応挙の幽霊画
こ、腰が痛い、、、(泣)
いや、もうね全身使って大変ですよ。どんだけ動けばいいんだ? みたいな。
しかも1ラウンド30分は続きますからね。もう濡れっぱなしで大変!
なんかこう終わった後は太陽が黄色く見える感じ?
ーー
ー
はい、そこのHな方!
あらぬ事を想像してしまった皆様~~~~~ ♪
あなたは、「さとチカ初段」認定です(笑)
単なるスピリチュアル系じゃないですから。もうねH満載!(いやいや)
昭和枯れススキなオヤジが、思いっきりセクハラができるのですよ(わはは~~~)
えとですね、またまた釣りに行ってたんです。
ボートですよボ===ト!! で今、疲れで、ボ~~~~ト(くだらん)
しかもですよ?? 釣暦40年のアタイが丸坊主とな???
ありえへん状況でしたね。
ん~~~~、、海の濁りが強いか、、少し潮の流れがキツくて仕掛けも落ち着かない、、
今日は昼から上げ潮だから何とかイケルかも?? ここはダメだから移動だ、、
などなど、子供を乗せてですね普通の手漕ぎボートでアッチに移動、コッチに移動と
アレコレしたんですが、ふ、不覚!!
ふん!い~~んだもんね、さらに研究してリベンジするもんね!
と、言う訳で腰の痛みもMAXの中、取り急ぎ執筆中なのですよ、、(泣)
ん~~腰は痛いし、日焼けはヒリヒリするし? お尻皮もズルっとな? みたいな(泣)
しかし梅雨の中休みの気候でしたけど、海上でも暑かったですね~
入道雲も出始めてましたし、こちらはそんな気候です。
さて、暑いといえば涼しくなる怪談じゃないですか~~~~~~! うひひ
ホラホラ、そこで真夜中にさとチカブログを読もうとしているアナタ!
いいのかな~~?? 魑魅魍魎がコンバンワかもですよ?
昨日、さとこ はご依頼者の方と夜にお話してまして、それはそれはラップ現象が
酷かったらしいです。
夜はね~~ 危険なんですよ。
なので! ここまで深夜にお読みの皆様。
以降は、日が出てからの方が良いんじゃないかと、、、、(怖)
だって、だって、、、
幽霊画のお話ですから、、
あ~~怖い!
もう、寝る!
じゃ、オヤスミ!(ちがう)
ーーーーーーー
「依頼頂く方で心霊写真を送って来られる方が時々居るよ。ここに写っているから何か良く
無いんじゃないか? 災いが今後降り掛かるのでは? 何か呪われているんじゃないか? とかね。
でも半数以上が霊ではない場合が多いよ。ご依頼頂く方には写真を送付してもらっているけど、
私が視るのは、その写真の空気や温度、写っている人のオーラ、守護霊などなど。
その写真から私で対応できる方を判断させてもらっている。お断りする人は私には対応できない
状況である場合があるんだよ」
さとこ はある夜、そんな事を言いだしました。
私は皆様からのラブレターやHな写真をパソコンで(ちがう)、さとこ は川へ洗濯へ
(これまたちがう)
いや、皆様へお返事を書いている時の話です。
で? さとこ に対応が出来ないというのは、、?
「もの凄い心霊写真というのは、そう簡単にはないよ。たまにTVとかで紹介されているような
強い写り方をしている霊は強いんだよ。つまり普通の浮遊霊はオーブの状態だけど、
それが人の姿に近ければ近いほど、そしてハッキリしているほど念が強いという事だから。
そしてマズイのは被写体が隠れるほど写真が赤い光で囲まれていたりすると、これは
危険だよね。相当な怨みや怒りの固まりで気がふれている状態。
でも、たまたまそこに居た霊が写ってしまったという場合も多いから、立て続けに
嫌な事が起きなければ大丈夫だよ」
いや~~~夜に怖い話をしだすな===
大丈夫ですかね? さとこ さん、、
怖い話で何だけど、俺の場合は心霊写真よりも、ほら、その丸山応挙の幽霊画、、
アレは何とも言えない怖さがあるんだよな~~
直撃するんじゃなくて、ジワジワ来る感じ、、
コレだよ、コレ
↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140615/23/unimalimo/09/68/j/t02200212_0475045812974330588.jpg?caw=800)
「あ~~この絵ね~~有名だよね。 私には堅い冷たさを感じるんだよな~~ その感覚の霊は
知っているよ。今まで視させてもらった方の家系で、その家を滅ぼそうとする霊が居たの。
絶やすまでは決して終わりは無い、、そんな強い意思を持った霊が居た。刹那の怖さじゃなくて、
ずっと、、というのが怖いんだよ」
あ~~~ そんなお話有ったよね。
ずっと念が続く怖さか、、確かにこの絵にはそういう冷静な部分も感じる。
丸山応挙と言えば幽霊画が有名だけど、元々は江戸時代の有名な画家で、色々な物を
的確な表現で描いていたんだよね。
何で幽霊画を描く事になったんだろう、、? その経緯って分かる??
