🍀うにくるの信州蕎麦の旅 第１４６話🍀
駒ヶ根市 [そば切り てる坊]
🐾🐾ちょこちょこ🐾🐾
[うに] 到着にゃ♪
今日は駒ヶ根市の
『そば切り てる坊』さんへきたにゃー♪
[くる] キシャーーー！！
[うに] 徒歩15分…………
うにくるのオウチから、
いちばん近いお蕎麦屋さんですにゃ♪
古民家、、というより、ほぼ住宅。
住宅街の中に、、
大きな看板もないにゃから、
注意してないと素通りする程、、
ガイドブックやテレビにも
あまり出てないにゃから、
隠れ家感満載ですにゃ💦
[くる] ピギーーー！！
[うに] コロナ以降は予約のみの営業。
[うに] 大阪の北浜から
ご夫婦で移転してきたお蕎麦屋さん♪
北浜では名店といわれてた
らしいにゃ♪
うにくるは５年前に来たにゃけど、
極力、改修されてないにゃから、
良い意味でお店っぽくなくて、
玄関でクツを脱いで上がって
お座敷で寛いで、、
そば打ち名人のおじいちゃんと
料理上手のおばあちゃんの
親戚の家へ遊びに来た気分♪
リピートしたいと
ずっと思ってましたにゃあ♪
[くる] ウキウキーーー♪( ≧∀≦)ノ
[うに] 初めてのお客さんには、
てる坊(ご主人)が
蕎麦粉について説明してくれますにゃ♪
うにくるは２回目にゃけど、
また聞かせていただきましたにゃ♪
このお店の儀式みたいなもんですにゃ♪
[くる] ワクワクーーー♪( ≧∀≦)ノ
[うに] …………さあ、、
しばらくのんびり寛いでると、
きましたにゃ♪
ワタシは、
『とろろそば』玄びき(1060円)
+大盛り(250円)。
[うに] くるくるは、
玄びきと丸抜きの
『二種盛』(1050円)。
画像は先に来た、
玄びきの半盛りですにゃ♪
[くる] キシャーーー！！
[うに] 前回同様、女将さん特製の
色とりどりの小鉢が
いくつも付いてきますにゃ♪
[うに] どれもスゴく美味しいんですにゃ♪
特にゴマだれがかかった
そば豆腐はくるくるの
お気に入りですにゃ♪
[くる] 美味ミャーーー！！
チャム………チャム…………♪
[うに] ワタシのとろろそば、、
[うに] かなり粗く擦ってあるにゃから、
お箸で持ち上げれるにゃ♪
そして、
シャキシャキ食感を楽しめますにゃ♪
[くる] チャム………チャム…………♪
[うに] くるくるの玄びき♪
[うに] こちらは後から来た丸抜き♪
[うに] お蕎麦も前回同様、
穀物感たっぷりで、
お口の中にお蕎麦の香りが
ぶわっと広がりますにゃ！！
前回も、お蕎麦の香りが
スゴいと感じたにゃけど、、
隣街、
飯島産のお蕎麦だからかにゃ？
蕎麦粉の保存法や挽き方、
打ち方が良いのかにゃ？
とにかく、これだけ香るお蕎麦は、
信州といえど、
どこでも食べれるものでは
ありませんにゃ！！
[くる] チャム………チャム………♪
[うに] ………さあ、最後に、
『そばがき』(530円)。
[くる] そばガッキーーー！！
[うに] 小分けしてくれましたにゃから、
画像のが２つきましたにゃ♪
２つで530円は安いにゃ♪
ふわっとしてて、
粒々食感のそばがき♪
少しお塩を練り込んで
あっさり味付けしてあるにゃ♪
[くる] チャム…………チャム…………♪
[うに] ……………美味しかったにゃ♪
お蕎麦もお料理も、
ちゃんと心がこもってて、
いっぱい小鉢が付いた
十割蕎麦が1000円ちょっと。
そばがきも530円♪
[くる] ウッキーーー♪( ≧∀≦)ノ
[うに] 帰る時には、
ご夫婦で玄関で、
正座して深々と頭を下げて
お見送りしてくれますにゃ♪
照れくさいにゃけど💦
美味しいお蕎麦とお料理、
お値段、接客対応、、
すべてにおもてなしの心が
表れてますにゃ♪
ウチからいちばん近い
お蕎麦屋さんは、てる坊さん！！
自慢したくなるようなお店にゃ♪
また、きますにゃあ♪
[くる] キシャーーー！！
うにうに、くるくるの旅は、
まだまだ続く。
(2022 11/27)