高尚な霊との出会い

ついにここまで来たか、、という感じでした。



それは さとこ の前にこつ然と姿を現しました。

経緯はこうです。



「金の剣」を授けられた私ですが、岸本 家の方々が思うような効果があまり出ていないようで、

本来であれば 私と家族はもっと順風満帆にいく予定だったらしいです。


自分ばかりでなく、家族、またさらに周囲の人々のために、良い影響を及ぼす事ができる存在に

なっていく事ができるはずだと、、

自分では日常的に何か人にできることは無いか？どうすれば役にたてるのか？と常に考え行動している

のですが、まだ「足りていない」らしく、、



岸本 家の皆様は、何か困っているようでした。



向こうで 親族会議 みたいなものをやったあげくに、「高尚な方」に頼みに行ったようです。

その方は、



「なぜ私のようなものが、現世に存在しているものを救わなければならないのか？」



という反応だったらしいのですが、

「どうしてもお願いします」と 何度も頼みに行ったあげくに、ついに了承されたようです。


これがきっかけでした。





それは さとこ が私を視ている時に現れました。



さとこ は最初、


「あれっ？？、急にまぶしくなってきたけど、、」

「あ～なんかの姿が視えてきたよ、、」

「仏？、、、、すごく似てるけど、、金色に輝いてる、、」

「目は閉じているように視えるけど、、」

「あ！　目開いた、、怖い！ 瞳が無いよ！　真っ黒の目だよ！」


こんな感じだったと記憶しています。



この時はその姿だけで、特にメッセージのようなものは無かったのですが、その姿は仏教で説かれている

「仏の姿」に非常に近いものでした。

自分はこのようなものは、現世の人の空想の中で生まれた姿だと考えていたのですが、どうも実在してい

るようです。



出会えただけでも感動なのですが、以降この「高尚な霊」は さとこ と私に メッセージを送ってくるばか

りか様々な事を施してくれる存在になっていきました。



具体的な事は今後少しずつ UP していきます。






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