アレルギーの背景から
どうも しん です。
しん幹線じゃありません。（くだらん）
そうそう、先ほどニュースを見ていたら秋田新幹線が脱線したとか？
原因は調査中らしいですけど、もしかしたら雪のせいなんでしょうか？
ケガされた方が居なかったのは何よりですけど、やはり日本海側は豪雪なのかも、、
こちら（東京）は昨日春一番とかで急に暖かくなったんですけど、また今日は
風が強くてすごく寒いです。気温差が10℃以上ですよ？ どんだけ？？
インフルエンザも下火になったようですが、まだ子供達の学校では流行っているようで
クラスのうち何人か休んでいるようです。
そのせいか、さとこ はとにかく子供に厚着をさせるわけですよ。風邪引かない様にと。
毛糸のパンツとか毛糸のマフラーとか毛糸のセーターとか、、、毛糸毛糸、、、
ゾワッッ('A`)('A`)('A`)
そう、わたくし しん は毛糸が『ダイッキライ！！！！』
私の後ろから毛糸のマフラーを首にキュッ♡と巻くだけで、もうね即失神。
あ＝＝＝＝＝＝考えただけでも鳥肌が、、英語で言うとチキンスキンって感じ？
そんな弱点がある私ですが、皆様の中にも、きっと色んな弱点があるかと思うんです。
少し違いますが、アレルギーというのも身体の弱点というか拒否反応ですよね？
今回のお話は、先にご依頼いただいた宮本さん（仮名）30代女性のアレルギーにまつわる
お話です。
それも、ここ数年のうちに急に発症した「化学物質アレルギー」というお悩みでした。
どんな感じかというと、洗剤や石けん、新築の家の匂いや車のガソリンの匂い、果ては
野菜についた農薬まで。有りとあらゆる空気中に漂う化学物質に拒否反応が出てしまい、目眩や
吐き気などで具合が悪くなってしまうらしいんです。
通常的に漂うそれらの匂いのおかげで家から まともに外出できない、、と。
ご本人曰く「犬」の鼻を持ってしまった感じらしいです。
それらの影響か、ご自身の記憶力が弱まって子供の頃が思い出せなくなってしまった、、
そんな事を、宮本さんは さとこ に伝えてきました。
それらの原因について さとこ が視た内容とは、、
続く
ー
ー
ー
書きますってば！！ もうHなんだから♡
ーーーーーーー
「宮本さんからのお話は奥が深かったね～～ ほら、あのアレルギーのお悩みを持った人だよ。
依頼頂いたのは1月末頃だったけど、やっと双方の予定が合って霊視できた。
直接のお悩みはその症状だったんだけど、色々と関連してきたんだよ」
さとこ は今朝、私にそんな事を言ってきました。
宮本さん、、？ あ～～～～そうそう確かそんな事を伝えて来てくれたな、、
そんなんだ、やっとお話できたんだ。良かった良かった。
「アレルギーになった原因は、最初口の中に膿みが出来て抗生物質を処方され、次に鼻の具合が
悪くなって、やはり抗生物質を渡されたんだけど、それらが合わなかったのか漢方にも変えた
みたい。でも身体の変調は治らない。そのうち化学物質の匂いをかぐと身体に拒否反応が出て
しまって、ものすごく体調が悪くなるんだって。。それで思いあまって何が原因なのか私に
連絡をしてくれたんだよ」
ふ～～ン。医者に行っても治らないか。こんなに医学も発展してるというのに、、
アレルギーっていうのは厄介な病気だよな、、しかも化学物質アレルギーでしょ？
辛そうだよな～～、、体内透視とかしたの？
「いや。お医者さんに行っても治らないんだから、そんな直接的なものじゃないなと思って前世を
視てみた。宮本さんは比較的早く輪廻しているみたいだけど、アレルギーの原因は分かったよ」
ほうほう。相変わらず早いね。
「どうも前世は中東に居た小さな2人の子供を持つ母親だったね。最初に視えたのは戦災から
難民として逃れて来て何か行列に並んでいる姿。回りは砂漠と少しの木があって殺伐とした光景。
とにかく爆撃が凄くて、その爆薬に含まれている科学物資が一度気管に入ると張り付いて
とれない。なるべく吸わないようにしていたんだけど、それが原因で結局亡くなってしまった
んだよね。その時に二度と汚い空気は吸いたく無い、憎いという想いがあった。
それが現世に出てしまったんだよ」
爆薬ってそんなに身体に影響が出るものなんだ、、怖いな。
そんなように亡くなったら、綺麗な空気を、、あ！そうか、だから化学物質の匂いが
ダメなのか！ それでアレルギーになってしまったと。
「でもね、前世の因縁がここまで全面に出てくる事はあんまり無いんだよ。他に何かスイッチの
ようなものがあるはずなんだよ。宮本さんは記憶が弱まって子供の頃が思い出せないって
