夫婦の縁
こんにちは。一週間経ちましたね。
あと二ヶ月少しで2011年も終わりですか、、
ん~~、、最近粛々と歳をとっているような気がします。さとこ と結婚して早20年近く。。
確かに色々な事が有りましたけど良く続いていますね(他人事?)
出会いは学校のゼミだった訳ですが、当の本人達はまさか将来の夫婦となるとは
ツユとも思わず、さとこ なんかは私の冴えない後ろ姿を友人達と見て
「あ~~この人は将来どんな人と結婚するのかな~~ ( ゚∀゚)?」と思っていたそうです。
今にして冗談ぽく「私かよ!!」って言ってますが(笑)
就職でみんなバラバラになり、ある者は実家の家業を継ぎ、ある者は学校に残り、
そして私は都内、さとこ は関西の方の会社に就職したんですね。
さとこ にとっては未知の土地であったのですが、私にとって さとこ が就職した地は
私のおふくろの地元で小さい頃から良く知っている土地。
そんな事もあり電話で私に相談している内に、いつの間にか結婚して子供が出来たり、
暮らす場所が定まっているのを振り返ると想像もできない事ばかりで、つくづく未来は
霧の中のような感じがします。
でも今にして思えば前兆のような事は感じます。
さとこ 曰く「私はあなたの母方のご先祖様達に必要とされて、あの土地に来させられた」と。
それは私のご先祖様達によるお見合いのような意図があったようで、さとこ が将来、私に
どのような関わりをしていくかは分かっているようなんですね。
それで実際に近い場所で観てみたらしいです。
今の家もそうなんです。
この土地に私が初めて来たのは就職した会社で研修した場所の近く。
最寄りの駅で降りたはずなんですが駅の記憶も無いほど初めて訪れた場所。
でも研修した建物は家から良く見えます。
それとお義父さんが入院した病院は、さとこ の実家から離れた場所なんですが私達の家からは
ごく至近距離。私は病院の正面の姿は覚えているんですが、さとこ は全く覚えていないと言う始末。
それほど記憶のかけらにもならない程わずかな出来事でした。
自分は見ているはずなんですが、「観て」いないんですね。
そんな事が繰り返されているうちに「目に見える物はメッセージ」だと思うようになったのと
ご相談頂いた方々の話を聞いている内に因縁って何だろうと漠然と思い始めたんです。
その中で最大の物は、やはり「結婚」
その縁の中でも浮気を探ってみたのが今回の話です。
ーーーーーーー
「何ベん言ったら分かるのっっ!! いい加減に覚ええなさいっ!! (#゚Д゚)ゴルァ!! 」
今日も会社から帰って来ると さとこ は子供達の宿題を見ていました。
が、大概こんな感じで家の中は修羅場と化しているんですね。
泣いている者、勉強しているフリして手遊びしている者、怒って2階に逃げて行ってしまう者、
いつもド派手な音量が家中から響いています。(夏は外からも聞こえる)
え? 私? サッサとパンツ一丁になってPC見てますがな ( ゚∀゚)
無論その大音響に堪える術も身につけましたし、ここでヘタすると夜中まで険悪な雰囲気になって
しまいますから路傍の石作戦ですよ。ウニとマリモ(ポメ)に学びました(笑)
こんな未来になっているなんて、あの学校のゼミにいた二人からは全く想像できないんですけど、
これも定めだったのかな~~? と思います。
世の中には色々なご夫婦がいてご家庭が有ると思いますが、本当に十人十色です。
ご相談を受けていても、皆さんそれぞれがご家庭の様々な問題で悩んでいらっしゃるのが
痛いほど分かります。
お子さんの事、家自体の雰囲気の事、ご両親の事など、本当に人それぞれです。
夫婦間の問題であるご主人の浮気なども増えてきまして、さとこ は写真を視てはその人の
元に飛んでいます。
「どうも浮気をする男の人は、前世でも同じ事をしているんだよ。昔は今と違って男尊女卑
というのもあるけど、身分が高くてお金がある人は女の人を囲っていたんだよね。
第二、第三婦人というように妾を抱えていた。だから複数人の女の人と関係があるのは
当たり前の時代だったんだよ」
へ~~前世の記憶が今に残っていてそんな行動に出ているのか。。
よく性欲は男の播種本能だと言うけど、それとはまた違う霊的観点だね。
「身分が高いほど行動は制約されるから、結婚だって自分の意思ではなくて家の繁栄のため
親同士が決めているのがほとんど。そこには恋愛感情も薄かったから妾のような存在が
自然に出来ていってしまったんだと思う。それに遊郭なんていう存在も、制約に嫌気が差して
お金がある人が女の人と自由恋愛で遊ぶ所だったしね」
あ~~いいね~~遊郭! 花魁から「ありんす」とか言われて、、って痛!!
