B棟の売買契約時に判明した驚愕の事実とは(完結編)! | 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!

私が今までしてきた投資(主に不動産投資)、しようとした投資について書きます。
不動産投資により、私は2016年3月末で、退職しました。
今は、株式投資を勉強中です。
そして、2017年3月に親子で約1ヶ月間、フィリピンへ語学留学しました。

前回からの続きです。






融資審査が通るまで、かなりヒヤヒヤしました、というか、かなり冷や汗をかきましたね。


それでも、審査をパスし、無事に購入できたので、不動産投資としては、とりあえず、良かった良かった、となるところでしたが、この時は、一難去ってまた一難でした。


前にも書きましたが、この時は、物件の引き渡しが、2013年1月で、金消契約は、2012年中でした。


契約時は、民主党政権で、物件の引き渡し時は、自民党政権に変わってすぐでした。


これまでの中で、一番厳しい融資でした。


因みに、この時の融資は、当初9000万で、申請していたんですが、1000万減額されて、8000万の融資となり、多額の頭金が、必要となりました。


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おまけに、前にも書きましたが、副担保を出すように言われ、泣く泣くA棟に2番抵当を付けられることに・・・。


あまりにも、厳しかったので、

『貸す気があって、条件を付けるのか、貸す気が無いから、条件を付けるのか、どっちですか?』

と聞いてしまいましたね。


礼儀知らずなのかもしれませんが・・・。


実は、この時、A棟の購入で融資を受けた某地銀にも、聞いてみたんですが、こちらは、蹴られました。


やはり、この時は、融資が厳しかったんですね。


つい、2年位前には、その地銀から電話があり、B棟とC棟のアパートローンを借り換えしてくれとのことでした。


5年前は、蹴られたのに、そこから僅か3年で、借り換えしてくれ、との電話!


銀行の変わり身の速さに驚きましたね。


そこで、気になることが・・・。


仮に、B棟の契約に、ローン特約が付いていたと仮定して、この場合、融資額の減額を理由に、違約金なしで、契約を解除できるのでしょうか?


不動産の学校では、この場合、融資審査自体は、通っているので、違約金なしでの契約の解除は、できないとのことでした。


この時、減額が1000万ですんだので、貯金から出せましたが、もっと沢山減額されるような時、銀行には、減額する位なら、却下してくれ、と言っておいた方がいいんでしょうか?


この記事を書きながら、思ったんですが、減額されたのは、担当者と私が、たまたま同じ苗字だったから?


本店審査では、支店にいる私の担当者に問い合わせがあったらしいです。


『親戚の名前を使って、お前が借りるのか?』と言う感じです。


もし、そのとおりなら、同じ名前が、災いしたことになりますね。


担当者が、親近感を持ってくれて、融資を通したいと言ってくれた時には、偶然にも同じ苗字で良かった、と思ったんですが・・・。


まあ、融資が減額されることも想定して、ちゃんと貯金しておかないとダメですね!



今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。