「ん~~~、、細部は奥さんを参考にしているんだけど、、応挙自体も幽霊を見た事が有るみたい。
夜に行灯の灯る6畳くらいの部屋、、そこで何かを書いて居た時にフト人の気配がして振り向くと
居た。女の姿の幽霊ね。でもすぐに消えてしまったんだよ。
応挙は度肝を抜かれてとてもビックリしている。今のは何だったんだろう??と。
そして一体あの幽霊は何で自分の元に現れたんだろう? と幽霊の事ばかり考えるようになった
みたい。絵師だから、それをスケッチしてみる。でもどうしても自分が見た無表情で、堅い
空気のようなものが表現出来なかかったんだよ」
応挙は幽霊を見たから、それを表現したくてスケッチをしたと。
でも満足のいく表現が出来なかったんだね?
「そう。それからしばらくして、これは何かの集まりの後だと思うけど、夜道で柳のある川縁を
歩いて いると10m先くらいに白い影が見えて、こちらを振り返ろうとする途中で消えて
しまった。その時もやはりビックリしたみたい。その姿を思い出すにどうも上半身しか見えな
かった気がした。その当時は妖怪や幽霊の絵と言えばオドロオドロしい物ばかりで、自分が見た
幽霊とは全く違う。どちらかと言うと物静かで、物悲しい、はかないイメージ、、本物はそんな
物であると証明したかったから幽霊の絵を書き続けたんだね。まるで取り憑かれたみたいに、、」
一度ならず二度も見たのか、、
しかも何か物悲しい、、そんな本物のイメージを世の中に証明したかったのか、、
なるほど。
「応挙は普通の人より見た物を写真のように正確に覚えている能力が有ったんだけど、いくら
応挙でも一瞬の出来事まではなかなか難しかったみたい。でも絵師としてはどうしても表現
したい。やがて幽霊の事ばかり考える様になると、気持ちが伝わってきたり気配をすごく
感じるようになってきた。ちょうどその頃、奥さんの具合が悪くなって来ていて、もしかしたら
取り憑かれたかもしれないと思ったんだけど、応挙の方も気が触れるきていてそれを、嬉しいと
思うまでになってしまったんだよ」
え~~~~!?
病気の奥さんが取り憑かれたかもしれないから嬉しい??
絵師って、、そこまで思うか、、
「奥さんが衰弱していくのを見て、幽霊が入ったかもしれない、、と、もの凄いスピードで
スケッチをしているね。衰弱すればするほど、青白くなればなるほど、その姿を喜び美しく
思う様になってしまったの。奥さんは看病をして欲しかったみたいだけど、応挙は奥さんの
衰弱している姿を描く事に夢中になって、奥さんの声や願いは全然聞こえていないという異常な
状況。
この絵に入っているのは奥さんなんだけど、信じていた人に裏切られるような、でも信じたい
みたいな複雑な気持ち。旦那が衰弱している奥さんを見て綺麗だ綺麗だと言い続けるからね。
応挙は奥さんを見殺しにしつつ、一番綺麗な奥さんを描いてあげられたという達成感で、
愛の証だと思っているね。
それがこの絵を不思議な雰囲気にさせていて、見る人に何とも言えない気持ちにさせる原因
なんだよ。この絵を過去視していくと、そんな光景や状況が視えて来る」
さとこ は私が漏らした「応挙の幽霊画」という絵から、
このような状況を私に解説してくれたんです。。
ーーーーーーー
堅く冷たい気、
物悲しい儚さ、
笑っている様な怒っている様な不思議な美しさ、、
人によって印象が異なる「応挙の幽霊画」
その背景には、幽霊という存在の虜になってしまった
応挙の絵師の狂気、、
さとこ の話を聞いていると、だからこの絵はそうなんだ、、
そう思わずにいられないんです。。
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しかも1ラウンド30分は続きますからね。もう濡れっぱなしで大変!
