと、

 

 ご先祖 様に可愛がってもらえないしね。

 

 昔の商戦の流れで人間が作っているように見えるけど、私が霊視して感じるのは

 

 そんな感じ」

 

 

 

 

 

普段は忙しいから、改まって人の事を考える時間というのは、確かに少ないかも

 

しれない。想いやりの質のようなものが違うというか、、、

 

 

 

 

 

「逆に最悪なのが、年末年始にこれらの行事を無視して、人を傷つけたり陥れたり

 

 するような事で、これは絶対にやってはダメ。

 

 なぜなら、この時期に降りて来ているご先祖 様の前で犯罪を犯すわけだから、

 

 ただでは済まないし、幸せには絶対になれない」

 

 

 

 

 

だろうね。年末は犯罪が増える傾向があるけど、加害者被害者の双方のご先祖 様が

 

近くに居ると思うと怖いよね。

 

見えないから大丈夫、、、では無いからね。

 

 

 

 

 

「幸せになりたい人は、形式は簡素でもサンタクロースとご先祖 様をダブらせ、

 

 目に見えない者を信じて迎え入れる準備をし、困っている事があれば願って

 

 みたり、良い事があれば感謝して、部屋に小さなツリーを飾るでも、玄関に

 

 リースを飾るでもいい。お正月の準備と似ているけど、やっている事の意味は

 

 同じなんだよ。

 

 年末にご先祖 様に願いを伝えてお祈りしていた人と、神や仏はいないと思って

 

 いた人では運気の差が出て来ると思う。

 

 なぜかというと、その人を守る人数が違って来るからね。

 

 子供にはサンタクロースは居るよと、将来的にご先祖 様を想う気持ちを育てた

 

 方が良いし、家族でもこれはただのお祭りではなく、ご先祖 様を迎える行事だと

 

 思って望んで欲しい。各々の人には自分を守護してくれる人が必ずいるからね。

 

 それは現世に生きている人に対しても同じ事で、感謝の気持ちを持って、その

 

 人の事を大切に想い、クリスマスや年末の行事に望む事。

 

 そんな気持ちがあれば、運気は上がっていくと思うよ。

 

 一年が切り替わるときには、感謝の気持ちで終える。それが大切だよ」

 

 

 

 

 

さとこは年末に向けてそのような事を私に話してくれました。。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

12月は師走と言われるほど、皆様も何かと忙しいかと思います。

 

年内に用事を済ませ、新しい年を迎えたい気持ちを持った方が

 

多いですからね。

 

 

多忙な仕事の中、忘年会やクリスマス、そして年末の準備もあり

 

慌ただしい時間を過ごす時期ですが、現世の行いの影では、皆様の

 

ご先祖 様がつねに見守られている時期でもあります。

 

 

見えない世界ではありますが、さとこ が言うこの時期に大切な事。

 

それを少しでも心の中に留めて頂ければ、自ずと運気は上がっていくと

 

思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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