🍀うにくるの信州蕎麦の旅 第103話🍀

茅野市 [そばきり きっせい]





[うに] 今日は茅野市の

   『そばきり きっせい』さんへ

   きたにゃー♪






[くる] キシャーーー!!





[うに] お蕎麦屋さんとは思えない
   オサレな店内だにゃ♪





[くる] ウキウキーーー♪





[うに] メニューにゃ♪










[うに] さあ、、まずは、
   うにくるといえば、
   天ぷら盛り合わせにゃけど、、

   今回は、
   こちらのお店は、
   天ぷらもいろいろあるみたいにゃから、
   地域色のあるやつを
   選んでみたにゃ♪

   『わさびの葉天ぷら』(680円)。
   『わかさぎ天ぷら』(880円)。





[うに] 茅野市といえば、
   諏訪湖が近いにゃ。

   諏訪湖といえば、
   ワカサギにゃ♪





[くる] ゲェェェェェェ😵😵😵

   泥臭シャーーー!!😭💦💦
   生臭シャーーー!!😭💦💦





[うに] くるくる💧
   アタリを引いてしまったらしいにゃ💧💧

   臭みが全くないのもあるにゃけど、
   たまに泥臭くて生臭いやつが、
   混ざってるにゃ💦💦





[くる] ビイィィィィィィィィィィ😭💦💦





[うに] わさびの葉のほうは、
   サクサクに上手く揚がってるにゃけど、

   つけつゆがけっこう薄いにゃ💧

   天ぷら用のふき味噌も
   付いてきたにゃから、、

   このふき味噌を
   天ぷらに付けて食べると、
   意外に美味しいにゃ♪





[くる] チャム…………チャム……………





[うに] さあ、お蕎麦にゃ♪

   きっせいさんには、
   『どうづきそば』という、
   古来から伝わる製法の
   お蕎麦があるんだにゃ♪





[うに] お蕎麦を挽かずに、
   突いて潰して打ったものらしいにゃ♪


   以前、佐久市のはぎわらさんで、
   『水萌えそば』という、
   新芽が出た蕎麦の実を挽かずに、
   突いて潰して打ったお蕎麦を
   食べた事があるにゃけど、、



   『どうづきそば』は、
   八ヶ岳産一等級玄そばを
   特別な製法で打ったものにゃから、
   かなりお高いにゃ💦💦

   でも、せっかくだから、
   食べてみるにゃ♪

   さあ、まずはくるくるの
   『十割 彩りそば』(2200円)
   (十割極みそば)。 





[くる] ピギーーー!!





[うに] 八ヶ岳産一等級玄そばの十割そばに
   普通のつけつゆ、とろろつゆ、
   温かいきのこ汁の三種の
   つけつゆが付いてるにゃ♪


   …………そして、『水そば』付き。





[くる] チャム…………チャム…………♪





[うに] そして、ワタシの
   『十割 どうづきそば』(1760円)。





[うに] 見た目はスゴいブツブツ感にゃけど、





[うに] 食べてみると意外に
   舌触りも良くて
   ツルツルしてるにゃ♪





[うに] 藻塩に付けて食べてみると、
   お口いっぱいに広がる、
   お蕎麦の香り♪

   いつまでも飲み込まずに
   お口の中で噛んでいたいお蕎麦にゃ♪





[くる] チャム………チャム…………♪





[うに] 美味しかったにゃ♪

   食べてみる価値のある
   お蕎麦だと思うにゃけど、、、

   やっぱりお値段が
   お高いのが気になるにゃ💦💦


   良い蕎麦の実を使って、
   特別な製法で打ってるにゃから、
   仕方ないかもにゃけど、、、


   量もモノスゴく少ないにゃし💧


   うにくるは、
   もっと安くて美味しいお蕎麦を
   お腹いっぱい食べたいにゃ…………





[くる] キシャーーー!!





うにうに、くるくるの旅は、
まだまだ続く。





(2021 5/15)