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はい、そこのHな方!
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あなたは、「さとチカ初段」認定です(笑)
単なるスピリチュアル系じゃないですから。もうねH満載!(いやいや)
昭和枯れススキなオヤジが、思いっきりセクハラができるのですよ(わはは~~~)
えとですね、またまた釣りに行ってたんです。
ボートですよボ===ト!! で今、疲れで、ボ~~~~ト(くだらん)
しかもですよ?? 釣暦40年のアタイが丸坊主とな???
ありえへん状況でしたね。
ん~~~~、、海の濁りが強いか、、少し潮の流れがキツくて仕掛けも落ち着かない、、
今日は昼から上げ潮だから何とかイケルかも?? ここはダメだから移動だ、、
などなど、子供を乗せてですね普通の手漕ぎボートでアッチに移動、コッチに移動と
アレコレしたんですが、ふ、不覚!!
ふん!い~~んだもんね、さらに研究してリベンジするもんね!
と、言う訳で腰の痛みもMAXの中、取り急ぎ執筆中なのですよ、、(泣)
ん~~腰は痛いし、日焼けはヒリヒリするし? お尻皮もズルっとな? みたいな(泣)
しかし梅雨の中休みの気候でしたけど、海上でも暑かったですね~
入道雲も出始めてましたし、こちらはそんな気候です。
さて、暑いといえば涼しくなる怪談じゃないですか~~~~~~! うひひ
ホラホラ、そこで真夜中にさとチカブログを読もうとしているアナタ!
いいのかな~~?? 魑魅魍魎がコンバンワかもですよ?
昨日、さとこ はご依頼者の方と夜にお話してまして、それはそれはラップ現象が
酷かったらしいです。
夜はね~~ 危険なんですよ。
なので! ここまで深夜にお読みの皆様。
以降は、日が出てからの方が良いんじゃないかと、、、、(怖)
だって、だって、、、
幽霊画のお話ですから、、
あ~~怖い!
もう、寝る!
じゃ、オヤスミ!(ちがう)
ーーーーーーー
「依頼頂く方で心霊写真を送って来られる方が時々居るよ。ここに写っているから何か良く
無いんじゃないか? 災いが今後降り掛かるのでは? 何か呪われているんじゃないか? とかね。
でも半数以上が霊ではない場合が多いよ。ご依頼頂く方には写真を送付してもらっているけど、
私が視るのは、その写真の空気や温度、写っている人のオーラ、守護霊などなど。
その写真から私で対応できる方を判断させてもらっている。お断りする人は私には対応できない
状況である場合があるんだよ」
さとこ はある夜、そんな事を言いだしました。
私は皆様からのラブレターやHな写真をパソコンで(ちがう)、さとこ は川へ洗濯へ
(これまたちがう)
いや、皆様へお返事を書いている時の話です。
で? さとこ に対応が出来ないというのは、、?
「もの凄い心霊写真というのは、そう簡単にはないよ。たまにTVとかで紹介されているような
強い写り方をしている霊は強いんだよ。つまり普通の浮遊霊はオーブの状態だけど、
それが人の姿に近ければ近いほど、そしてハッキリしているほど念が強いという事だから。
そしてマズイのは被写体が隠れるほど写真が赤い光で囲まれていたりすると、これは
危険だよね。相当な怨みや怒りの固まりで気がふれている状態。
でも、たまたまそこに居た霊が写ってしまったという場合も多いから、立て続けに
嫌な事が起きなければ大丈夫だよ」
いや~~~夜に怖い話をしだすな===
大丈夫ですかね? さとこ さん、、
怖い話で何だけど、俺の場合は心霊写真よりも、ほら、その丸山応挙の幽霊画、、
アレは何とも言えない怖さがあるんだよな~~
直撃するんじゃなくて、ジワジワ来る感じ、、
コレだよ、コレ
↓
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「あ~~この絵ね~~有名だよね。 私には堅い冷たさを感じるんだよな~~ その感覚の霊は
知っているよ。今まで視させてもらった方の家系で、その家を滅ぼそうとする霊が居たの。
絶やすまでは決して終わりは無い、、そんな強い意思を持った霊が居た。刹那の怖さじゃなくて、
ずっと、、というのが怖いんだよ」
あ~~~ そんなお話有ったよね。
ずっと念が続く怖さか、、確かにこの絵にはそういう冷静な部分も感じる。
丸山応挙と言えば幽霊画が有名だけど、元々は江戸時代の有名な画家で、色々な物を
的確な表現で描いていたんだよね。
何で幽霊画を描く事になったんだろう、、? その経緯って分かる??
