講座中にご紹介があったかと思います参考書の紹介です。
(紹介してないものもありますね)
初学者に対して基本となるオススメのリストです。
■これが基本書
エドワード・バッチ著作集―フラワーレメディーの真髄を探る 単行本 – 2008/11/1
エドワード バッチ (著), ジュリアン バーナード (編集), Edward Bach (原著), Julian Barnard (原著)
http://amzn.to/2t5ModN
バッチ博士のお写真が印象的なこちら。
残された著作のほぼすべてはここにあります。
私はこの残された著作を読み解いていくことでたくさんの発見がありました。
それはもしかしたら、世界でまだほとんどの方が気づいていないことだと思います。
とても美しい文章ですのでぜひお買い求めになるといいでしょう。
■独学にはこちら
バッチフラワーレメディ・ワークブック―実践の基本ドリル 単行本 – 1999/11/20
ステファン・ボール (著), 林 サオダ (翻訳)
http://amzn.to/2t1BCEi
この本は、バッチフラワーレメディを教会で通信教育で学ぶとき、使われます。
ケーススタディ等この本で学んでいくことで、基礎的な理解がつくでしょう。
このレベルをクリアしていくことが必須と言えるでしょう。
■謎解きの鍵になった一冊
エドワード・バッチ心を癒す花の療法―フラワー・セラピーの世界 (ヒーリング・ブック) 単行本 – 1994/8
ノラ・グレー ウィークス (著), Nora Gray Weeks (原著), 林 陽 (翻訳)
http://amzn.to/2t5dIbQ
ノラさんがいなかったら、今わたしたちはバッチフラワーレメディに出会わなかったかもしれません。
この人こそ最大の功労者。
今あるバッチセンターは、彼女が博士の死後買い戻したものです。
彼女が、そばで見続けたバッチ博士。
謎解きになる一冊。
興味深い本だと思います。
■38種類をよく知りたいなら
写真でたどるバッチフラワー 単行本 – 2017/1/5
ジュリアン バーナード (著), Julian Barnard (原著), 飯島 真奈美 (翻訳)
http://amzn.to/2rMO6MF
バッチフラワーレメディをよく理解するには、植物標本が大事なんです。
本物の植物もかなり多くのものが日本でも見られます。
機会があればぜひ見てくださいね。
こちらは、写真と解説。
38種類を知りたいならこの本が使い勝手がいいでしょう。
紹介しました本は、初学者へのオススメです。
バッチフラワーレメディに関してはたくさんの本がありますが、初学者が買うべき本はたくさんはありません。
マニアック過ぎたり、解釈が意訳になっていたり、、、そういったものはかえって混乱をもたらすかもと言うことでご紹介してはおりません。
バッチ博士が生まれて100年たって、バッチフラワーレメディはまだまだこれから、です。
みなさんがバッチフラワーレメディになじみ、バッチ博士の思想の理解が進むことを、願ってやみません。