箱の中には6本
ここ一ヶ月ほど私の腹の具合が良くありませんでした。
とにかく腹が下る。そんな状態が続いてまして(お食事後の方スミマセン、、)
近所の医者にも2度ほど行きました。
最初は症状が始まって2週間後、薬があまり効かないのでまた2週間後。
そんな感じです。
いい加減それだけ長期になってくると身体の方も除々に弱まってきまして、
常に疲労感があったり、身体中が変に凝り出したり、、体重も減ったり。。。
薬により少しはマシになった感じはあるんですが発症前の身体の状態になかなか
戻れません。
つい先日、原因不明で肩が異常に凝って一日中痛くて仕事に支障を来すほどに
なり、ついに最終手段で さとこ に視てもらったんです。
ーーーーーー
会社の帰りに駅のホームで電車を待ちながらの帰るメール。
(題名)出ました (本文)これから帰ります。肩がとても痛いので視てください
長年夫婦やってるとこんなもんです。
もっと短い時は、
(題名)出た (本文)帰ります
返信
(題名)Re:出た (本文)了解です
ま、いいんですけどね、、 私はそのサラッと感を「さとこ風味」と呼んでますけど。
あ、つまらぬところで夫婦の日常を公開しちゃってますが、その時の返信は、
(本文)肩の中に白いものが視える。スジ?
でした。
なにげにメールを通して、私の身体の中を遠隔透視してます。
忙しい時は相手にしてもらえないので、この返信は脈あり!とイソイソと家路を
急ぎました。
ーーーーー
「あ、ちょうどご飯が出来ちゃってるから食べちゃってよ」
私が玄関を開けた時の第一声です。
さとこ は子供の世話などしながら日常をバタバタと過ごしていますので、
食事の時間がズレる時も時々あります。
この日はそんな日でした。
私としては帰宅してスグご飯、、ではなく一休みしてからが理想なんですが、
就寝前まで子供の用事が詰まっていますので、食後の事も考えるとそうも行かない
事が多いです。
すぐ視てほしいのはヤマヤマですが、まずはご飯を食べてそれから、、が、この場合は
得策ですね。ヘタに急ぐと不機嫌になったりしますので。。
そして食後リビングで横にゴロンとなりながら、
「ね~ 肩が痛いから視てよ」
「あ! そうだったね!」
私の横に座ると肩に手を当てて来ます。
「あ~、、さっき視たのと同じ状態だね。たぶん筋が白く視えているんだよ。
確かに変な状態だね。血が通っていないというか、、、」
また「剣」でも刺さっているのでは? と思っていたんですが、どうもそうでは無い様子。
そのうちに さとこ の手からハッキリ分かるほどの熱いエネルギーのようなものが、、
とても熱く感じます。
「う~~ん、、ちょっと血流を変えてみた。たぶん軽くなっているんじゃない?」
あれ? 終わり? なんか短時間なんですけど??
ツレないな~と思いました(泣)
腹の具合の事もありますので、そこもお願いして視てもらいます。
「あ~、、これは、、十二指腸なのかな? 分からないけど、変な色してるよ。
健康な色じゃなくてレバーみたいな色」
それからおもむろに医学事典を取り出してきて、人体解剖図を見ています。
「やっぱりそこらへんだと思うよ。でも他には無いかな、、う~ん、、」
私の腹側と背中側に交互に手を当てています。
「一応ね、腸の中からと外から視てみたけど、他は無いかな。え~と、胃の壁?
波波の状態が乱れていて変形してるな、、」
腹の胃の当たりに手を当てると、しばらくしてまた熱い手の感覚が、、
私の身体を治そうとしています。
「うん。キレイな状態になった。こっちは大丈夫だと思うよ。でも十二指腸の方は
治らないから大きな病院で精密検査した方がいいよ」
治療?が終わり、ふと肩を動かすとアレッ?と思うほど軽快してまして、お腹も少し楽に。
ま、こんな感じで視てもらいました。ただ病院に行って先生に さとこ の視た状態を
説明しても「?」と思われてしまいますので黙っていると思いますが。。
でも、きっと胃カメラなんかで検査しても同じ事を言われるだけなんだろうな~
ちょっと複雑です。
視てもらった後、フト私は思ったんです。
そんなに身体の中が視えるんなら、他の物の中身も視えるんじゃないかと。
身近なもので目に入ったのは、私が吸っているタバコの箱でした。
「ねえ、そこまで身体の中が視えるんなら、このタバコの箱の中に何本残っているのか
分かるんじゃない?」
「え~ そんなの考えた事ないよ。でも言われてみれば、、」
さとこ は、そのタバコの箱を視はじめます。そして、
「6本視える。 5本並んでいる上に1本だけ斜めに重なっている、、」
私も自分が吸っていたタバコがあと何本残っているかなんていちいち数えていません。
そして、机の上にあるタバコの箱をそっと開けます。
「 1、、2 、、 6本ある、、」
「ほんとに? すご~い!! 私ってすごいな!」
全く人ごとのように言いますが、確かに「箱の中には6本」しかも一本は斜めに
重なっていました。
私の方が驚きました。普通の透視もできるのか!?
「でもそんな透視が出来てもなんの役にも立たないよ」
そんな事を言っています。
なんか人様の役に立たないかな~?って今、書きながら考えているんですけど
何かありませんでしょうか、、、?