伝えて来たの。だから子供の頃を視てみた。そうしたら宮本さんのお兄さんが視えてきたの。
今は外国に居るみたいなんだけど、目をむいている姿なの。相手の気持ちを考えずにズケズケ
言っている姿。これは宮本さんご本人に対してもガミガミと言っていたね。。その繰り返しが
すごくストレスになっていたみたい。これはアスペルガーなんじゃないか？と聞いてみたら
やっぱりそうではないか？と親戚の人と言っていたんだって。
お父さんは昨年、そしてお母さんは宮本さんが20歳の頃に亡くなってしまったらしいんだけど、
どうもこのお父さんお母さんはお兄さんの病気の事は知っていた。ただ今と違って当時はそんな
病名なかったじゃない？」
そうだよね、、最近だよね。発達障害とかアスペルガーとか病名が一般に認知されてきたのは。
それは性格じゃないから多くの親は悩んだろうね。。
ヘタに公言しちゃってもその子と距離を置かれるばかりか、親も白い目で見られるろうし。。
「お母さんは誰にも相談できないから鬱病になってしまったの。身体の心因反応で外部からの
刺激に対して拒否反応がでるようになった。それが自分の娘でも触られたり声をかけられたり
すると避けちゃうんだよ。自分の娘の手も握れない。そうしてやがて子育ても家事もできなく
なってしまった。お父さんの方も何とか息子（宮本さんのお兄さん）を校正させようと
するんだけど性格の問題じゃないから言う事を聞かないんだよ。このまま大人になって暴力や
殺人事件を起こしてしまうんじゃないか？と、それで息子の事は墓場まで持っていくつもりで
いたのが、亡くなってもトラブルがないかと常に監視している。
私の霊視最中にも一瞬出てはくるんだけど、スグに居なくなっちゃうのはこれが原因だった。
お兄さんの方にばっかり意識が行ってしまうみたい」
あ～～そんなお兄さんが居たのか、、
親御さんの目は常にお兄さんの方を向いていて、宮本さんはそれが原因で孤立してしまったと。
これは可哀想だよな。ストレスだしトラウマだよ。
「宮本さんの言っていた子供の頃の記憶が消えていく。思い出せないというのは親からの愛情を
感じられずに育ったから、その記憶を消したくて脳がそうしてしまったから。
でも自分がお腹を痛めて生んだ子供を本当にそんな様に思えるのか？ 疑問だったから更に
過去に戻って視てみた。そうしたら生まれた時は女の子だ！とご両親はとても喜んでいたね。
お母さんは物を作るのが好きだったみたいで、服や折り紙やその他諸々作ってやりたい
って思っていた。そして最初のお雛様かな？ 五段飾りの立派なお雛様を買ってあげたの。
とても高価だからご両親は悩んだんだけど、お母さんの後で後悔しないように、、という
一念で購入した。そして20歳になったら女同士でショッピングしたり温泉に行ったり
色々したいと思っていたみたい。でも先に話したようにお母さんは宮本さんが20歳の頃に
亡くなってしまったんだよね」
やっぱり大事に思っていたのか。。
家族の中に何か問題がある子供がいると手がかかるから、どうしても後回しになるんだろうね。
でもせっかく楽しみにしていた20歳の時が断たれてしまったか、、これは無念かも。
「1月に依頼のあった宮本さんを、わざわざ雛祭りの前に設定したのはお母さんの計らいなんだよ。
それだけ宮本さんの事を想っていたというお雛様の事を思い出して欲しくて。
私が亡くなった人の想いを伝えられる人物だと分かって、宮本さんに依頼させたのもお母さん。
そのタイミングは偶然ではなくて仕組まれているんだよね。みんなそんな感じ。
そして子供を守る親の存在や気持ちというのは、亡くなっても変わらない。
そういう存在だと改めて思ったね」
さとこ はそう言いながら、我が家に飾られた雛飾りを見ていました。。
ーーーーーーー
アレルギーという病気が発端になって、その原因を突き詰めていく上で さとこ が
視たのは子供に対する親の愛情でした。
自分が存在するのは、親の計らいがあるから。
それはごく当たり前の事なんですが、どうしても自分に対する親の態度に失望して
しまう事もあるかと思います。
でも、それは刹那の「表面」に見えただけの姿。
本当はその奥にある「心」の部分を感じられた時、親の有りがたさが分かるのかもしれません。
今回はつとに宮本さんのお話を聞いてそう思いました。
きっとアレルギーも快方に向かっていくと思います。
宮本さん、早く良くなってくださいね。
そしてお父さんお母さんの事を常に想ってあげてください。
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しん幹線じゃありません。（くだらん）
