先日、知り合いと話をしていた時に、あることについて、聞かれました。
それは・・・、
私に新築ブルーがあったか否か
でした。
新築ブルーは男性と女性では中身が違うようですね。
女性の場合、
建築前には気付かなかったマイナス点を発見してしまうことで、不満や先の不安が大きく膨らみ、落ち込んでしまう
ことのようです。
男性の場合、
住宅ローンの金額を実感した不安
であるようです。
これでも、自身は一応(?)、立派な(?)、戸籍上、男なので、住宅ローンに対する不安が無いか、と聞かれましたが、全く無かったですな〜。
因みに、住宅ローンの返済額は約123,000円弱です。
比較するのはおかしいかもしれませんが、アパートローンや公庫への返済は毎月100万弱なので、住宅ローンの返済額はそんなに大きくないですね。
借入額も3,830万なので、アパートローンや公庫からの借入額である2億円以上とは、桁が違いますね。
これでは、ブルーにはならないですね。
まあ、収益の上がらないものに、4,500万以上、突っ込む必要があるか、と考えたりしましたが、これは新築ブルーになるんでしょうか?
収益の上がらないものに金を突っ込まないと言い切ると、一生マイホームは買えませんが・・・😁。
でも、実際に住んでみたら、マイホームに引っ越して良かったと思いましたよ。
まあ、完璧はあり得ないので、細かいところでは、失敗したと思えるところもいくつかありますが、そんなこと言ってたら、キリが無いですから!
そして、今、コロナ禍で、住宅ローンを払えない人が続出しているという記事を見ました。
一生に一度の買い物を安易に考え過ぎてますね。
家賃を払っても何も残らないけど、ローンを完済したら、家という資産が残るという人がいますが、売れる場所にあれば・・・の話ですから。
0円物件になってしまったら、負債に高い金をしかも利息を付けて、払ったことになりますから。
そして、理解できないのは、ボーナス併用払い!
ボーナスという業績に連動するものをあてにすること自体、間違ってますから。
コロナ禍で業績が悪化し、ボーナスゼロとなれば、たちまち行き詰まりますから。
安易に考え過ぎですね。
ボーナス併用払いで、返済に行き詰まった人も沢山いるようですね。
こんな時代だから、銀行もボーナス併用払いなんて、止めりゃ〜良いのに!
返済が行き詰まると、貸した側も借りた側もお互いに不幸になるんですが・・・。
自身の場合、勤め人時代から不動産投資をしておりましたが、ボーナス併用払いって、できたんでしょうか?
そんなこと考えたこともないし、銀行からもそんな話は一切無かったですね。
今は、勿論ありません😁。
月額の役員報酬は・・・、たったの15,000円ですから😁。
とてもとてもボーナスなんて、貰えるような状態ではないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇♂️。