まじめに聞けって? はい(半泣)
「そんな浮気性の御主人を持った奥さんっていうのも、やっぱり前世は正妻だったりする。
品位っていうのかな? 同じ雰囲気を持った者同士っていうのは話が合うから夫婦に
なりやすいんだよね。自由恋愛の今の時代なんかは周りを見ていてもそう思わない?
何となく似た雰囲気だな、、と。でも、江戸時代なんかはそうは言っても、身分の高い人は
さっき言ったように妾を持つのが普通だったから、そりゃ正妻は悩むよ。でも時代背景から
認めざる得ない感じ。その悩みを引きずって現代に生まれ変わっているから、うまく解決
できなかった人はまた宿題として修行しているんだよ」
似た者夫婦、、
外観はガチャピンとムックのような私と さとこ ですが、確かに当初から話はしやすかったかも
しれない、、うん、そう思う。 ガチャピンとムックだと思う(しつこい)
「身分が高い人が必ずしも現代で同じような地位にいるとは限らない。ごく普通の人になって
人もいるかもしれない。それは身分が高くても制約が多かったから、自由に行動する為には
平民のように普通の人になった方が自由に行動できるという想いが残った結果なんだよ。
でもその反面、浮気に関しては前世の記憶が本能のように残っているから繰り返したりする」
前世の記憶が残るか~~、、俺も刀に想いがあるのはそんな気がするよ。
長い傘を持っていたりすると、フイに構えたくもなるし、、
「相手の妾になっている人も、やっぱり前世で同じ様に妾になっていたりする。でも妾の
本人は楽しい時間を過ごすだけの関係で、そこまで好きでもなかったりする。男の人が全てを
さらけ出してすがるようになると逃げる。それは現代でも同じ事。お金があれば楽しいけど
無くなればただのオヤジ。それだけ。そんな男の人は視ていても大概、内臓を病んでいる人が
多いね。それは浮気でストレスを発散できると思っているから。前世の記憶はストレスが
スイッチになって蘇ったりするけどそのストレスは浮気では癒されないって事なんだよ。
それに気付いて欲しい」
ストレスか~~、、
それを浮気に走る事で解消しようとする人は、前世の記憶がそうさせている場合もあるって事か、、
でも結局解消されていないんだね。。
「何が本当に大切な事なのか? を浮気をする人は良く良く考えて欲しい。ストレスを解消しようと
思って行動していても浮気では無理だから。夫婦になるっていうのは本人の良い所だけ
見ている訳じゃないから。長い時間を二人で乗り越えていく為には、お互いの信頼が
一番大切だと思うよ。人生を振り返った時に、あ~~良かったな、、と想えるのが理想だね」
ーーーーーーー
夫婦の縁は人それぞれです。
途中でそれを止めてしまった原因は、性格の不一致という浮気が多かったりしませんか?
その原因はストレスにあれど、遡って前世に関連している事も多いようです。
でもその浮気は、当人が思っている理想と異なる方向に動く結果が多いのは事実です。
一番は、男の目が覚めて何が大切なのか? を良く考える事。
そしてそれに気付かせる事は正妻のあなたの役目です。
昔のCMではないですが、
「少し愛して、長く愛して」
っていう感覚が良い様な気がします。

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あと二ヶ月少しで2011年も終わりですか、、
ん~~、、最近粛々と歳をとっているような気がします。さとこ と結婚して早20年近く。。
確かに色々な事が有りましたけど良く続いていますね(他人事?)
