ここんところ、不動産投資に関するネタが続いていて、真面目に書いてるな〜と思っているうにです。
ネタが無くなれば、株や金などに走りますからね。
なぜ、この話をしたか、と言いますと、今後、不動産投資は、法人でやろうと思っているからです。
法人をいくつも持つのは、大変なので、戸建てを買った法人で1棟も買っていきたくて、担当者に話したんです。
1物件1法人なんて、大変だと思いますが、どうなんでしょう??
銀行に伺いも立てず、勝手に法人を設立して、いざ1棟を買おうと思ったら、融資できない、なんてなったら、困りますからね。
担当者は、『お知らせいただき、ありがとうございます!』と返してきました。
担当者の話では、銀行に何も確認せず、法人を設立する人が結構いるとのこと。
やっぱりね!
今はそうでないとしても、今後、法人で融資を受けようと思うのであれば、確認しておくべきですよね。
やはり、某都銀では、法人にも色々と条件があるようです。
例えば
売上の9割以上が不動産投資関連であること
などです。
因みに、アパートに設置した自販機はどうなりますか、と聞いたところ、アパートに設置したものであれば、不動産投資関連であるとのこと。
又、アパートの一室で会議室などのレンタルスペースをした場合も不動産投資関連であるとのことでした。
だから、法人名で、不動産投資とは関係無いメルカリなどを熱心にやってはいけないのかもしれませんね。
まあ、銀行と上手く付き合っていくためには、行き違いが無いようにしておく必要があると思っています。
だから、実際に、法人を設立するとなれば、もっと細かいところまで、確認する予定です。
というわけで、1棟を買う前に、法人で戸建てを買っていこうと思っていますが、気になるのは、法人の資産のこと!
某都銀は法定耐用年数超えの物件には、融資をしていないようなので、築古戸建ての扱いがどうなるのか、確認しました。
築古戸建ては、・・・資産価値ナシでした。
まあ、法定耐用年数で判断するのであれば、致し方ないですね。
特に、驚くこともなく、想定内の回答でした。
じゃあ、土地はどうなるか、と言いますと、資産価値ありとのことでした。
ただ、例外はあるようです。
木造の建物のように取り壊しが簡単な構造ではない場合、掛け目が入ったり、価値ナシと見られたりすることもあるようです。
法人のことで、他にも確認しましたが、その中で2点、納得いかないことがありました。
多分、知らない人が見たら、『何で?』と賛同していただけると思うんですが・・・。
その納得いかない2点とは・・・
⬇️(出た矢印が・・・)
⬇️(これは・・・)
⬇️(次回に・・・)
⬇️(続くのでは?)
長くなりましたので、お約束の続く!
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。