そうそう、先ほどニュースを見ていたら秋田新幹線が脱線したとか？
原因は調査中らしいですけど、もしかしたら雪のせいなんでしょうか？
ケガされた方が居なかったのは何よりですけど、やはり日本海側は豪雪なのかも、、
こちら（東京）は昨日春一番とかで急に暖かくなったんですけど、また今日は
風が強くてすごく寒いです。気温差が10℃以上ですよ？ どんだけ？？
インフルエンザも下火になったようですが、まだ子供達の学校では流行っているようで
クラスのうち何人か休んでいるようです。
そのせいか、さとこ はとにかく子供に厚着をさせるわけですよ。風邪引かない様にと。
毛糸のパンツとか毛糸のマフラーとか毛糸のセーターとか、、、毛糸毛糸、、、
ゾワッッ('A`)('A`)('A`)
そう、わたくし しん は毛糸が『ダイッキライ！！！！』
私の後ろから毛糸のマフラーを首にキュッ♡と巻くだけで、もうね即失神。
あ＝＝＝＝＝＝考えただけでも鳥肌が、、英語で言うとチキンスキンって感じ？
そんな弱点がある私ですが、皆様の中にも、きっと色んな弱点があるかと思うんです。
少し違いますが、アレルギーというのも身体の弱点というか拒否反応ですよね？
今回のお話は、先にご依頼いただいた宮本さん（仮名）30代女性のアレルギーにまつわる
お話です。
それも、ここ数年のうちに急に発症した「化学物質アレルギー」というお悩みでした。
どんな感じかというと、洗剤や石けん、新築の家の匂いや車のガソリンの匂い、果ては
野菜についた農薬まで。有りとあらゆる空気中に漂う化学物質に拒否反応が出てしまい、目眩や
吐き気などで具合が悪くなってしまうらしいんです。
通常的に漂うそれらの匂いのおかげで家から まともに外出できない、、と。
ご本人曰く「犬」の鼻を持ってしまった感じらしいです。
それらの影響か、ご自身の記憶力が弱まって子供の頃が思い出せなくなってしまった、、
そんな事を、宮本さんは さとこ に伝えてきました。
それらの原因について さとこ が視た内容とは、、
続く
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書きますってば！！ もうHなんだから♡
ーーーーーーー
「宮本さんからのお話は奥が深かったね～～ ほら、あのアレルギーのお悩みを持った人だよ。
依頼頂いたのは1月末頃だったけど、やっと双方の予定が合って霊視できた。
直接のお悩みはその症状だったんだけど、色々と関連してきたんだよ」
さとこ は今朝、私にそんな事を言ってきました。
宮本さん、、？ あ～～～～そうそう確かそんな事を伝えて来てくれたな、、
そんなんだ、やっとお話できたんだ。良かった良かった。
「アレルギーになった原因は、最初口の中に膿みが出来て抗生物質を処方され、次に鼻の具合が
悪くなって、やはり抗生物質を渡されたんだけど、それらが合わなかったのか漢方にも変えた
みたい。でも身体の変調は治らない。そのうち化学物質の匂いをかぐと身体に拒否反応が出て
しまって、ものすごく体調が悪くなるんだって。。それで思いあまって何が原因なのか私に
連絡をしてくれたんだよ」
ふ～～ン。医者に行っても治らないか。こんなに医学も発展してるというのに、、
アレルギーっていうのは厄介な病気だよな、、しかも化学物質アレルギーでしょ？
辛そうだよな～～、、体内透視とかしたの？
「いや。お医者さんに行っても治らないんだから、そんな直接的なものじゃないなと思って前世を
視てみた。宮本さんは比較的早く輪廻しているみたいだけど、アレルギーの原因は分かったよ」
ほうほう。相変わらず早いね。
「どうも前世は中東に居た小さな2人の子供を持つ母親だったね。最初に視えたのは戦災から
難民として逃れて来て何か行列に並んでいる姿。回りは砂漠と少しの木があって殺伐とした光景。
とにかく爆撃が凄くて、その爆薬に含まれている科学物資が一度気管に入ると張り付いて
とれない。なるべく吸わないようにしていたんだけど、それが原因で結局亡くなってしまった
んだよね。その時に二度と汚い空気は吸いたく無い、憎いという想いがあった。
それが現世に出てしまったんだよ」
爆薬ってそんなに身体に影響が出るものなんだ、、怖いな。
そんなように亡くなったら、綺麗な空気を、、あ！そうか、だから化学物質の匂いが
ダメなのか！ それでアレルギーになってしまったと。
「でもね、前世の因縁がここまで全面に出てくる事はあんまり無いんだよ。他に何かスイッチの
ようなものがあるはずなんだよ。宮本さんは記憶が弱まって子供の頃が思い出せないって