出会いは学校のゼミだった訳ですが、当の本人達はまさか将来の夫婦となるとは
ツユとも思わず、さとこ なんかは私の冴えない後ろ姿を友人達と見て
「あ~~この人は将来どんな人と結婚するのかな~~ ( ゚∀゚)?」と思っていたそうです。
今にして冗談ぽく「私かよ!!」って言ってますが(笑)
就職でみんなバラバラになり、ある者は実家の家業を継ぎ、ある者は学校に残り、
そして私は都内、さとこ は関西の方の会社に就職したんですね。
さとこ にとっては未知の土地であったのですが、私にとって さとこ が就職した地は
私のおふくろの地元で小さい頃から良く知っている土地。
そんな事もあり電話で私に相談している内に、いつの間にか結婚して子供が出来たり、
暮らす場所が定まっているのを振り返ると想像もできない事ばかりで、つくづく未来は
霧の中のような感じがします。
でも今にして思えば前兆のような事は感じます。
さとこ 曰く「私はあなたの母方のご先祖様達に必要とされて、あの土地に来させられた」と。
それは私のご先祖様達によるお見合いのような意図があったようで、さとこ が将来、私に
どのような関わりをしていくかは分かっているようなんですね。
それで実際に近い場所で観てみたらしいです。
今の家もそうなんです。
この土地に私が初めて来たのは就職した会社で研修した場所の近く。
最寄りの駅で降りたはずなんですが駅の記憶も無いほど初めて訪れた場所。
でも研修した建物は家から良く見えます。
それとお義父さんが入院した病院は、さとこ の実家から離れた場所なんですが私達の家からは
ごく至近距離。私は病院の正面の姿は覚えているんですが、さとこ は全く覚えていないと言う始末。
それほど記憶のかけらにもならない程わずかな出来事でした。
自分は見ているはずなんですが、「観て」いないんですね。
そんな事が繰り返されているうちに「目に見える物はメッセージ」だと思うようになったのと
ご相談頂いた方々の話を聞いている内に因縁って何だろうと漠然と思い始めたんです。
その中で最大の物は、やはり「結婚」
その縁の中でも浮気を探ってみたのが今回の話です。
ーーーーーーー
「何ベん言ったら分かるのっっ!! いい加減に覚ええなさいっ!! (#゚Д゚)ゴルァ!! 」
今日も会社から帰って来ると さとこ は子供達の宿題を見ていました。
が、大概こんな感じで家の中は修羅場と化しているんですね。
泣いている者、勉強しているフリして手遊びしている者、怒って2階に逃げて行ってしまう者、
いつもド派手な音量が家中から響いています。(夏は外からも聞こえる)
え? 私? サッサとパンツ一丁になってPC見てますがな ( ゚∀゚)
無論その大音響に堪える術も身につけましたし、ここでヘタすると夜中まで険悪な雰囲気になって
しまいますから路傍の石作戦ですよ。ウニとマリモ(ポメ)に学びました(笑)
こんな未来になっているなんて、あの学校のゼミにいた二人からは全く想像できないんですけど、
これも定めだったのかな~~? と思います。
世の中には色々なご夫婦がいてご家庭が有ると思いますが、本当に十人十色です。
ご相談を受けていても、皆さんそれぞれがご家庭の様々な問題で悩んでいらっしゃるのが
痛いほど分かります。
お子さんの事、家自体の雰囲気の事、ご両親の事など、本当に人それぞれです。
夫婦間の問題であるご主人の浮気なども増えてきまして、さとこ は写真を視てはその人の
元に飛んでいます。
「どうも浮気をする男の人は、前世でも同じ事をしているんだよ。昔は今と違って男尊女卑
というのもあるけど、身分が高くてお金がある人は女の人を囲っていたんだよね。
第二、第三婦人というように妾を抱えていた。だから複数人の女の人と関係があるのは
当たり前の時代だったんだよ」
へ~~前世の記憶が今に残っていてそんな行動に出ているのか。。
よく性欲は男の播種本能だと言うけど、それとはまた違う霊的観点だね。
「身分が高いほど行動は制約されるから、結婚だって自分の意思ではなくて家の繁栄のため
親同士が決めているのがほとんど。そこには恋愛感情も薄かったから妾のような存在が
自然に出来ていってしまったんだと思う。それに遊郭なんていう存在も、制約に嫌気が差して
お金がある人が女の人と自由恋愛で遊ぶ所だったしね」
あ~~いいね~~遊郭! 花魁から「ありんす」とか言われて、、って痛!!