「ん~~~、、細部は奥さんを参考にしているんだけど、、応挙自体も幽霊を見た事が有るみたい。
夜に行灯の灯る6畳くらいの部屋、、そこで何かを書いて居た時にフト人の気配がして振り向くと
居た。女の姿の幽霊ね。でもすぐに消えてしまったんだよ。
応挙は度肝を抜かれてとてもビックリしている。今のは何だったんだろう??と。
そして一体あの幽霊は何で自分の元に現れたんだろう? と幽霊の事ばかり考えるようになった
みたい。絵師だから、それをスケッチしてみる。でもどうしても自分が見た無表情で、堅い
空気のようなものが表現出来なかかったんだよ」
応挙は幽霊を見たから、それを表現したくてスケッチをしたと。
でも満足のいく表現が出来なかったんだね?
「そう。それからしばらくして、これは何かの集まりの後だと思うけど、夜道で柳のある川縁を
歩いて いると10m先くらいに白い影が見えて、こちらを振り返ろうとする途中で消えて
しまった。その時もやはりビックリしたみたい。その姿を思い出すにどうも上半身しか見えな
かった気がした。その当時は妖怪や幽霊の絵と言えばオドロオドロしい物ばかりで、自分が見た
幽霊とは全く違う。どちらかと言うと物静かで、物悲しい、はかないイメージ、、本物はそんな
物であると証明したかったから幽霊の絵を書き続けたんだね。まるで取り憑かれたみたいに、、」
一度ならず二度も見たのか、、
しかも何か物悲しい、、そんな本物のイメージを世の中に証明したかったのか、、
なるほど。
「応挙は普通の人より見た物を写真のように正確に覚えている能力が有ったんだけど、いくら
応挙でも一瞬の出来事まではなかなか難しかったみたい。でも絵師としてはどうしても表現
したい。やがて幽霊の事ばかり考える様になると、気持ちが伝わってきたり気配をすごく
感じるようになってきた。ちょうどその頃、奥さんの具合が悪くなって来ていて、もしかしたら
取り憑かれたかもしれないと思ったんだけど、応挙の方も気が触れるきていてそれを、嬉しいと
思うまでになってしまったんだよ」
え~~~~!?
病気の奥さんが取り憑かれたかもしれないから嬉しい??
絵師って、、そこまで思うか、、
「奥さんが衰弱していくのを見て、幽霊が入ったかもしれない、、と、もの凄いスピードで
スケッチをしているね。衰弱すればするほど、青白くなればなるほど、その姿を喜び美しく
思う様になってしまったの。奥さんは看病をして欲しかったみたいだけど、応挙は奥さんの
衰弱している姿を描く事に夢中になって、奥さんの声や願いは全然聞こえていないという異常な
状況。
この絵に入っているのは奥さんなんだけど、信じていた人に裏切られるような、でも信じたい
みたいな複雑な気持ち。旦那が衰弱している奥さんを見て綺麗だ綺麗だと言い続けるからね。
応挙は奥さんを見殺しにしつつ、一番綺麗な奥さんを描いてあげられたという達成感で、
愛の証だと思っているね。
それがこの絵を不思議な雰囲気にさせていて、見る人に何とも言えない気持ちにさせる原因
なんだよ。この絵を過去視していくと、そんな光景や状況が視えて来る」
さとこ は私が漏らした「応挙の幽霊画」という絵から、
このような状況を私に解説してくれたんです。。
ーーーーーーー
堅く冷たい気、
物悲しい儚さ、
笑っている様な怒っている様な不思議な美しさ、、
人によって印象が異なる「応挙の幽霊画」
その背景には、幽霊という存在の虜になってしまった
応挙の絵師の狂気、、
さとこ の話を聞いていると、だからこの絵はそうなんだ、、
そう思わずにいられないんです。。
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