授けられたもの | さとこのチカラ

授けられたもの

それは私にとって とても支えになるものでした。



先にもお伝えした通り、私はとても憑かれやすいです。

いろいろなものを家に持ち帰るばかりか、自分でさえも気づかない内に危険な目にさらされる事が
多いようです。


おそらく今までは、寸での所で助けられた事が多かったと思います。

ここまで生きてこられたのも守護してくれる皆様(岸本 家)のおかげだと思っています。



「それ」はその儀式の最中に爺ちゃん、婆ちゃんから渡されました。

(もちろん私はその場にいるという意識はありませんので、いつの間にか、、という感じですが)



それは





「金色に輝く剣」 でした。





渡されると同時に、私の体に入り込み今は体の真ん中にあるようです。

形は古い日本刀のような「直刀」です。


それが常に光り輝いている、、と さとこ に教えられました。



それを持っている者は、いわゆる「魔」から守られるだけでなく、イザという時には相手を倒してしまう

力があるようです。



今まで憑かれやすい私を心配して、岸本 家の皆さんが用意してくれた と聞きました。


ただ さとこ 曰く




「あなたが常に自分を鍛えるという気持ちを持つ事、、」

「それを怠れば、その剣は除々に小さくなり最後には錆びて朽ち果ててしまう、、」

「一度朽ち果てると二度と元に戻る事は無い」

「常に自分の気を強く鍛えていけば、やがて剣は自分の身長ほどにもなり強力な力を発揮する、、」

「無の境地にいる時に、その力は最大限に発揮される、、」



その様に教えられました。





今から一年以上前の話ですが、今でもその剣は体の中にあります。

ただ大きさが30cmほどになってしまい、時々悪しきものに憑かれてしまっています。


さとこ には


「ちゃんと鍛えてる!?」


と 怒られる毎日です。。。







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