まじめに聞けって? はい(半泣)
「そんな浮気性の御主人を持った奥さんっていうのも、やっぱり前世は正妻だったりする。
品位っていうのかな? 同じ雰囲気を持った者同士っていうのは話が合うから夫婦に
なりやすいんだよね。自由恋愛の今の時代なんかは周りを見ていてもそう思わない?
何となく似た雰囲気だな、、と。でも、江戸時代なんかはそうは言っても、身分の高い人は
さっき言ったように妾を持つのが普通だったから、そりゃ正妻は悩むよ。でも時代背景から
認めざる得ない感じ。その悩みを引きずって現代に生まれ変わっているから、うまく解決
できなかった人はまた宿題として修行しているんだよ」
似た者夫婦、、
外観はガチャピンとムックのような私と さとこ ですが、確かに当初から話はしやすかったかも
しれない、、うん、そう思う。 ガチャピンとムックだと思う(しつこい)
「身分が高い人が必ずしも現代で同じような地位にいるとは限らない。ごく普通の人になって
人もいるかもしれない。それは身分が高くても制約が多かったから、自由に行動する為には
平民のように普通の人になった方が自由に行動できるという想いが残った結果なんだよ。
でもその反面、浮気に関しては前世の記憶が本能のように残っているから繰り返したりする」
前世の記憶が残るか~~、、俺も刀に想いがあるのはそんな気がするよ。
長い傘を持っていたりすると、フイに構えたくもなるし、、
「相手の妾になっている人も、やっぱり前世で同じ様に妾になっていたりする。でも妾の
本人は楽しい時間を過ごすだけの関係で、そこまで好きでもなかったりする。男の人が全てを
さらけ出してすがるようになると逃げる。それは現代でも同じ事。お金があれば楽しいけど
無くなればただのオヤジ。それだけ。そんな男の人は視ていても大概、内臓を病んでいる人が
多いね。それは浮気でストレスを発散できると思っているから。前世の記憶はストレスが
スイッチになって蘇ったりするけどそのストレスは浮気では癒されないって事なんだよ。
それに気付いて欲しい」
ストレスか~~、、
それを浮気に走る事で解消しようとする人は、前世の記憶がそうさせている場合もあるって事か、、
でも結局解消されていないんだね。。
「何が本当に大切な事なのか? を浮気をする人は良く良く考えて欲しい。ストレスを解消しようと
思って行動していても浮気では無理だから。夫婦になるっていうのは本人の良い所だけ
見ている訳じゃないから。長い時間を二人で乗り越えていく為には、お互いの信頼が
一番大切だと思うよ。人生を振り返った時に、あ~~良かったな、、と想えるのが理想だね」
ーーーーーーー
夫婦の縁は人それぞれです。
途中でそれを止めてしまった原因は、性格の不一致という浮気が多かったりしませんか?
その原因はストレスにあれど、遡って前世に関連している事も多いようです。
でもその浮気は、当人が思っている理想と異なる方向に動く結果が多いのは事実です。
一番は、男の目が覚めて何が大切なのか? を良く考える事。
そしてそれに気付かせる事は正妻のあなたの役目です。
昔のCMではないですが、
「少し愛して、長く愛して」
っていう感覚が良い様な気がします。

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