【追記あり】あし湯で緩むおなかと心 | 横山翼の「おなか」から読み解くココロとカラダ

横山翼の「おなか」から読み解くココロとカラダ

美容も健康もダイエットも、あなたをつくるのは食べているもの。食が基本。

脚湯でなんで?と思う方もいると思いますが、おなかを緩めるのに非常に有効的です。
全身ではなく部分浴であることからも、心肺機能への負担も少なく、軽い風邪などであっても浸かることが出来ます。
簡単でとっても効果的なので、まずは一度試してみることをオススメします。

脚湯の入り方


41℃~43℃の少し熱い温度のお湯に、7分間、膝下まで浸かる。
7分間浸かったら出て脚の色を見る。
左右どちらの脚も赤ければ、タオルで拭いて急激な湯冷めをしないようにする。

両方とも白い場合は両足、片方が白い場合は白い足を、もう一度7分間浸ける。
脚湯バケツを使うのがオススメです。
温度調節機能つきのものもありますが、壊れやすいので注意が必要ですね。

バスソルトを使ったり、アロマを活用するのもいいかもしれません。

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効果・効能


脚のむくみが取れる。
体温が上がる。
免疫力が高まる。
自律神経のバランスを整える。
腸が緩む。



やってはいけないことは、20分以上の脚湯です。
長く入りすぎるとバランスを崩してしまうので注意してくださいね。

カチコチにおなかが張っている(緊張型の人)は血流量が増えておなかが和らぐことで便秘が解消したりする人もいます。
ストレス社会と呼ばれて久しい現代。
上手に緩める方法を取り入れていきたいですね。