1つ目は、空家をコインパーキングや月極駐車場にしませんか、という話でした。
管理は当社でやります、とのこと!
まあ、不動産屋の営業ですね。
説明していたのも、不動産屋の社員でしたからね。
2つ目は、お片付けについてでした。
これは、不動産屋の社員ではなく、整理収納アドバイザーが講師でした。
実家のお片付けについては、1軒終わっているので、『うんうん。』と頷きながら、聞いていました。
因みに、講師は仕事柄、よく空家に行きますが、住んでいる家とは異なり、空家には独特のものがあり、疲れるのだとか・・・。
又、道を歩いていても、住んでいる家と空家では、何となく見分けが付くとのことでした。
なんか、『気』が違うらしいですね。
確かに、実家を片付けていると、とても疲れましたよ。
理由は、さておき!
でも、道を歩いていて、住んでいる家と空家の見分けが付くかと言われると、あまり自信が無いですね。
ところで、物の整理というのは、
①出す
②分ける
③しまう
であるとのこと。
『①出す』については、家のあちらこちらをするのではなく、細かく区切って、一部屋ずつする、或いは部屋の中で、どの部分をする、というのを決めて、確実に片付けるようにするのが良いとのことでした。
『②分ける』については、当然ですが、必要なものと不要なものに分けることでした。
『③しまう』については、『②分ける』の必要なものと不要なものに分けた後のことになります。
必要なものについては、
❶使うもの
❷保管するもの
に分けるとのことで、不要なものについては、手放すということでした。
ここでポイント(?)だったのは、『❶使うもの』だったかも?
『使うもの』というのは、あくまでも使うものであり、『使えるもの』ではないということ!
一例を挙げると、蛍光灯などの電化製品!
実家のお片付けで使える電化製品が出てきたとしても、それを自宅で使うかというと、通常は自宅にも既に揃っていることが多いです。
予備で置いておくのであれば、自宅にそれだけのスペースが必要になり、自宅が片付かないとのことでした。
だから、『使えるもの』ではなく、『使うもの』に分けるとのことでした。
因みに、うに家では、相方の実家を片付けた際、風呂で使う石鹸を持って帰りました。
いずれは、使い切れるものですからね!
その他には、アクセサリー類や王貞治のトランプ、リボンオレンジグラスやETのグラスも持って帰りました。
実家のお片付け終了で、腰痛に!?
https://ameblo.jp/uniketsu/entry-12409723168.html
https://ameblo.jp/uniketsu/entry-12409723168.html
実家を片付ける際、相続人に該当する兄弟の連携が大切とのことでしたが、相方は幸か不幸か、一人っ子であるため、連携の必要無し!
お片付けのセミナー終了後、講師に質問しに行きました。
その質問というのは・・・、
⬇️(出た矢印が・・・)
⬇️(これは・・・)
⬇️(次回に・・・)
⬇️(続くのでは?)
次回に続く!
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。