新築ブルーなるものがある!? | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

先日、知り合いと話をしていた時に、あることについて、聞かれました。



それは・・・、


私に新築ブルーがあったか否か


でした。



新築ブルーは男性と女性では中身が違うようですね。



女性の場合、


建築前には気付かなかったマイナス点を発見してしまうことで、不満や先の不安が大きく膨らみ、落ち込んでしまう


ことのようです。



男性の場合、


住宅ローンの金額を実感した不安


であるようです。



これでも、自身は一応(?)、立派な(?)、戸籍上、男なので、住宅ローンに対する不安が無いか、と聞かれましたが、全く無かったですな〜。



因みに、住宅ローンの返済額は約123,000円弱です。



比較するのはおかしいかもしれませんが、アパートローンや公庫への返済は毎月100万弱なので、住宅ローンの返済額はそんなに大きくないですね。



借入額も3,830万なので、アパートローンや公庫からの借入額である2億円以上とは、桁が違いますね。



これでは、ブルーにはならないですね。



まあ、収益の上がらないものに、4,500万以上、突っ込む必要があるか、と考えたりしましたが、これは新築ブルーになるんでしょうか?



収益の上がらないものに金を突っ込まないと言い切ると、一生マイホームは買えませんが・・・😁。



でも、実際に住んでみたら、マイホームに引っ越して良かったと思いましたよ。



まあ、完璧はあり得ないので、細かいところでは、失敗したと思えるところもいくつかありますが、そんなこと言ってたら、キリが無いですから!



そして、今、コロナ禍で、住宅ローンを払えない人が続出しているという記事を見ました。



一生に一度の買い物を安易に考え過ぎてますね。



家賃を払っても何も残らないけど、ローンを完済したら、家という資産が残るという人がいますが、売れる場所にあれば・・・の話ですから。



0円物件になってしまったら、負債に高い金をしかも利息を付けて、払ったことになりますから。



そして、理解できないのは、ボーナス併用払い!



ボーナスという業績に連動するものをあてにすること自体、間違ってますから。



コロナ禍で業績が悪化し、ボーナスゼロとなれば、たちまち行き詰まりますから。



安易に考え過ぎですね。



ボーナス併用払いで、返済に行き詰まった人も沢山いるようですね。



こんな時代だから、銀行もボーナス併用払いなんて、止めりゃ〜良いのに!



返済が行き詰まると、貸した側も借りた側もお互いに不幸になるんですが・・・。



自身の場合、勤め人時代から不動産投資をしておりましたが、ボーナス併用払いって、できたんでしょうか?



そんなこと考えたこともないし、銀行からもそんな話は一切無かったですね。



今は、勿論ありません😁。



月額の役員報酬は・・・、たったの15,000円ですから😁。



とてもとてもボーナスなんて、貰えるような状態ではないですね。




最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️。