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とにかく腹が下る。そんな状態が続いてまして(お食事後の方スミマセン、、)
近所の医者にも2度ほど行きました。
最初は症状が始まって2週間後、薬があまり効かないのでまた2週間後。
そんな感じです。
いい加減それだけ長期になってくると身体の方も除々に弱まってきまして、
常に疲労感があったり、身体中が変に凝り出したり、、体重も減ったり。。。
薬により少しはマシになった感じはあるんですが発症前の身体の状態になかなか
戻れません。
つい先日、原因不明で肩が異常に凝って一日中痛くて仕事に支障を来すほどに
なり、ついに最終手段で さとこ に視てもらったんです。
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会社の帰りに駅のホームで電車を待ちながらの帰るメール。
(題名)出ました (本文)これから帰ります。肩がとても痛いので視てください
長年夫婦やってるとこんなもんです。
もっと短い時は、
(題名)出た (本文)帰ります
返信
(題名)Re:出た (本文)了解です
ま、いいんですけどね、、 私はそのサラッと感を「さとこ風味」と呼んでますけど。
あ、つまらぬところで夫婦の日常を公開しちゃってますが、その時の返信は、
(本文)肩の中に白いものが視える。スジ?
でした。
なにげにメールを通して、私の身体の中を遠隔透視してます。
忙しい時は相手にしてもらえないので、この返信は脈あり!とイソイソと家路を
急ぎました。
ーーーーー
「あ、ちょうどご飯が出来ちゃってるから食べちゃってよ」
私が玄関を開けた時の第一声です。
さとこ は子供の世話などしながら日常をバタバタと過ごしていますので、
食事の時間がズレる時も時々あります。
この日はそんな日でした。
私としては帰宅してスグご飯、、ではなく一休みしてからが理想なんですが、
就寝前まで子供の用事が詰まっていますので、食後の事も考えるとそうも行かない
事が多いです。
すぐ視てほしいのはヤマヤマですが、まずはご飯を食べてそれから、、が、この場合は
得策ですね。ヘタに急ぐと不機嫌になったりしますので。。
そして食後リビングで横にゴロンとなりながら、
「ね~ 肩が痛いから視てよ」
「あ! そうだったね!」
私の横に座ると肩に手を当てて来ます。
「あ~、、さっき視たのと同じ状態だね。たぶん筋が白く視えているんだよ。
確かに変な状態だね。血が通っていないというか、、、」
また「剣」でも刺さっているのでは? と思っていたんですが、どうもそうでは無い様子。
そのうちに さとこ の手からハッキリ分かるほどの熱いエネルギーのようなものが、、
とても熱く感じます。
「う~~ん、、ちょっと血流を変えてみた。たぶん軽くなっているんじゃない?」
あれ? 終わり? なんか短時間なんですけど??
ツレないな~と思いました(泣)
腹の具合の事もありますので、そこもお願いして視てもらいます。
「あ~、、これは、、十二指腸なのかな? 分からないけど、変な色してるよ。
健康な色じゃなくてレバーみたいな色」
それからおもむろに医学事典を取り出してきて、人体解剖図を見ています。
「やっぱりそこらへんだと思うよ。でも他には無いかな、、う~ん、、」
私の腹側と背中側に交互に手を当てています。
「一応ね、腸の中からと外から視てみたけど、他は無いかな。え~と、胃の壁?
波波の状態が乱れていて変形してるな、、」
腹の胃の当たりに手を当てると、しばらくしてまた熱い手の感覚が、、
私の身体を治そうとしています。
「うん。キレイな状態になった。こっちは大丈夫だと思うよ。でも十二指腸の方は
治らないから大きな病院で精密検査した方がいいよ」
治療?が終わり、ふと肩を動かすとアレッ?と思うほど軽快してまして、お腹も少し楽に。
ま、こんな感じで視てもらいました。ただ病院に行って先生に さとこ の視た状態を
説明しても「?」と思われてしまいますので黙っていると思いますが。。
でも、きっと胃カメラなんかで検査しても同じ事を言われるだけなんだろうな~
ちょっと複雑です。
視てもらった後、フト私は思ったんです。
そんなに身体の中が視えるんなら、他の物の中身も視えるんじゃないかと。
身近なもので目に入ったのは、私が吸っているタバコの箱でした。
「ねえ、そこまで身体の中が視えるんなら、このタバコの箱の中に何本残っているのか
分かるんじゃない?」
「え~ そんなの考えた事ないよ。でも言われてみれば、、」
さとこ は、そのタバコの箱を視はじめます。そして、
「6本視える。 5本並んでいる上に1本だけ斜めに重なっている、、」
私も自分が吸っていたタバコがあと何本残っているかなんていちいち数えていません。
そして、机の上にあるタバコの箱をそっと開けます。
「 1、、2 、、 6本ある、、」
「ほんとに? すご~い!! 私ってすごいな!」
全く人ごとのように言いますが、確かに「箱の中には6本」しかも一本は斜めに
重なっていました。
私の方が驚きました。普通の透視もできるのか!?
「でもそんな透視が出来てもなんの役にも立たないよ」
そんな事を言っています。
なんか人様の役に立たないかな~?って今、書きながら考えているんですけど
何かありませんでしょうか、、、?
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