🍀うにくるの信州蕎麦の旅 第172話🍀
松本市 【そば処 種村】
[うに] 今日は松本市の、
『そば処 種村』さんへきたにゃー🎶
[くる] キシャーーー!!
[うに] ネット検索してて、
見つけたお店ですにゃ😊
店内が御嶽海だらけ🤣
後援会の会員らしいですにゃ😂
そして、
木曽の開田高原産のお蕎麦を
自家製粉してたり、
すんきをはじめ、
木曽の食材を使ってたりして
かなり木曽推しのお店😊
木曽出身なのかにゃ?
[くる] ピギーーー!!(((^_^;)💧
[うに] ……気を取り直していただきますにゃ😊
うにくるブログではおなじみ、
お蕎麦のしゃぶしゃぶ😆
小分けされたお蕎麦を
とうじ籠に入れて、、
温かいお鍋でしゃぶしゃぶして、、
自分のお椀へ盛り付けていただきますにゃ😊
[くる] 美味ミャーーー!!
[うに] はにゃ!!
お蕎麦と、、
そしておつゆがめっちゃ美味しい😆
山の幸の素朴だけど上品な出汁が出てる😊
料理人さんの意図として、
霜降りしめじを味わってもらいたいなら、
提供する直前にお鍋へ投入するはず………
でもこの霜降りしめじは、
提供された時からすでに煮詰まって
鍋の底に沈んでましたにゃ!!
つまり、このとうじそばは、
霜降りしめじ自体を味わうものじゃなく、
霜降りしめじのお出汁が出た、
おつゆを楽しむもの😆
今までに食べてきた、
具沢山なとうじそばも
楽しくて美味しいにゃけど、、
目の前にある、
雑味のないおつゆとお蕎麦を
純粋に楽しむ……原点回帰的とうじそば😊
目からウロコですにゃあ🎶
[くる] チャム………チャム………🎶
[うに] さあ、、
女将さんの説明によると、
お蕎麦半分ぐらい食べたら
お鍋にすんきを投入して
召し上がってほしいとの事。
ここで、
木曽の郷土料理『すんき漬け』投入😆
すんきとうじそば😊
[くる] 美味ミャーーー!!
[うに] ほのかに苦味と酸味がある、
すんき漬けによって
味が劇的に変わりましたにゃ😆
酸味にカドが無く丸みがあるにゃから
優しくて飽きがこない😊
これもまた、絶品ですにゃあ🎶
[くる] チャム………チャム…………🎶
[うに] 余談ですにゃけど、、
先日、テレビですんき漬けの
作り方をやってたにゃけど、
お塩や調味料を一切使わず、
カブの葉と茎とお湯だけで
発酵させて作ってましたにゃ!!
海から遠く離れた山間の木曽地域では
昔は………
『米は貸しても塩は貸すな』
といわれるほど塩が貴重💦
そんな地域に伝わる、
お塩や調味料を全く使わずに
発酵させて作る『すんき漬け』。
先人の皆さんの知恵には、
全く頭が下がりますにゃ😊
[くる] ウッキーーー🎶( ≧∀≦)ノ
[うに] さあ、お蕎麦を食べ終わったら、
〆はそばの実を投入して、、
そばの実雑炊😊
この値段でも充分満足😆
となりのテーブルのオジサンも
盛りそばを、うまい、うまいと言って
おかわりしてましたにゃ😊
次回はうにくるも、
盛りそば食べてみたいにゃ😆
また、きたいにゃあ🎶
[くる] キシャーーー!!
うにうに、くるくるの旅は、
まだまだ続く。
(2024 2/10)
🍀うにくる、信州をゆく!!🍀
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☘️バンサンで乗せ放題などいろいろ食べる!!
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