伝えて来たの。だから子供の頃を視てみた。そうしたら宮本さんのお兄さんが視えてきたの。
今は外国に居るみたいなんだけど、目をむいている姿なの。相手の気持ちを考えずにズケズケ
言っている姿。これは宮本さんご本人に対してもガミガミと言っていたね。。その繰り返しが
すごくストレスになっていたみたい。これはアスペルガーなんじゃないか？と聞いてみたら
やっぱりそうではないか？と親戚の人と言っていたんだって。
お父さんは昨年、そしてお母さんは宮本さんが20歳の頃に亡くなってしまったらしいんだけど、
どうもこのお父さんお母さんはお兄さんの病気の事は知っていた。ただ今と違って当時はそんな
病名なかったじゃない？」
そうだよね、、最近だよね。発達障害とかアスペルガーとか病名が一般に認知されてきたのは。
それは性格じゃないから多くの親は悩んだろうね。。
ヘタに公言しちゃってもその子と距離を置かれるばかりか、親も白い目で見られるろうし。。
「お母さんは誰にも相談できないから鬱病になってしまったの。身体の心因反応で外部からの
刺激に対して拒否反応がでるようになった。それが自分の娘でも触られたり声をかけられたり
すると避けちゃうんだよ。自分の娘の手も握れない。そうしてやがて子育ても家事もできなく
なってしまった。お父さんの方も何とか息子（宮本さんのお兄さん）を校正させようと
するんだけど性格の問題じゃないから言う事を聞かないんだよ。このまま大人になって暴力や
殺人事件を起こしてしまうんじゃないか？と、それで息子の事は墓場まで持っていくつもりで
いたのが、亡くなってもトラブルがないかと常に監視している。
私の霊視最中にも一瞬出てはくるんだけど、スグに居なくなっちゃうのはこれが原因だった。
お兄さんの方にばっかり意識が行ってしまうみたい」
あ～～そんなお兄さんが居たのか、、
親御さんの目は常にお兄さんの方を向いていて、宮本さんはそれが原因で孤立してしまったと。
これは可哀想だよな。ストレスだしトラウマだよ。
「宮本さんの言っていた子供の頃の記憶が消えていく。思い出せないというのは親からの愛情を
感じられずに育ったから、その記憶を消したくて脳がそうしてしまったから。
でも自分がお腹を痛めて生んだ子供を本当にそんな様に思えるのか？ 疑問だったから更に
過去に戻って視てみた。そうしたら生まれた時は女の子だ！とご両親はとても喜んでいたね。
お母さんは物を作るのが好きだったみたいで、服や折り紙やその他諸々作ってやりたい
って思っていた。そして最初のお雛様かな？ 五段飾りの立派なお雛様を買ってあげたの。
とても高価だからご両親は悩んだんだけど、お母さんの後で後悔しないように、、という
一念で購入した。そして20歳になったら女同士でショッピングしたり温泉に行ったり
色々したいと思っていたみたい。でも先に話したようにお母さんは宮本さんが20歳の頃に
亡くなってしまったんだよね」
やっぱり大事に思っていたのか。。
家族の中に何か問題がある子供がいると手がかかるから、どうしても後回しになるんだろうね。
でもせっかく楽しみにしていた20歳の時が断たれてしまったか、、これは無念かも。
「1月に依頼のあった宮本さんを、わざわざ雛祭りの前に設定したのはお母さんの計らいなんだよ。
それだけ宮本さんの事を想っていたというお雛様の事を思い出して欲しくて。
私が亡くなった人の想いを伝えられる人物だと分かって、宮本さんに依頼させたのもお母さん。
そのタイミングは偶然ではなくて仕組まれているんだよね。みんなそんな感じ。
そして子供を守る親の存在や気持ちというのは、亡くなっても変わらない。
そういう存在だと改めて思ったね」
さとこ はそう言いながら、我が家に飾られた雛飾りを見ていました。。
ーーーーーーー
アレルギーという病気が発端になって、その原因を突き詰めていく上で さとこ が
視たのは子供に対する親の愛情でした。
自分が存在するのは、親の計らいがあるから。
それはごく当たり前の事なんですが、どうしても自分に対する親の態度に失望して
しまう事もあるかと思います。
でも、それは刹那の「表面」に見えただけの姿。
本当はその奥にある「心」の部分を感じられた時、親の有りがたさが分かるのかもしれません。
今回はつとに宮本さんのお話を聞いてそう思いました。
きっとアレルギーも快方に向かっていくと思います。
宮本さん、早く良くなってくださいね。
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