大和ハウス工業は愛知県豊川市で開発中の分譲住宅地で、97戸ある全戸に防犯カメラを設置するとのこと。
建売住宅の場合、事前に備え付けたうえで、販売する。
注文住宅用の土地を購入する場合、設置を義務付けるとのこと。
それにより、安全に敏感な子育て世帯の需要を取り込みたいようです。
同社が分譲住宅地の全戸に導入するのは初めてで、他の地域に広がることも検討するとのこと。
この分譲住宅地では、防犯カメラ付きの宅配ボックスを全戸に設置し、住宅地全体を24時間カメラで撮影できるようにするようです。
当然かもしれませんが、自宅の撮影データはスマホの専用アプリから確認できるそうです。
まあ、広域強盗事件が増え、世の中が物騒になってきているので、多少の設備投資はやむを得ない??
やはり、安全がタダというのは、今は昔??
防犯カメラを設置するというのは、悪いことではないと思うし、うに家にも設置しているので、否定はしません。
住宅地全体を撮影するのは、良いことだと思いますが、それを確認する人は必要無いんでしょうか?
折角、防犯カメラを設置しても、付けっ放しでは、宝の持ち腐れ??
広域強盗事件のことで、テレビで聞いたのが、強盗団による、事前の下見!
それが本当なら、広域強盗事件は突然のものではなく、予兆のあるものということになります。
下見に来ているのが、防犯カメラに映っていたとしても、誰も確認していなければ、何の意味も無い??
そういう意味では、設置して満足してたら、ダメですね😁。
以前もネタにしましたが、うに家では、自称、自宅警備員(?)である小生が録画データを32倍速で見ています👀。
夜中であれば、映っているのは、虫と猫🐱と新聞配達員くらいですが・・・。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。